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2013年5月

2013年5月31日 (金)

今月のまとめ(H25/5)

魔王さま8巻がページビュー上位に入ったのがちょっと嬉しかったかも。5位まであったし。オレカに埋め尽くされるアクセスの中、よくがんばった。

ヴァルキリーワークス
GA文庫 逢空万太著
ニャル子のアニメには面白さを見出せない(クオリティは認める)のだけど、ある程度売れているタイトルを書いた人の作品は1度は読んでみたいと思う欲求があるので、ちょうどいい機会として手に取り。
うん、ニャル子と何ら変わらない中身だった。ニャル子の原作読む必要がないと判断できた有意義な1冊でした。

魔王のしもべがあらわれた! Ⅳ
電撃文庫 上野遊著
最終巻。打ち切り感もなくもなく急速な収束といった進行で。まあ最終巻だったからこそ購入したのであって、最終巻じゃなかったら買うこともなかったと思いますが。
魔王とシュバルツリヒトの秘密がそんな感じで色々と。短い中で収束させるならまあ詰め込みもしょうがないかな、というか3巻の内容いらないんだからそれとで分けて描いてよと言いたくならないわけではないけど、まあどうにか収めてくれましたといったところか。
ところで桜何で生きてるの。死んでもおかしくない描写だったよ。大虎ほど丈夫でも動けないのに、桜ってはすぐに動けてたようだし。丈夫なこどもですね。
ともあれ、面白かったのは1巻だけかなあ。あとがきにかなり苦しい言い訳があったのがさらに残念です。お願いしますよ、ホント。

おじいちゃんもう一度最期の戦い
NMG文庫 戸梶圭太著
これ、ラノベに分類していいレーベルなのかな。でもこの作品はラノベじゃないです。少年漫画誌のギャグ作品のようなノリ。それもブラックユーモア成分多め。おじいちゃんに振り回される孫が見る底辺公団住宅を面白おかしく楽しんじゃおうというのだけど、そこへ至る親父がtwitterで炎上するこの家庭の糞っぷりは今の時代に合わせて尖っていて、実に考えさせられます。一度こんな世界に堕ちたら脱出できそうな気がしない。忍殺的マッポーな世界に近いというか。やっぱり時代に合ってる作品だな。これからのひとつの流れなのかもしれない。

強くないままニューゲーム Stage1 -怪獣物語-
電撃文庫 入間人間著
どうしてRPG的視点で語るんだろう。世間的にはsaveデータとかレベルアップとかないとゲームという感覚を持てないんですかね。普通のアクションゲーム感覚でいいと思うのだけど。
それはともかくとして、死んでも緊張感ないよね。世界観として、じゃなく、最初の死亡の時点からまったく心が動かされませんでした。さらに、痛みもあんまりないだとか。
色々考えて攻略するのはいいけど、この環境を受け入れることが難しいなあ。そろそろ作家買いから外れるレベル。逆に時間のおとしものだけがまぐれだったと考えるべきか。

サマー・ランサー
メディアワークス文庫 天沢夏月著
第19回電撃小説大賞選考委員奨励賞受賞作。
戦車道、忍道、仙道を思い出しました。思い出すも何も、今も毎週1ループは見てるのだけど。
槍道。剣道と並ばせてそんな青春ドラマを。MWの金帯らしく新人ながらなかなか面白く読ませてくれるのだけど、もうひとつ何か欲しかったかなあ。インパクトに欠けます。とにかく普通すぎて。

さよなら妖精
創元推理文庫 米澤穂信著
初よねぽ。なぜ普通に氷菓とか選ばなかった。我ながらヒネてるなあ。
異文化交流で拙い意思疎通の中から意図を読み解く類のミステリ、そして青春ドラマ。
マーヤの優しさはもちろんのこと、太刀洗さんのアイデンティティがとても切ないです。でも主人公が青いことを否定はできまい。むしろミステリの主人公らしく自分なんかと比較にならないほど頭いいわけだし。だから主人公に感情移入などせずに、お前が自分で解決しろよと突き放したくなるのです。ミステリ読むのってそういうところがあるのが好きになれない部分なんだろうなー、と再認識した今日この頃。

愛するムスメからの教育的指導
電撃文庫 相生生音著
月は無慈悲な夜の女王。1章のサブタイを目にした瞬間はちょっと心躍ったのだけど、その2行後、主人公の名前を見た瞬間に即萎え。これ以上読むだけムダと1ページ目にして確信したのだけど、一応最後まで付き合うだけ付き合って、果たしてその通りに時間をムダにしたのでした。
電撃って懐広いですね。今年、これ以下の作品にお目にかかることはできるのだろうか。無作為じゃ難しいだろうな。厳選すればあるいは。

以下13冊と合わせて20冊。

すべてがFになる
キリノセカイ II.報復のサガ
のうりん 6
"空蝉" ヒカルが地球にいたころ……7
彼女たちのメシがマズい100の理由 3
なれる!SE 9 ラクして儲かる?サービス開発
スカイ・ワールド #04
魔法の使えない魔法使いの物語
俺のペット生活がハーレムに見えるだと?
デスニードラウンド ラウンド1
大日本サムライガール 5
世界征服
デート・ア・ライブ アンコール

締めが悪かったのを除けばまずまず楽しんで読書できた5月だったかと。
まあ問答無用で大日本サムライガールですよね。スコアとしては並んでないけど、のうりん、メシマズなんかも実は楽しんでます。食が題材ってのはやはり強いな。

さておき、読書もだけど、生活が危ない今日この頃。夏には無職かも。本読んでる場合じゃない。

2013年5月27日 (月)

デート・ア・ライブ アンコール

ファンタジア文庫 橘公司著

ドラゴンマガジンで連載されてた短編5編+狂三書下ろしのティーブレイクな1冊。ドラゴンマガジンなんか買ってたのは20年以上昔の話で、内容まるでチェックしていない自分的には新鮮に楽しむことができました。
アニメも手放しとまではいわないにせよ、まあまあのクオリティなので予定通りBDも予約済み。現状、四糸乃だけがクオリティ高いように思えるのは気のせいですか。でも原作ファン的にはもうワンランク上の出来であってほしかったかもなあ。過ぎた願いだろうか。

関連エントリ。7巻

十香ゲームセンター
会話から都合よくつまみぐいして士道がいじられるのはとてもこの作品らしくて和みます。
本当にラノベの中のラノベ、嫌になるくらい王道だなあとしみじみ。

折紙インポッシブル
あとがきにもあったように、たしかにやり過ぎ感あれど、それさえも上回る反応を見せてくれる折紙さん萌え。あと、アニメの富樫さんは聞く前はちょっとイメージ的にどうかと思ってたけど、まあまあよい感じでこれからの定着と成長を期待します。

四糸乃ファイヤーワークス
健気なハーミットさんは心のオアシス。アニメでもひとりだけクオリティの高い優遇っぷりに、頷いてしまいます。可愛いものね。でも十香や折紙たちがヨゴレ役を引き受けてくれているからこそというのも忘れてはならないお約束。でもおしりぺんぺんはできませんてば。愛らしすぎる。

