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2020年6月30日 (火)

今月のまとめ(R2/6)

ドラクエウォークサイクルに入ってます。読書はいつもどおりだけど、七人のイヴがどうしてもリソース食うので冊数は増えず。

北条早雲 4 明鏡止水篇
中公文庫 富樫倫太郎著
前巻
弥二郎堕つ。最近の研究では舞台から降りつつも生きてたらしいので、執筆当時はまだそんな情報が出てなかったのか、いい死に様を見せてくれた。名脇役だなあ。ところで同郷のケンカ仲間たちはどこいった。

七人のイヴ 上
ハヤカワ文庫SF ニール・スティーブンスン著 日暮雅通訳
クリプトノミコンとかは読んでない。初読。
月が割れる。無数の岩が地球に落ちて灼熱の時代がくる。ので、2年以内に宇宙に逃げろ。くじ引きで。そして方舟でどんなドラマが。てな流れのSF。
コロナ禍に合わせて読み進んでるおかげで、ドゥーブが8割おじさん、ジュリアが小池に見える。8割おじさんみたいに予想外してないので有能なんだけど、立ち位置が西浦教授だよ、これ。人類扇動すんな。そして小池。完全に小池。下巻で過酷に遭ってるけど小池に見えるのでザマミロ状態。そもそも宇宙にくんなよ。
基本的に主人公はダイナだと思うけど、貞操観が進化しすぎてて、小うるさい読者には何だお前みたいに思われそうだけど、そんな人はSFなんか読まないだろうし、そもそも感情移入するタイプの小説じゃないので、多分どうでもよかった。でも個人的にはこういうタイプ好き。
あとショーンプロブストが、身を張って彗星捕まえに行ってくるぜ、ての、すごいドラマだと思うけど苦労をスルーして結果だけ描かれてるの、もったいないなと思ったり。自分的に作内で一番好きなシチュエーションだと思う。マルクスよりよっぽど男気を感じる。
本来3部作なのを2冊にしたらしいので、区切りがちょっと変。読むのに3週間ほどかかってようやく上巻。下巻読み終えるのは7月半ばかな。3部は遠い未来らしいので、さてどうなるのか。

北条早雲 5 疾風怒濤篇
中公文庫 富樫倫太郎著
最終巻。
臨終までやるのか。最後まで、小説というか物語だった。これはこれで入りやすくていいもの。
4巻の弥二郎に続いて紀之介も。重要人物はこういい見せ場があるのだけど、今度はケンカ仲間どころか従兄弟や信之介まで消えてった。こういうところは物足りなさがあるかなあ。まあ最重要脇役である門都普を鮮烈に見せるためにそのあたりの描写は割愛しました、なのは仕方ないとは思う。そして門都普、五平のラインから小太郎につなげたかったんだなという、他作品につなげる裏の主人公的見せ方もまあいいんじゃないかな。文庫化したらきっと読むでしょう。
そういや紀之介の次男で伊奈十兵衛とかいうのが出てきたけど北条勢に伊奈氏いたん?フィクションなのは承知で、伊奈氏をどうして絡めてきたのかはちょっと知りたい。ウチの先祖の主筋が伊奈氏なので、遡ってったらそういうところに出くわすこともあるかもしれん。まあウチはその伊奈氏のどっかの傍流の傍流に仕えてたさらに下っ端だし、何があるというのでもないのだけど、普通に伊奈氏遡ってったら一応秀郷にはつながるじゃん。どっかで娘でも下賜されて血とか入ってるかもしれないじゃん?こういうの調べるの面白そうだけど、どう調べたらいいか分からんからなあ。
色々足りない部分はあるけど、読みやすくて楽しめる作家さんだなと思います。エンタメとしては上出来。

3冊。まあ早雲しか読了してないので、それで。
結局七人のイブ下巻も読み終えられなかった。7月上旬には読み終えるかなあ。間に差し込むのが増えなければ。

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