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2013年12月26日 (木)

魔法少女育成計画 limited(後)

このライトノベルがすごい!文庫 遠藤浅蜊著

プフレ&シャドウゲール。お前らか。納得させられるには最良の人選。タイトルの育成計画とは、もっと大きな枠組みでの話だったのね。いい作品だなあ。
そしてリップルはどうやら守られる側の子というポジションなのか。まっすぐな子らしい扱いね。作者のお気に入りなのがよく伝わってきます。

前巻リンク

後編開幕。正攻法で戦う魔法少女に未来はなし。分かってますとも。その意外性をテンポよく見せるのがこの作品ですから。まっすぐ見せるだけならHxHでいいし。能力の意外な使い方での大逆転そこ読者の求める本作品です。
それでも能力の高さで活躍するパムさんやプキン将軍には惹かれるのは仕方のないところ。頂上決戦がしょっぱいとそれはそれで盛り上がりに欠けるし。でもプキンさん何したかったんですかね。ちょっと我儘が過ぎる感じ。昔の人の価値観じゃしょうがないのか。
レイン・ポゥの境遇はー、可哀想かもしれないけど、前にはのっこちゃんとかだっていたわけだし、トコに流されちゃやはりダメよね。さらにそれに流されてるポスタリィなんか、ホントに素質あったの、って。
ウェディンは中々に好みの活躍でした。プキンの魅力も引き出してるあたり、さすがリーダー。さすが表紙。
先生はもっと自由に動けそうだったけど、囮役のためにはああいう使い方にせざるをえなかったんだろうかなー。でも傍から見たら頭悪いよね。216本使えるならもっとダイナミックに動けたはず。そこは7753のスカウト能力からの作戦立案によるものとして納得しておこうか。じゃあ最初から捨石にするつもりだったのか。ひどいな、7753。しかしそれも指示によるものかもしれない。ていうか多分そう。

そして、別の視点からのフレデリカ。彼女は何を思ってプキンを解放したんだろうかね。という展開でしたね。ここがどうなるのかが、次回作の注目点です。生き残った魔法少女たちの目指す先は奈辺にあるのやら。
その他大勢もまあお疲れ様。

ところでこの世界の魔法少女って何する存在なんでしょね。最初のマジカルデイジーのような描写もこのところまったくないし。単なるバトル物になりつつあるのは前編のウェディンのセリフが何か伏線になってたりするんだろうか。
そもそも魔法の国が何のために干渉してきてるのかさっぱりですけどね。そこはスノーホワイトとプフレに期待。どこまで話広げてくんですかね、これ。

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