琴里バースデー
救済措置か何かのような印象で書かれてる印象だけど、これはこれでギャップ萌え狙いとも。フラクシナスのクルーはみんな指揮官思いなんですよ、みたいなベタなところも。アホばっかに見えてもみんな有能な人材ばかりなんですよね。

八舞ランチタイム
睦まじいテンペストツインズはツインズだから成り立ってるけど、ピンだったら十香と被る部分が大きくて人気出なさそうというか、今でも人気出てないようにしか見えなかったり。
購買の四天王は亜衣麻衣美衣みたいに使われたりしないのかしら。ああいうのもっと欲しいです。

狂三スターフェスティバル
そして書き下ろし。やっぱり狂三は作品随一の存在感。でも分身ネタだったので、ちょっとゆるかったかな。でも本体もそういう気持ちがゼロではないんだろうし、今後の展開を期待したくなる程度には狂三さんです。声優には納得できてませんけど。

たまちゃんの短編もほしいですね。表紙も。みけも本編で大きく取り扱われることはあるのかしら。そんな遊び心を期待して。

アニメ放送中にまた通しで読み返しておきたいところ。来月は購入ちょっと控えるか。

2013年5月26日 (日)

オレカバトル その60

コインフレームとボトルとチヴィの厳選に手間取って撮影が遅れに遅れ。しかもどれも拾えてない現実。バルトと弐式のジェムミント拾ったくらいしか収穫なかったんじゃなかろうか。

そんなわけで、いまひとつノれていない動画を。

vs 邪帝ラフロイグ
あんまり強かったので結局ルシフェルを使ってしまいました。強いというか、2枚固定という縛りがいい感じに足を引っ張ってくれます。
内容は『ダーク!!!』『シャイン!!』使いましょう。それだけ。
他の勝つプランを考えるとしてもポエニクスや邪ッカあたりのモンスターを採用するくらいしか思い浮かばず。多様な攻略を受け付けない邪帝様はゲームとしてちょっと面白くないです。ムウスもアレスもビルドの種類なんかほとんどないのだから。

vs ジェネラル・バルト
これも魔王3枚。邪帝よりも組み合わせは緩いけど、でも5種から選ばないといけないので、これも面白くないなあ。バルト自体強くないのでもっと面白くないというか。
センターにこだわりのある自己主張激しい人なので、自分で使うときも色々面倒です。ゴーレムといい、こういう使いづらさを加えるなら、威力アップ程度のプラスじゃ割りに合わないと思うんですけど。センターに置いたらHP、AT、SP大幅アップとかあってもいいんじゃないかしら。

vs チヴィエール
かわいいですね。ぬいぐるみ出してください。タマゴンとか出してる場合じゃないですよ。あとフィギュアも。そろそろどこかから出ないかしら。リヴィに限らずシリーズ化希望です。

また撮影し直しかな。

2013年5月23日 (木)

世界征服

星海社文庫 至道流星著

先月から積んでいたひまりん5巻と合わせて2冊続けての至道流星。デビュー作の『雷撃☆SSガール』の改題だそうで。

大日本サムライガールのパイロット版といえばそうともいえるし、こんな下地があればそりゃ大日本サムライガールも生まれるわと感心しきりです。たしかにデビュー作らしくひまりんよりも粗があるのは否めないけど、リンの強烈な個性で話に引きずり込まれます。よりファンタジー色が濃いんだな。スケール大きいよ。ロスチャイルド家モチーフって、デビュー作でよくそんな踏み込んだ作品書くなあ、この人。

改題が必要だったかは微妙。大日本サムライガールと対になってて原題のがよかったんじゃないかなという気もしなくもなく。そのくらいリンの個性強いし。

たしかに世界はいい加減だ。リンの作る世界に生きたいです。正しい人間による絶対帝政でなければ、あとはもうスカイネットしかないからな。スカイネットは運用を失敗しただけで、やっぱりシステムとしてはあれに収斂していくしかないと思うんだよなー。

これはもう他のすべての作品読まないといけないな。自分の中で好きな作家さんの中でもさらに1段上に昇格しました。羽月莉音と好敵手も買ってくるといたしましょう。SSガールを買ってきてもいいな。でもあの化粧箱いらないんだよなー。順当に世界征服2巻を次に読むとしますかね。

大日本サムライガール 5

星海社FICTIONS 至道流星著

杏奈回。そこまで育つか。ひまりプロダクションおそるべし。

前巻リンク

ひまりんの出番は少なかったけど、日本大志会もついに30000人になったようです。
こっちの世界の日本大志会(ただのメーリングリスト)でも金取ってくれてもいいですよ。あんまりメルマガに目通してない不良会員だけど。ていうか金を払うに値するコンテンツにしてください。中身のあるメルマガならまだしも、単に定期的なサイトへの案内メールなんだもの。そんなのばかり送られてきたら読む気失せますって。だからこそ有料にして面白いコンテンツ作ってほしいのだけど。星海社の力の入れ具合からすればちゃんとお金動けばやってくれると思うんだけどな。ていうか、この作品の内容に沿えばまともなコンテンツにならなきゃおかしいわけで。一読者として気持ちよく騙されたいところです。

てことで、大筋は杏奈のお話。むしろ本名のが芸名じゃね。あまりに白々しくて普通っぽい芸名付けたとかだろうか。西プロのマーケティングだな。という、とてもホリプロが善玉なのかと錯覚してしまいそうになる西プロの描写でした。まあ西社長や社員たちは善人でしたね。森くん、仕事できるのかなあ。

そんな西プロと正面から臨んで、上手く立ち回る颯斗はやっぱり器が違った。ドーナツ含め女の子たちを評価しつつもやっぱり土台があるからこそ言える言葉かなと。でもやっぱり千歳弄りすぎ。ハーレムに沈むわけにはいかないだろうし、まあ颯斗がそういうキャラなのはもう仕方ないのか。今さらブレるわけにもいかん。でもそっち方面はもうちょっとバランスのいい立ち回りだったらよかったな。

由佳里の親友のドーナツ屋から話を広げるその展開力が、今回もとても至道流星でした。セカイはファンタジーじゃないのに、展開がファンタジーで、読者が夢見られるという意味では本当に極上のファンタジー。これこそ本当のファンタジーだなとつくづく思います。
ドーナツ屋の未来も明るいといいな。杏奈は幸せな人でなきゃいけない。まあ失敗しても幸せでいそうな子ではあるけど。とにかく夢を持てる作品です。現実に即して。

あとは壮司に影を見せたりされてるのだけど、ラストそういう方向でくるか。また引きが上手いというか。その構成力に平伏します。6巻読まないとかありえない。
今年は、これに匹敵する作品とか出てくるのかなあ。去年から引き続きで今年も一番面白かったのはこれですなんて結果になりそうな雰囲気。

2013年5月22日 (水)

