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2014年1月31日 (金)

今月のまとめ(H26/1)

今年もラノベの沼にどっぷりの様子。

魔王と姫と叡智の書
GA文庫 霜野おつかい著
GA文庫大賞奨励賞受賞作。ノリがわりと一迅社系の印象。でもまあGAも似たようなもんか。
こういう楽しみ方があるのも分からなくはないし、そっちの業界でウケることもよく理解できるのだけど、でもこういうのを書きたかったのか、ていうかそれはホントに小説家を目指してのことなのかとちょっと問いただしたくなってくるその姿勢がどうにも。そしてソフバンはそういうものに賞あげちゃうのかと。最後でちょっといい話っぽくしとくのがまたラノベのお約束みたいなところもあるのだけど、こういう作品が賞を取って売り出されるということが、やっぱり自分の中では納得しがたいものがあり。面白いつまらないとは別の次元での話だけどさ。
まあ楽しむこと自体はできなくもないのでは。そこらのSSを読むような視点に立てば。

ストライプ・ザ・パンツァー
MF文庫J 為三著
第9回MF文庫Jライトノベル新人賞の優秀賞受賞作。先月の猫耳リンゴのがまだマシだったかなあ。まあ一応いつまでも積んどくわけにもいかなかろうとようやく。
とても自分の発想ではついていけない内容なので、きっとそういう独特な発想力から受賞されたのだと思います。世の中は広いですね。

ランス・アンド・マスクス 1
ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ 子安秀明著
帯がひどい。虚淵玄警告、って。彼を引き込んだ人が担当編集だというのは売り文句となり得るのか。買っちゃったからなってるのかも。でも本人無関係。もう一歩くらい踏み込んだらどうよ。それともコメントもらおうとして失敗したんだろうか。
よくある勇者の血筋系。変身がトリガーで潜在限界引き出しちゃう、騎士とかいってる超能力で、理想を実現しちゃうお話。さすがに著者の畑からか、アニメ向きのお話よね。
2巻は読まないかなあ。

お台場駐屯基地の妖精 ストライク・プリンセス
スニーカー文庫 冬木冬樹著
設定がトンデモだったりするのは目を瞑れても、話に整合性がないと萎えるんですよ。
休暇を取ってスイスの本部に行こうとしたところ、だったら兄に会ってこいというのが、実は当番とかどういうことなんですかね。

"世界最後の魔境"群馬県から来た少女
スマッシュ文庫 日下一郎著
小説としてはまったく評価できないけど、イロモノキワモノを自認しているように、別のものとしてならグンマー好きな人向けには楽しめるようになっているかも。いないかも。グンマーというよりもネットスラングを。サラリと差し挟まれてる地域の豆知識なんかは好みなんだけどなー。でも一応小説なんだし、わざわざ自前でツッコミ入れたりしなくていいですよ。
なお、なぜかサイン本。自筆コヨトルとか、しかしまあハイですね。

アトランチスの謎 復活のザヴィーラ
桜ノ杜ぶんこ 加納京太著
このレーベルってマイナーなわりには読めるの多めで嫌いじゃないです。でも特別に面白いかというと、普通の冒険譚というくらいで。ホント普通なので、単に30年前を懐かしんで、クリアはしてるはずだけどそもそもほとんど覚えてないようなゲームの、物語を読んでみて、当時を共有できる知人らとの話のネタになればいいですね、くらいのものなわけです。そんな期待値からすれば充分に期待以上の出来といっていいかと。
これもたまたま売ってたのがサイン本だったので購入しただけなのです。ゆえに、関連のいっきは未読。そのうち気が向いたら。でも気の向く可能性は高めかも。

神☆降臨! ロンギヌスの槍は銃刀法にひっかかりますか?
このライトノベルがすごい! 文庫 谷春慶著
ラノベというプラットフォームでこっちに走られてもなあ。これがエロラノやエロゲなら進展も期待するけど、最初から寸止めと分かっててこんなの読まされても。これがこのラノ大賞取った人の作品かと思うと、気が沈むばかりです。なお、オッピーは好きです。

ウは宇宙ヤバイのウ!~セカイが滅ぶ5秒前~
一迅社文庫 宮澤伊織著
SF好きなんだとは思うけど、だからといって必ずしも作品がSFであるわけではないよね。世界観は嫌いじゃないのだけど、設定がそれに追いついてなくて。もうちょっとサイエンスな部分が深ければなー。何かもう1つ違ってたらとてもいいラノベになれたような気がする。そういう匂いだけはあった。気のせいかもしれないけど。2巻?要りません。

以下の個別9冊と合わせて今月は17冊。

瑠璃色にボケた日常 4
なれるSE! 11 絶対?管理職宣言
キリノセカイ III.目醒のウタ
つくも神は青春をもてなさんと欲す
俺、ツインテールになります。 5
はたらく魔王さま! 10
"六条" ヒカルが地球にいたころ……9
きんいろカルテット! 1
大日本サムライガール 7

と、アルデラミン3冊目読んでるところだけど、あと1冊ストックあるのでそれはまとめて2月に回します。

年初としてはそれなりに満足。普通に考えたら瑠璃色かきんカルあたりを推すところだけど、あるいはブクログでは低い点付けたグンマーとかだって十分楽しむことはできるはず。
積ん上げたままそれを忘れて2冊買わされる羽目になる事例が多発しているので、読書ペースをもっと上げないときびしい今日この頃です。後入先出法の罠。

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