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2013年11月27日 (水)

魔法少女育成計画 limited(前)

このライトノベルがすごい!文庫 遠藤浅蜊著

お気に入りシリーズの新作。普通に続編なのだけど、段々と全容が見えつつあるようです。それにしても魔法の国って。クラムベリーも最初からおかしかったんじゃなくて、魔法の国から仕事受けてたからああなったという解釈もできなくもないような感じになってきました。まああれはあれで素もあんなんだったろうけど、その音楽家も実はまだ小者でしかなかったかのような、いかにもな続編で。

前巻リンク

リップル登場。無印での活躍は地味めだったけど、今回出番もらえてよかったね。でも今回も地味め。ていうか、主役が分かりづらいです。一応表紙的には7753なのかな。でも活躍ぶりも、そも名前からしてもそれほど主役っぽく見えないっぽい。後編はまた別の子が表紙になりそうだし、どういうポジションなんだろう、この子。

で。今回はあからさまに淫獣が悪そのもの。隠そうともしない潔さは作風というか展開に大きく影響を与えているような。そしてそれに騙される中学生たち。文化祭の清掃がこんな大事になっちゃって。もちろん自分は年甲斐のない人が好きなのでこの中では先生を選びますけどね。かのマミさんぽい能力というのも目を引きます。そもそも淫獣に騙されてこんなことやってる時点でそれっぽいと言われても仕方なし。別にパクってるわけでもなし、ちゃんと独自の表現がされてればその程度の被りなんて気にしません。まあウェディンの魔法少女論については一定の理解をしておきましょう。プリキュアは魔法少女じゃないよね。

リップルの所属グループは追う側。魔王とか魔法少女ならぬ魔法使いとかもいて、やや毛色が違う感じ。魔法の国の出先機関という解釈をしてるけど、そもそもあちらの国はどんなもんなんだと。そんなのにアゴで使われてる魔法少女が何なのかと。今回はそのあたりが注目のようです。うん、魔王かっこいい。

そしてその魔法の国に盾突くグループ。普通に人殺すしあからさまに悪っぽいけど、魔法の国の書かれ方が書かれ方なので、一概にそうともいいきれず、断定するのはまだ早計ぽい。limitedの未来は彼女らの肩にかかってると考えます。

とまあ相変わらずキャラ多いし、こういう相関やら設定やらを考えるとこれラノベなのか、みたいに悩むところです。ホント、体裁だけ。

そんなわけで今回もデスゲームの開幕です。ひでえ。来月の後編、楽しみですね。

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