オレカバトル その59

前回、ベージについて触れたので、ついでにコマンドの潜在についての現時点での結論。

結局、『★→』の総キャパかなと落ち着いてます。
『ためる』が消費1、『★→』が消費2、あるいは3か。

スラマナいじってると『★→』が『EX+3』に変化するのをよく見ます。だから『+3』かなと思わなくもないのだけど、空きキャパがあって『+2』だけでなくさらに上の変化になってるのではないかとも考えられるので、何とも。でもだったら『★→』の変化じゃないときに『EX+1』が『EX+2』になるのもあってもおかしくないよなあ。くらいには勘ぐれなくはないですが、何とも。
それから、『★→』がまだ不足しているカードの『こうげき!』で埋まったリールに『★→』が入りづらい件。これを考えるとやっぱり消費3かも?と思ったりもするのです。2とも3とも断定しづらくて、感覚的には2.2くらいじゃないかなという感触なのですが、前回のベージ記事で書いたように小数点以下についてはやはり未知数。
結局答えになってませんね、ごめんなさい。

でもまあ『こうげき!』程度にキャパ食うのだろうと考えています。
とりあえず個人的な都合で、中途半端にでも今日これを発表しておかねばいけない立場になったようなならないような、まあ仕方なく今これをまとめているというわけです。

さて。モンスター毎にリールキャパは決まっています。変動はないと考えます。これは結構確信に近いレベル。

仮に消費2として話を進めます。今回の例題は破壊神様。
マハデーヴァの★キャパがコマンドの潜在で30と設定されているとして、最大で『★→』を15まで入れられるとします。
パラメータ同様にコマンドの幅も6段階あるという説を自分は採っていますので、コマンド潜在なら★キャパ30。最低値を引いていたら★キャパ25になるのかなと。
『★→』が少ないとどうなるかというと、『★→』が入らない分、他の技で圧迫されるため、『ピナーカ』を入れづらくなる、ということになります。ゆえに『ピナーカ』総数が不足する、と。ちなみに『ピナーカ』の消費は6かなとアタリを付けています。そして4リールのキャパは35ではないかと。以前は。みんな無理無理言ってるし、今はもうちょっと引き締められてるのかもしれません。最近使ってないからよくわかりませんが。

まあコマンドの潜在はそういう仕組みではないかと一応考えています。変化率でも最大キャパでもなし。ただ、消費2で上位リールに流せるコマンドを入れやすいかどうかというのはやはり大きなアドバンテージかなと思うので、やっぱり使うモンスターはなるべくコメントもらっておくべきだろうなと思うのです。

という妄想でした。あんまり信じないでください。最初に断ったように中途半端な研究なので。

以上のことから、育成時に注意すべきは、やはりキャパの調整だと考えます。
キャパ食いそうな技を途中リールに入れるのはできるだけ避けて、『ミス』が『会心の一撃』に良変化したからと2リール目や3リール目でそんなことをしてしまうと最終リールのキャパが不足するだけなので、結果、損しますよ、とそんな次第です。
もちろん1リール止めみたいな育成をするつもりなら、キャパなど無視していいので、コマンド潜在などいらないし、ビルドによっては厳選の方向性を絞りやすくできるでしょう。

今回は個人的都合でやっつけながらのそんな記事。はてさて、吉と出るか凶と出るか。

あとは最近、努力値について悩んでます。一度は「ない」と断じたけど、やっぱり「ある」かもしれないとブレてきてます。それでもまだ「ない」寄りに傾いてはいますけども。
でも研ぎに研ぎ澄まされた1枚ってのは、やっぱりリアル努力値だと思うんだよなー。結局金か。

2013年5月20日 (月)

オレカバトル その58

1日にオレカネタ2つもエントリ上げるのは個人的にあまり好ましくないのだけど、これだけは独立して書いておくべきかなと思うので、さっきのとは別に。
いい加減完成しなくてくさってるのだけど、ネタが腐る前に記事にだけはしておこうかという、『かばう』×5ベージの作り方。

キャパシティ的には『かばう』埋めもできなくないはずだけど、どうにもそこから一歩引いて『かばう』×5をまず作らないといけないようです。という話は一旦置いておいて。

まず、ベージのリールキャパシティは足りてます。というか『かばう』のキャパ消費はとても少ないものです。『こうげき』と同等程度。スライムやトマトを育てたことのある人なら分かるだろうけど、『こうげき』と『EX+1』は同消費です。という前提から。
トマトで考えると分かりやすいと思いますが、EXサポート用トマトは合計でEX+12までしか育ちません。以前より何度もアップしている戦闘用トマトも以下の技で埋まっています。
『こうげき』×2
『こうげき!』×3
『EX+4』×1
となれば『こうげき』が消費1、『こうげき!』が消費2、『EX+4』はもちろん消費4でしょう。
昔のトマトはキャパシティ15までありましたが、今は間違いなく12だといっていいと思います。
今にして思えば、今さら作ることはもうないけど、『EX+4』を消していれば『こうげき!』埋めトマトも作れたわけですね。クサレだけ『EX-X』で調整利くから入れやすかっただけで。

要するに1リールにキャパシティがいくらあるかという数値化。個人的に研究は進めてますが、発表できるようなレベルまで洗練されてないというか永遠に洗練されることはないでしょう。
まあベージは対戦の基本みたいなものなので、これだけは今回記事にしておきましょうかということです。

消費キャパがいくらかということについてはプレイして感覚を掴むしか今のところないわけですが、これが攻略本などで発表されるとゲームの寿命に打撃を与えることになると想像できるので、いつまでもブラックボックスでいてほしいなーというのは個人的願望。ランプのドロップ率変更が可愛く思えるほどにゲームの心臓ですから。
で、その問題の『かばう』ですが、『こうげき』(消費1)と同等かその前後。『こうげき!』よりも間違いなく消費が下だと考えられます。とすると小数点以下もあるかなというか、ある可能性も高いと思うけど、ちょっとわかりづらいところ。現時点では断定はできません。小数点というか最初から2桁かな。

ベージの各技のキャパ消費量を並べるとこうなると思ってます。
『会心の一撃』>『召喚★★』>『こうげき!』>『かばう』≧『こうげき』>『ミス』

下手をすると『こうげき』≧『かばう』かもしれない。人様に恥じない程度にはやりこんでるつもりではあれど、ここはかなりあやふやな感覚です。やっぱり小数点などなく、イコールかもしれない。

前にも書いているように、キャパシティに余裕がある際には空きキャパシティを埋めるように変化をします。ので、強い技を入れてしまうとあとから『かばう』に劣化させるのは至難の業です。そうなったらダブルチェンジでどうにかする他なし。そういう状況に陥らないためにもやはりスライムなど使わずに1レベル毎に計画立てて育成しましょう。間違っても『会心の一撃』『召喚★★』など覚えさせないように。『こうげき!』からくらいなら『かばう』へ劣化することもありえるのだけど、それでも確率は低いものなので、基本避けるべきでしょう。

総キャパはレベルと共に成長する、その成長に応じた空きキャパに合わせた育成が必要、と、これも前から言ってますが、これはそこまで胸張って言えるまでには固まってません。ただまあ世間ではスライム派(Lv10にするだけ派)が多いようですので、自分は隅っこで勝手に独自理論唱えることにしますね。
関連して努力値についても最近また揺れているけど、これもちょっと今は回答難しいな。まあこれは別の話なのでそのうち。

