« 恋に変する魔改上書 | トップページ | デート・ア・ライブ 十香ワーキング / 四糸乃ハイスクール »

2013年7月23日 (火)

魔女は世界に嫌われる

ガガガ文庫 小木君人著

昔ながらのファンタジー。個人的にそそられます。魔女は迫害されるもの。どうやら300年前は魔女が支配してたようだし、できればその頃の状況も描いてほしいかなあ。角人に取って代わられたゆえの歴史観かなと思えるけど、そういう歴史だったのか誤解だったのか。そういう背景も気になるくらいにはそれなりに厚みのあるお話かなと受け取れました。要するに好み。

鍛冶屋の息子ネロと魔女娘アーシェの逃亡劇のはじまり。うん、はじまりだけ。プロローグでまるまる1冊。とても密度が薄いです。でもそこはラノベなのであんまり気にしないことにしておこう。薄くてこそのラノベ。
主人公は妹、魔女娘は母を助けるために遠い国へ行くのだけど、まず追っ手を振り切らないといけなくて、最初の追っ手、二角娘のモーガンさんとの対決があんまり綺麗さっぱりだったもので、読者層がラノベの本来の意味でのストライクゾーンを狙ってるのではないかと思えなくもなかったり。逆に今時のラノベを狙ってる人への訴えかけは弱いかも。

全何巻くらいになるんだろうかな。堅実に、地味に、多分3冊くらいと予想。次巻からはもうちょっと密度上げてもいいよね。
願望半分で2巻にも期待。

ところで挿絵が14歳と15歳に見えません。フランダースが日本だと若年化してるような感じか。ネロだし。

« 恋に変する魔改上書 | トップページ | デート・ア・ライブ 十香ワーキング / 四糸乃ハイスクール »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/572742/57846508

この記事へのトラックバック一覧です: 魔女は世界に嫌われる:

« 恋に変する魔改上書 | トップページ | デート・ア・ライブ 十香ワーキング / 四糸乃ハイスクール »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31