« 2017年12月 | トップページ | 2018年2月 »

2018年1月

2018年1月31日 (水)

今月のまとめ(H30/1)

ご存じのとおり、すでにラノベに飽きてます。毎月更新してるだけ褒めていい。

この星空には君が足りない 1
KAエスマ文庫 有丈ほえる著
星をモチーフに星座から神話に飛んでラノベへ落とし込み。話の組み立て方とか文章の読みやすさとか、ラノベへの落とし込み以外のすべてが評価できる。アニメになったらくどそう。でも京アニだからなあ。少なくともロボハよりは期待しますけど。でもコッペリアでさえなってないから多分ないかな。VEが映像化されるのは当然ですが。VEは今期の期待。まだ1話も見てないけど。
2巻も買ったのでそのうち読みます。

編集長殺し
ガガガ文庫 川原殴魚著
読んだの3作目かな。作家買いとも表紙買いともいえないけど、両方かもしれない。
ラノベ編集部という次元では編集は美少女という種族が棲んでいるという設定の上で、やってることは人生。いせたべよりは読めた。タイトルは騎士団長だろうけど、あっち読んでないので内容的にオマージュされてるのかは不明。読み捨てなら充分楽しめるんじゃないかな。

女子高生探偵シャーロット・ホームズの冒険 上 / 下
竹書房文庫 ブリタニー・カヴァッラーロ著 入間眞訳
5代下って、モチーフのそれを。ワトスンが狂言回しでホームズを追っていく形もそれっぽく。
でもタイトルみたいに特に女子高生らしさを前面に出してるでもなく、ホームズ家とワトスン家の関係とかそっちのが軸足ぽく。イタリアのラノベと思って読み流すくらいでいいのでは。
続編の~帰還も出てるけど、読まなくていいや。

りゅうおうのおしごと 7
GA文庫 白鳥士郎著
前巻
清滝師匠のお話。老害も茶化せばラノベのネタに。尊厳維持させるために、こうやって周囲から固めていかないといけないんでしょうね。でも、正直、話の本筋じゃないと思うんですよ。将棋に対して真摯な姿勢なのは認めるし、ちゃんと面白く読めるのだけど、さっさと先に進んでください。自分の希望はそれだけです。
あとがきが最近重いです。作品に悪影響出なければよいけれど。

個別の1冊を足して6冊。JKハルも1月に読んだけど、まだ整理できてないので2月に回します。

今月はさすがにアイドルでいいかな。アベレージとしてこのくらいの作品が溢れててほしい。

最後にして最初のアイドル

ハヤカワ文庫JA 草野原々著

キャッチーな表紙に似合わないハードなSF3本立て。面白い、というより、好き。思考実験こそSFなのだけど、とにかくその都合いい部分だけを拾い上げて尖らせて暴走させていったらこうなった、みたいな作風。話の展開のさせ方というより、その考え方そのものがエンタテイメントになってる。読めばわかってもらえるはず。

最後にして最初のアイドル
本のタイトルになってるそれ。読んですぐ分かるラブライブ感。解説によると元々がラブライブの二次創作らしい。そこから商業化できるまでブラッシュアップされたのがこれとのこと。なお読んでいて、ニコとマキだったというところまでは自分には分からなかった。スクフェスやってない自分は、基礎をアニメだけで想像して、ゲーム部分はデレステから脳内翻訳して読んだ感じ。読了後に解説で答え合わせ。
アイドルという言葉で何を定義するか。まずそこから。それがなんやかやで向こうの世界に旅立ちます。半分以上自分はついていけてません。でも一知半解のアタマでも楽しいんですよ。知ってたらもっと楽しめるだろうし、ツッコミたくなる部分ももちろん増えるでしょう。そういうのも含めてSFだし。こういうときは布教して知人にも読んでもらってそこでの会話で理解を深めるというのが正しい読書の形。そうしたくなる作品です。
アイドルつよいね。