ということで、『かばう』はキャパ消費が少ないんです。Lv2時に『かばう』×3、Lv3時に『かばう』×4としておきましょう。

ここで壁にぶつかっているのですが、Lv4時に『かばう』×5にできるかどうか。これが『かばう』埋めへの狭き入り口だと思ってるのだけど、まったく気配がありません。『ミス』→『かばう』のがやりやすいだけに、Lv2、Lv3時に『こうげき!』→『かばう』を成功させていたらさらに可能性が高いんじゃないかと思うのだけど、これもそもそも難しいので、Lv3時に『かばう』×4、『こうげき』『こうげき!』となっているのがオーソドックスな形かなと思われます。

でも、その5つ目の『かばう』がぜんぜん入らない。

ここで空きキャパの話、『かばう』×5の話に戻ります。空きキャパを埋めるために『会心の一撃』を1つ入れると空きキャパが圧迫されて『かばう』への変化率も多少上がると予想されます。そうすればLv5時に『かばう』を5つにしやすくなるだろうな、と。
『かばう』×5ベージ作成はこの手順がおそらくもっとも近道でしょう。もちろん運でもできるのは分かっているけど、理論化するとこんな感じ。

でもできれば『かばう』埋めを作りたいので、Lv3までに『こうげき!』を塗りつぶすことができたらなーと夢見てます。ダブルチェンジでLv2で『かばう』×4とかできたら夢レベル。ゼロではないと思うんです。どれだけ天文学的かわからないけれど。
これ作れたら黒キクシフトで対戦の可能性がまた広がるんだけどなー。そうなると邪ッカ以外の遅いアタッカーも台頭してきたりとか。

1リールしかないベージなので、わりと単純に考えられますが、★4モンスターのリールキャパまで調べるのは相当に骨です。しかも考えたからといってそう上手く変化してくれるわけでもなし。でもまあすべてはこの応用です。★4であってもキャパ限界を探っていけばどういうビルドなら作れてどういうビルドでは作れないというのも見えてくるでしょう。
育成の道のりは果てしなく長いです。

オレカバトル その57

昨日は八潮へ行くだけ行ったけど、エントリー70人という集客状態だったので、抽選漏れでした。というか、わりと体調悪くてあんまり乗り気でなかったのでそれはそれでよかったかもしれないくらい。まあお会いできた方々へ一通り挨拶できたというのが収穫といえば収穫でしょうか。ありがとうございます。

そもそもやる気なかったのは、邪フロイグの解禁もあったけどその要素で変化があったわけでもなく、GWからほぼ進化してないという点が大きいです。
もし出られたら、水が不遇だよねといわれてる風潮があるなら、あえて水を使うかなと思ってた程度。ひねくれものですから。

最近、風で考えてたおかげでボーナスをやや重視する傾向にあります。しかしざっと眺めてみても、今の時代に即したいいサポートがあんまりいませんね。ミミトシシ、キュピィでテッパンすぎた。2枚採用の場合、ミミトシシに先に動いて(※ベージを落として)もらいたいことが多いので、キュピィはSP63とSP62の2種作っておくべきかなという程度か。3/2/1編成なら洗脳&麻痺のアリでしょう。赤の王女、デメラ、タガメも場合によっては。素直にゼロに『シビレ斬り』を担当させるのも安定に近いかも。チヴィの追加はあれどさすがに遅すぎるしなあ。うーんやっぱり力弱い感じ。でも火や土に比べればボーナスは魅力的なので、考える余地はあると思います。

で、問題のメイン。脳内では邪ズールがベストだったけど育成ができてないのでこれは諦め。近々育ててみようか。赤プリの居場所も作ってあげられることだし。
可能性だけならリヴィも。今はチヴィいるので厳選もしやすくなってるし、まあなくもないといったところか。でもまあ散々書いたようにリヴィ程度じゃ苦しいです。今となってはルシフェルのダウンサイジングだもんなあ。『かばう』を無視する『狂笑』『ホワエフェ』がもうちょっと混乱率高ければ考えなくもないけど、まず率が低いし、しかも今は『ホワエフェ』は貫通しないんだっけか。さらに水ボーナスあってもルシフェルより遅いとか。もうどうしろと。
★3は個人的にはポワンだけど、HP160がネックで。バランス考えたらユニコーンかな。遅い子たちはスルーで。勇タンでギリ。
しょっぱい育成しかしてない相手なら、しっかり育成したこのあたりでもどうにかなるだろうけど、上位を狙ってくるルシフェル祟竜相手にはさすがに厳しいです。

とまあ、考えるだけ考えてやっぱり苦しいなと思うだけなのでした。まずは邪ズール作ってからかな。誰か厚木まで来てくれないかしら。一緒に水の研究しましょうよ。

デスニードラウンド ラウンド1

オーバーラップ文庫 アサウラ著

ベントーは2巻で離脱したので、久々のアサウラ氏。どちらかというとこの新レーベルはイズル氏のが注目なのでしょうが。しかも違う意味で。まあ安定しそうなのを手に取った次第です。

一風変わったラノベですね。ラノベといっていいのだろうか。とりあえず世界観がおかしいのはまあいいのだけど、そのおかしな世界になった経緯はしっかり語ってほしいなあ。沖縄や北海道独立戦争とか栃木群馬紛争とか、地域を重視した着眼点は自分的に魅力なはずなのだけど、そういう部分がすっぽりないのが残念で。
まあミリタリー物に女子高生組み合わせてそういうおかしな日常がさも当然みたいなセカイを書きたかったというところまでは理解しました。ですので、借金どうこう以前に、セカイがそうなった経緯をお願いします。

とりあえず、山田と武島はキャラがあるのに立ってなくて、他の2人と比べて魅力薄いかなー。松倉と大野とユリは多少マシ。先輩も。脇役は品川大崎とか、次は五反田さん目黒さんですかね。
まあベントーと比べるとキャラ弱いかと。ラノベとしてはちょっと苦しいか。

そして自分は銃火器よくわからないので、さも詳しそうに書かれているのが、好きな人にはヒットするのかもしれないし、あるいはつっこまれるのかもしれないし、でも自分は判断できません。分かることといえば、少なくともそれらを理解できないと作品をたのしむことができないであろうということ。えぇ、自分の畑じゃないもので。すみません。そこはミリオタさんが自分で読んで確かめてください。
ていうか、それだけでも一般向けエンタテイメントから遠いので、やっぱりラノベと言えないんじゃないかなあと。ドナルドと藤田田をモチーフにしたお話部分は理解できなくもないのだけど、でもそこでバーガー業界戦争の激化を納得させるためにも、下地となるセカイがそうなった経緯はやはり必要ではないかなと。最初から日本無関係のファンタジーならこれでもいいんだろうけど、地名とか出しちゃってますしね。それに運動量だとかエネルギーだとかソニックブームだとかいらんかと。そういう話をし始めたらロナウダマジック何それってなるだけでしょに。なら最初から物理とかも無視すべき。
ベントーのサブタイの半額価格にも納得いかなかったけど、この作者さんはそういう下地となるところでバランス不足という感があります。読みやすさだけが救いか。

ということで一番の驚きは折込チラシにあったIS再アニメ化の発表なのでした。前期同様のクオリティで売る算段というならそれもそれで。まあどうぞがんばって。

俺のペット生活がハーレムに見えるだと?

電撃文庫 おかゆまさき著

これも作家買い。しかしそろそろ作家買いの基準を考え直すべき頃合かもしれない。でも評判聞いてから読むのだと逆にハマれなかったりしますしね。難しい。

この作品をアイドル番組でコントコーナーみたいにやってくれたら多分人気出ると思うんだ。ていうか自分が見たい。問題は主人公を誰にやらせるかだけど。エロっちいことを女の子たちにやらせて本人及び女の子たちのファンから叩かれないようなポジションの男性タレントっていないものかしら。
おかゆ氏にはそんな放送作家的活躍を期待したいのだけども。

元ネタを知らないのだけど何だか読者参加企画的なものらしく、それをおかゆ節で煮出しているものだそうな。でもとても破天荒でよろしいかと思います。女の子のズレがよく表現されていてとても魅力的なコメディです。主人公もか。
風紀委員に寮長に10歳に忍者が閉鎖空間で。おかしな要素を詰め込んではいるけど、よくあるといえばよくある構成か。でもまとまりがやっぱりおかゆ氏なのかなと。やっぱり読みやすいです。

あと、折込チラシの電撃体験から履歴書になったそれが、今月はおかゆ氏で。どうしてもボケたいらしい。いつまでもそのテンションでお願いします。

2013年5月19日 (日)

オレカバトル その56

4章最後の解禁。17日(金)の夜に行ったわけですが、またしてもホームは解禁されていなかったというトラップ。21時過ぎともなると本屋も開いておらず、周辺のコンビニを回ってもどこにもなく、仕方なく郊外の本屋まで行ってコロコロ購入して、解禁してきましたとさ。てか今までに3回はそんなことがあったけど、コロコロがセブンに置いてなかったことはなかったのに、今回はコロコロがなく解禁もされてないとかどんだけオレカ不人気ですか、このエリア。
さすがに録画準備などしてきていなかったので、スマホでてきとー撮影。ピンボケ。カイキンメンバーは先日頑張ってもらった3枚に。1枚もレアデマスター化してくれなかったのはちょっと残念だけどまあしょうがない。そもそもカイキンする気なかったしな。
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最近の収穫。やっと吟醸拾ったので邪ナ作ろうと頑張ってみたけど、ウチの魔ナからはどうやってもコマンド型邪ナは生まれないようだったので、魔ナから作り直しました。初代はSPコメント、二代目はコマコメ。二代目からは3回に1回はコマンド型が生まれる感じだったので、引継ぎの幅がある程度あるモンスターの枠で考えてよさそう。枠の幅も何種類かあるかもなあ。もしかしたら引き継がないとしているモンスターも±6という枠なのかもしれないし。
結果、HP不足のコマコメ邪ナが出来ました。ただいま育成中。
キュピィは六代目くらい。やっとSP63が。でもミミトシシと並べて使う場合、SP62のがいいかもなと今さら思ったり。並びがキレイに揃ったところは気に入ってます。
他に最近育成してたのはベージの『かばう』を増やそうとして失敗してたのとかそんなのばかりなので割愛。
チヴィはまだ厳選中。邪フロイグももちろんウイスキーはまだ。まあそっちものんびりやりましょう。

そして今日は八潮での2度目の無制限大会ですか。行こうか行くまいか悩みます。でも行かないと次いつあるかわからないしなあ。まあどちらにせよ前向きに。

おまけその1。祟竜の曲聴く用にGWに撮ったやつ
普通に考えて音だけが目的ならLINE録りすべきよね。
おまけその2。『まぐれ』強いらしいねとかそんなの
対戦メインで考える自分はあんまりオーバーキルに魅力感じないのだけど、一部には熱狂的なファンもいるそうで。

2013年5月18日 (土)

魔法の使えない魔法使いの物語

富士見ファンタジア文庫 花凰神也著

よい感じのお気楽ラノベ。いい子たち揃いで、最後までストレスフリー。
エルは幼馴染特有の上から目線が薄いし、ロレッタもスカート下げられても変わらず接してくれるし、妹もメンヘルに見せかけつつ思ったよりもまっとうな兄好きだし、真相解明されたら副会長もフラグ立ってそんな一面見せてくれますよね。
そんなレーくんは惚れっぽいという設定らしいけど、浮気しなさそうだし、あとがきにあるような人物像よりも単に前向きなだけかなと。でもエルにはいかないのね。いい子なのに。
ちょっと落ちこぼれっぽく表現されてはいても、エリート学校が舞台なわけで、育ちのよさが出てるというか、作者の地ではなかろうかと思ったり。そりゃロレッタも身を引くわな。

主要人物はそれでいいけど、悪者は薄い。薄っぺらい。ぺらい。のだけど、そういう部分を楽しむ作品じゃないですし。だからこの作風にはこういう事件よりも、もっと日常系の事件であたふたのが合ってるんじゃないかなあと。まあ次から気をつけてくださればよいです。

ところで、ビンクを思い出しますね、レグナは。今は完全に言葉遊び作品になってるけど、最初の最初はそういう面白さもあったっけなあ。ザンス。そんなんでも今でも読み続けてるわけですけれども。和訳ペースが遅いおかげで。

2013年5月15日 (水)

スカイ・ワールド #04

ファンタジア文庫 瀬尾つかさ著

買わない宣言してたのに買ってしまった4巻。つまらないというわけではないのだけど、ハマれてるわけでもないんですよね。まあ前巻ほど雑さはなかったかと思います。

前巻リンク

ゲームのテクよりも、中規模レイド主催のジュンの求心力すごいですね、なお話。MMOプレイヤーならきっとわかるのでしょう。自分はMMOやらないのでさっぱりですが。まあセカイの謎に近づいてってるのは伝わってきます。でも瀬尾氏の作品はそれよりも女の子を。今回はエリが結構注目されててよかったかも。リュカ、スズランとマスコット的な方面でも。もちろん他の参加者もいい感じでしたけどね。

このハーレムの扱いは色々考えさせられるなあ。よくある鈍感ハーレムでもないし、もちろん浸かってるわけでもなし、へたれっぽくあるもののそれによるハーレムからの逃避でもなく、純情ハーレムというのが一番しっくりくるか。純情より初心のがより近いか。ジュンのストイックさはゲーム以上にハーレムに投影されているように思えます。それにカイ/サクヤという本命も未参加である現状は、まだハーレムが完成されていないわけで。

物語は進んでるし、色々と考えさせられもするし、女の子も可愛いし、そういう意味では続きも読みたいのだけど、何かもうひとつ足りなくて。時間の有限性もなー。でも惰性でまた5巻も買ってるかもしれない。魔導書はまだ読み続けるつもりですけどね。あっちがよくてこっちが物足りないって、何がそんなに違うんだろう。