エヴォリューションがーるず
ガチャを風刺してるのかーと思わせながら、異世界転生物。とさえいっていいものか。どこかでグロ描写入る作風でもあるのだけど、この作品がいちばんリアルな異形方面なので、脳内再生とても大事。それでいながらラストがなぜかお涙頂戴だもんなあ。ずるい。こういう落差も作家としての懐の深さですかね。
ちなみにこれはふれんずに絡んでるらしいけど、あんまりそんな気しませんでした。

暗黒声優
これも言葉の定義が重要。こっちは現代的な意味での声優を、天然声優として分離されてるのでまだ分かりやすい。この作品における声優は、声優と呼ばれる何か別のもの。アイドルはそのあたり完全に混沌とさせて読ませているので、そのあたりはこっちのが親切。
迫害される種族はこうやって自立していくんです。太陽系外はきっと広いはずだけど、先の2本がもっとスケール大きかったので、小ぶりな世界ですね、このエーテル宇宙は。

まあとにかく色々とアタマおかしいんですよ。細かいツッコミとか野暮は横に置くとして、ぜひ読みましょう。楽しい。

2018年1月24日 (水)

バーフバリ 王の凱旋

伝説誕生の続編。前作すごく好きだったので、平日休みを使って新宿まで観に行ったのに、チケット買おうと思ったら△なのに席なくて、やり直したら×になってるという。
このままじゃ引き下がれないということで、横浜ムービルへ。ロッキーの4だか5だか以来かと思うけど、あんまり記憶に自信ない。そしてムービルは空いてました。ピカデリーだけ何であんなに混んでるんだよ。
コロナで上映する気配あれば待ったろうけど、まったく気配ないので、今日の行動は仕方なし。もちろん2D字幕版。吹替版多分ない。

やっぱりシヴァガミのせいだった。カッタッパ悲惨。民もひどいよなあ。バラーラをもっと持ちあげてやれよ。そこまでアマレンドラアマレンドラじゃバラーラが気を悪くしても仕方ないわ。バーフバリはしっかりバラーラをサポートする気になってるってのに。まあ、民を抑えないところ、お前も同罪か。

基本的には前作の伏線回収だけど、アヴァンティカの代わりにデーヴァセーナをメインヒロインにして、過去編として同じようなことやってみたり。若い頃から強気だな、この母ちゃん。シブドゥも父ちゃんに似すぎてて前作のアレなんだな。
クンタラ国のスワンボートは一番の見どころ。それから殺戮戦車2号に南斗人間砲弾。これがなきゃインド映画じゃないよね。

でも黄金像とか後半のCGはかなり雑な感じ。そんな調子で締まりが悪い。エンドクレジットが物足りないのも前作同様。ハリウッドの長いエンドクレジットもあれはあれでやっぱり意味あるんだな。

といいつつ、また円盤買うと思います。コロナでやったらリピートもするかも。
ラージャマウリ監督の次回作に期待しよう。

2018年1月 6日 (土)

映画 中二病でも恋がしたい!-Take On Me-

池袋シネサン朝イチ回にて。今年最初の映画。前作からもう4年なのか。あれはどこまでも総集編だったからなあ。好きな作品のはずなのに、まったく円盤買ってないシリーズ。よくある。

まず。本編開始前に撮影タイムが設けられてました。新しい。今後の京アニ映画には入ってくるのかも。

3巻を大幅にアレンジしたものになるかと予想してたけど、まったくオリジナルでした。ということで、例の演劇先輩不在。新キャラなど今さらいらんてことですね。
イタリアへ連れ去られるのを回避しようって流れだけど、そもそも逃げる必要もないし、その前に荷物持ちだす必要もないし、もう森夏と凸守いじってれば楽しいし、単純に六花可愛いねで、適度にバニッシュメントディスワールドしてれば体裁は整うんでしょうっていう、とても安パイな映画でした。逆におとなしすぎる感。でもまあまとまってるんじゃないでしょうか。
気になったのは、エンドクレジットの協力のところに岩鳶高校とかうさぎ山商店街とか無彩限製作委員会とかあるの、まあそういうカメオがあったといえばあったけどさ。載せるの、それ?

初日の朝イチの回で観たのに、観終えたときにはもうグッズの一部が完売でした。はえーよ。

2018年6月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30