2013年5月14日 (火)

なれる!SE 9 ラクして儲かる?サービス開発

電撃文庫 夏海公司著

いつの間にやらもう9巻。他の作品なら飽きてるところ、この作品は自分の畑のおかげかそれほどでもないな。ややえこひいき。でもいつまで続けるんだろうね、と思わないわけでもなく。

前巻リンク

IPv6なんて誰が使うんだよ。と今でも思ってます。仕様云々の話でなく、まず使い勝手が悪いというその一点に於いて。netshにどれだけ頼れるものか。ていうか単純にping打つだけでも超めんどくせー、なんですけど。ネットワークに限らずすべてはシンプルが一番ですっての。
仕様云々の話にしたっても、End to EndのセキュリティはP2P技術のここ数年の進歩めざましいし、枯渇枯渇詐欺もマスカレードで済むことは昔から言われてるわけで、もう誰がv6欲しがってるのやらという感覚。v6推進を仕事でやってる人も、家に帰ればv4環境に違いないねと断じてやるわ。

てことで、v6のお話。スルガの収益がピンチで新サービス開発ですと。とりあえずバックアップ体制作ってやれよ。工兵がいかに有能でもいきなりこんなの背負わせていいのかと。てかすでに畑が違うよ。まったく福大はもっと報われていい。特に立華から。

そんなv6の話なので、自分にはついていけません。ふーん、と何となく、文学理解で。
で、そういうサービス実際にあるんですかね。あったとして、本編であったように、NTPやらDNSやら無関係の機能までカバーするなってのは、まあその通りだな。梢でなくとも請けたくないわ。その前にサービスとして需要がどれだけあるのか、見えません。売れるの?v6いらない派の視点ではさっぱりです。

まあそんなことはどうでもよくて、ご都合的に上手く問題解決されて、いつものスルガの日常でした。いつものことだけど、どこにこんな若い女の子が溢れてる業界があるんですか。自分もそんなファンタジーセカイの住人になりたいです。梢ちゃんください。

そういえば今年に入ってからascii.jpで妙な連載やってますね。中二版。サクラザッカーがちょっとザッカーバーグぽくて強そうに思えました。気のせい。そもFacebookの使い勝手もv6に負けず劣らず最悪だ。※個人の意見です。
こんなのやってるくらいだし、まだまだ続刊あるんだろうなー。うーん、憂鬱だ。

2013年5月12日 (日)

彼女たちのメシがマズい100の理由 3

角川スニーカー文庫 高野小鹿著

色々と足りない気もするけどなぜか手に取ってしまうシリーズ。やはりラノベに期待してるのはそういう要素なのかもしれない。面白いつまらないだけでは量れない何かがきっとこの作品にはあるんです。多分。

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まず。口絵コミックがんばってます。がんばりすぎ。本編のコミカライズといえばそうなのだけど、いい手口だなあと。これはたいしょう田中氏の功績でかいですよ。好みの絵柄ではないけどこの作品におけるたいしょう田中氏の仕事は認めねばなるまい。
まあ表紙は今回はちゃんと華凪でよかったね。じゃあカロンはいつ。ていうかほぼシスターメインの作品と化してるような。

で、全寮制の妹の学校へご一行様ご案内。今回も龍子お姉ちゃんの行動力ってば。いいなあこんなお姉ちゃん欲しいわ。まず自分が若返る必要があるけど。
登場までわりと構えてしまった華凪はガチというかちょっと消極的なだけの普通のお兄ちゃん子。ぜんぜん身構えなくてよかったわ。予告どおりに虫料理だけど、むしろ美味しそうで羨ましい限り。現代の日本人の虫への精神アレルギーはちょっと見苦しいレベルだなと思ってるので、こういう作品があると応援したくなります。葉介がその一般人を代表してるかのようなポジションなのは残念だけど。

ということで、とてもカミキリムシの幼虫をとても食べたくなってきました。長野行ったら食べられるのかしら。がんばれば自前で用意できなくもないとは思うけど、やはり労力が見合いそうにない。そのうち長野行く機会があればそのときに調べてみましょう。どうせぶどうジュースも買いに行かなきゃいけないしね。
ちなみにイギリスのゴキブリは有名だけど、別にチャバネやクロじゃないでしょ。自分も食べてみたいところです。まあマズいものとゲテモノは別物だと思いますけどね。

何にせよ、オメガのおっぱいはよいですね。こっちにもよこせ。

2013年5月 9日 (木)

"空蝉" ヒカルが地球にいたころ……7

ファミ通文庫 野村美月著

リンク引っ張り出すのにカテゴリ検索で出てこなかったことで気付きました。朝顔のカテゴリ記入漏れ。1月も合わせて修正。

前巻リンク

空さん。ヒカルがうんこだという裏付けをしてくれるかと思いきや、残念なことに綺麗に終わらせられてしまいました。こういう捻じ曲げ方は非常に遺憾です。その前に空の評価も大概だけど。見る目ないな、お前ら。姉を慕う荻ちゃんだけはともかく。
とりあえずメインの空がそんななので、今回もヒカルに絡めての今後への布石と思っておくのがよさげか。案の定、藤壺的シナリオもあったし。やっぱ賢木じゃん。川に落ちた真相とかも今後明らかになるのでしょう。そんな前巻から引き続くお話。

まあ葵さんに月夜子さんといったお気には、とてもらしくてよかったです。ちなみに三宮さんも不貞だっただけでいい子ですからね。こんな性格悪い子じゃないです。自分内部では。
しかし式部さんはひどい扱いでしたね。まあたまにはそんな回もあるか。

思うに、シナリオ進めるだけなら、このクラスの人は1冊で5人くらい束ねてしまってもいいような気がしなくもないというか。明石もややひっかけてということがあとがきにあったので、それなら独立も分からなくもないけど、でもそれほど明石かというとそうとも思えないというか、明石はもっと大きく扱ってくれと思うので、次巻のみちるやらその他諸々をまとめて処理できないものかなーと、いつもの飽きが始まってきている愚痴でした。7巻ともくれば、ねぇ。
でもあとがきからするとあとちょっとぽくも見えたので、まあ最後までお付き合いすることでしょう。

何にせよ是光はハーレムからも遠く、チョイスするヒロインも自分と違った人だというのは確実なので、自分好みのラストに転んでくれるかどうかは疑わしくあるという。そこをどうまとめてくれるのかというところに期待をして読み続けてるのですけどね。だからヒカルは地球から去れ。タイトル的に。
あと3冊?まあ楽しみにいたしましょう。

のうりん 6

GA文庫 白鳥士郎著

表紙が進化前と進化後ナタリーだけど、めくって1枚目の口絵であるバイオ鈴木、そしてさらにめくったマーヴルネタ見開きに目を奪われます。耕作がウルヴァリン、継がサイクロップス、林檎がスパイダーマン、農がキャプテンアメリカ、ナタリーがソー おっぱいさんがちょっと誰だろう、ストーム?ブラックウィドウ?そこらの女キャラな気がしないでもない。違うかな。他が主役格なので、序列的に匹敵するのはアイアンマンかハルクあたりなのだけどそれはないし。うーん。それからいつもの農産品、ハツシモPR。切符氏の遊び心がまた羽ばたいてます。

前巻リンク

5巻ラストで闖入してきたナタリーが大きく扱われ。林檎も農も危機感ね。TPPに怯える国内の農業関係者の図式を風刺してるのでしょう。でもそれに対する意見を投げかけるのがこの作品がただのおバカ作品でない所以であり、とても評価できるところだと思うのですよ。手法としてはやっぱり美味しんぼなんだよな。美味しんぼは間違った結論に走りがちなところで減点甚だしいのだけど。
まあ今回もパロディに下ネタにいい配分です。特攻の拓なー。

林檎は存在感薄め。メインヒロインでいいんだろうか。すでにあやしい。新たなアイドルも出てきそうで、どうなることやら。農はベッキー予備軍ということで。切符氏はお気に入りのようですが。やはり今回のメインはナタリーでしょう。
ナタリーだけでなく森ガールも著しい成長を遂げて復帰。中学行けたのかよ。林太郎もだけど、耕作も大概なので、お前がいうな的表現も。このあたりはラノベしてますね。
工も今は可愛いだろうけど、農の妹だということを忘れずに。やつの将来像は見えている。そして農は士にならない。あれはベッキー化が火を見るより明らかだ。そのベッキーは議員の父ちゃんが美味しんぼそのものでこれまた楽しいですね。しかしラストのアレは、次回、修学旅行回と見せかけたベッキー回になるのか。ふーむ。

そして本題のTPPに関して。前巻でもいくらか触れてたけど、というか農業をテーマにしてこれに触れないわけにもいかないだろうけど、今回は結構ポジション明確にしてきましたね。人によって立場の違いとかが出てくるのは仕方ないことにせよ、とても好感持てる主張でした。それをしっかり伝えられる言葉で表現されていることも。ごちそうさまです。しかしマネー金上って実にいいキャラだな。こういう話に打ってつけですごくいい仕事するわ。作中最高のキャラ作りだったのではなかろうか。
エネルギー問題もちょっと触れて、シェールガス革命なんかもかすってたけど、こちらはちょっと勇み足だったかな。触れるのであればきっちり取材してからにした方がよさそうですね。今はちょっと危険ぽいけど、調べた後で取り扱うようであれば期待します。

ていうか、すでにパロディ無関係に面白いよ。そこらのラノベと違ってしっかり取材してる姿勢が見えるのがすばらしいです。結論ありきのアリバイ取材な美味しんぼとも大違い。作者の成長も見て取れて、こんなに先の楽しみなラノベってなかなかないですよ。

2013年5月 8日 (水)

キリノセカイ II.報復のサガ

角川ホラー文庫 湖山真著

個別でエントリ書くほどかというと、それほど作品にハマれているわけでもないのだけど、まあ著者応援のそんな意味合いで。

前巻リンク

登場人物が運命に翻弄されるみたいな流れかなあ。大雑把に。今回の中心は都倉かなー。でも共感得られない人ですね。娘のためといいたいのだろうけど、判断誤りすぎててパニック状態なのがあからさまなので、さすがにそこに感情移入はできないのですよ。
それから升光。この人も判断誤るの好きだなあ。秘書としてもそれほど有能でもなかったんではなかろうか。それを見張ってた大和田と東郷も。人間臭いというよりも、決断力のなさが強調されてるように思えます。そういう普通の人たちが織り成すドラマと思えば、あるいは共感も得られるんだろうか。それにフェイも揺れ過ぎ。もっと確固としたパーソナリティ持っててくれよ。
ということで、本線の仙堂とミアなんだろうけど、こちらは今回薄く。鏡子とのつながりがなかったら主役格に思えないよなー。そんな運命に翻弄される人々を描いたかのような2巻でした。小説向きというよりもドラマ向きなんでしょう。元が元だけに仕方ないのかも。

あと、国府がちょっとSF的存在だった。何を目的に知事をやめてまでそんな存在になっちゃったんですかね。3巻のお楽しみにしておこう。

ということで、とても大人しい作品です。そんな硬派なセカイが好きという人ならば。ただ、ホラー文庫に求められる作品ではないのではないかとも。もちろんラノベでもなく。一般小説として、そんな淡いドラマを求める人向けに、普通の角川文庫からの発行でよかったんじゃないかな。

2013年5月 5日 (日)

アイアンマン3

予定通りのアイアンマン3。予定していてもDVD借りて観るだけみたいなことが最近は多いので、きっちりスクリーンで観られてよかったよかった。
ちなみに2D字幕版でした。

13年前のことを根に持ってキリアン、テロリストに。この13年前はまだトニーも気配りできない子だったか、というか今もできない子か。まあ人の手を伸ばせる範囲はそれほど広くない。仕方ない。
そしてテロをするのは政治のせいですよね。それも仕方ない。矛先が社会を向くのも仕方のないこと。でも偉ぶりすぎててお前に共感するやついないだろ。だから悪役にうってつけなのだけど。そんな勧善懲悪。
ストーリーは概ね王道です。

それはそれとして、期待のアクションシーンは後半にかなりぎっちり詰め込まれてて大満足。アイアンマンがセンチネルだ。でもスーツ脱がなくていいとこでもムダに脱ぎ過ぎかな。もっと有利に進めたろ。大体、ローズから奪ったパトリオットは生体認証とかないのか。勝手に使えないようにしとけよ。
ラストをトニーでなくペッパーが締めるのはハリウッドお得意の愛ゆえに。しかしもったいない花火だ。

マンダリン探しとかざっくり削って2時間以内に収めてくれたら文句なかった。1ほどではないにせよ2よりは確実に面白かったです。
あと、ちょっと気になったのだけど、あのサッカーのシーンはリバポとチェルシー?DVD出たら確認したいところ。何となくシュクルテルぽかったような。レッズサポならきっと善人。ほら。

予告はマイティ・ソーだったけど、その前にウルヴァリンあるし、そもそもソーまだ観てないし、映画ボディに戻すのはちょっと厳しそうだなあ。やりたいことが多すぎて時間がないな。

2013年5月 3日 (金)

オレカバトル その55

自分的分類。区分はカードゲーより。まあブログのタイトルからして分かる人には分かるでしょうし。今後そういう表現が出てきたらそういうものと認識ください。

ジェムミント
コマンドコメントで全パラメータMaxのもの。完品。
野良捕獲であればコメント聞けなくてもコマンドコメントが付随。してるんじゃないかな。少なくとも序章は。合成だと違う場合も。それは非ミントです。
これを入手できたら正しい育成を。それがきついのだけど。

ミント
コマコメをもらえていてSPが最大、HPAT合わせて2ポイント不足程度まで(10/12)のもの。基本的にはHP最大でAT不足の方が好ましいけれど、モンスターによっては(キリカマ、ジャンヌ等)ATとHPが逆のがよかったりするし、ATに因らないモンスターであればATが最低値(サポート要員)でも分類可だったり、多少フレキシブルに。
完品ではないものの、実用度も満足度の点からも何ら問題なし。

ニアミント
コマコメをもらえていてSPが最大、HPAT合わせて並以上(7/12)のもの。
上記2つと比較すると満足度は劣るものの、実用レベルでの問題はほぼなし。

エクセレント
コマコメをもらえていてSPが最大、HPATが不足しているもの。あるいはコマコメをもらえずSP最大でHPATが平均以上のもの。どちらにしてもSP最大だけは。
検査基準を通らなかったB級品。S級A級がどうしても出ないときに妥協を考える最後の一線。

ベリーグッド
SPが最大でないが、レベル10でのSPがMax個体と同じもの。HPATもそれなりで、あわよくばコマンドコメントもあれば。
実用レベルでは特に問題もなく、用途次第ではエクセレントやニアミントよりもいい場合もあるけれど、それを種にして先の系統に進む際に、パラメータを引き継いで肝心のパラメータが不足する可能性があるので好ましくないC級品。管理上、混ざると危険な場合もあるので、あからさまに不足している固体よりも所持していたくない側面も。

グッド
何かしらのコメントをもらっていつつもSPが最大でないもの。
一般的にはこのラインが基準線として認識されていると思われ。

プア
コメントなし個体。アイテムを持たせて倉庫にする場合とか、研究材料としてあえて低数値がほしいとか、あとは付録をそのまま使う場合以外、ほぼ出番なし。無限回収したい人が排出する分には意味があるかも。

別に広めようとも思ってないです。ただの自分的分類。真面目に対戦で使うつもりのモンスターはニアミント以上を絶対基準で選別してますよ、とだけ。
それに接戦演出システムで不利になるかもしれませんしね。ほどほどのがいいかもですよ。

そして、GW前半で頑張ってみた公式大会を振り返ってみて。
ツクヨミさん、とても素直に育ってくれたし、現環境へのメタを考えても悪くはないと思ってます。思ってますが、やっぱりトップ3の邪ッカ、ルシフェル、崇竜の安定度と比較すると脆さもあって、スロット運に左右される割合もちょっと大きいかなーと、もうちょっと練り直してみようと考えてます。
でもこれに合わせたアゲハマゴラのロック体制は、攻撃的お供としてはかなり理想に近い形ではないかなとも思うので、果たして首を挿げ替える筆頭候補はツクヨミさんとなるのでした。
このお供の何がいいって、風ボーナスでSPアップを計れるところだと思うのです。『燐粉』から『さけぶ』が非肉弾で寝た子を起こさないことも重要。ゆえにアタッカーは風属性の★3に自然と絞られてきます。で、上ってくる候補を考えると。
キキクはお供がが落ちることを前提とした戦いになるので、お供こそ本陣であるこの編成でこの選択肢はありえず。キキカならイタコるのでそこは回避できるけれど、HPの脆弱性が顕著すぎてツクヨミ以上に苦しそう。よってこの2人はネタ止まり。
技やパラメータもツクヨミに似てるという点でグリムは可能性高し。ツクヨミから『マイクラ』を捨てて確殺を配分できることもポイント。『アシド!』『ダーク!』なんかも使えて保険も利くかもしれない。極めつけはEXも攻撃系で3ターン待つだけなこと。これは可能性あるな。メタを考えれば『水』は捨てて『火』寄りシフトでの育成がよさそうか。もちろんベージ用に『土』も。でも属性死はバグで死なないこともあったようなので、そこが不安でもあり。まずは挙動の確認からやっておこう。
メタトロンは、ツクヨミグリムと比べると遅いのが難点だけど、HPが高めで『デス』『裁き』『天罰』といった高性能技を持つ有力候補。サンダルフォンが出てきたらもっと速いんじゃないかなと期待します。ま、ウチのはサンダルだけがコマコメだったというのもあり。
それからナルカミフウハク。ナルカミはパラメータと技が問題外。フウハクの爆発力は可能性ないでもないけど、EX溜めてしまって寝てくれなかったら終了なのでやっぱりこの2枚もネタかなあ。
それからブレス系でオオオロチ。肉弾系を全部消せたら毒もあるし悪くなさそう。ドラゴンらしくHPも高めでナイス。シロガネも同様だけど、毒の差でオオオロチかな。
お供リスペクトできるのはここまで。あとは肉弾要員。ま、問答無用でギリメでしょう。アゲハのサポートがあれば他の子でも戦えなくはないだろうけど、それでもギリメから見たらみんな下位互換だし。強いて言えば次点でメズか。でも遅すぎる。
コカトリスはちょっと育成してみた感じでは『石化つっつき』がかなり混じりそうで、寝た子を起こした後に困りそうなのでやはり却下か。『さわると石化』もヌエでさえ居場所がない今、生き残れるわけもなし。
そして肉弾で行くならアゲハでなく黒キクで、という考えにもなってしまうんだよなー。そうなると想定する相手もまた変わってきて、以下ループ。

とりあえず、2枚ストックしていたグリを育ててみたところ、片方がジェムミントぽかったので、グリムを育成してみようと思います。QQみたいに1リールの『★→』が増えない子という印象だけど、どうなるか。それからギリメも完成させておこう。最後の『★→』出ろって。

2013年5月 2日 (木)

すべてがFになる

講談社文庫 森博嗣著

17年遅れでのビッグタイトルの読書。いくらビッグタイトルとはいえ、本来ミステリ好きではなくSF・ファンタジー好きを公言している自分にしてみれば、何かしらきっかけがなければ手を取らない作品であるのは仕方のないこと。まあ今回はご縁があったということですね。

第一印象は、嫌いと断じているクビキリに似た設定だなあと、そっち方面から。箱庭で天才が絡んで連続殺人事件と。入り口がよろしくなかった。それから圧倒的な情報量。文章の波に導入部から圧迫されました。途中から慣れたけど、おかげでかなり入りづらかった感。

簡素なロボットやデボラなりレッドマジックなり閉鎖空間でのコンピュータ制御で、そういう絡みでの謎解きしていきますよという見せ方は、理系ミステリと呼ばれる著者のカラーなのでしょう。96年の発行当時ならウイルスの表現やタイムスタンプ解決もこんなものでいいのかなー。ゆえにそれだけだったら物足りなかったろうけど、監視映像やドアナンバーみたいな要素も絡んでいたので、それで補填された感じです。わりと大事な部分。
淡白な思考で異常な光景も自然に。むしろこっちが重要か。犀川や四季が浮世離れしてるからこそ事件に入り込めるというか。

解決パートにしても、後出し感もなくしっかり納得いくように説明されていて、第一印象ごめんなさい平伏します状態。解決後の気持ちの整理の付け方も。こういう表現大事ですよね。
実に納得のいくまとめられ方でした。最初の印象からひっくり返りました。

自分にクビキリを勧めたミステリ好きは、なぜクビキリなんかを勧めてこっちを勧めなかったのか。小一時間問い詰めねばなるまい。読んでないんじゃなかろうか。こっち先に読め。
と、本作品を褒める以上にクビキリを嫌ってもいい理由をまたひとつ追加できたとても有意義な読書でした。何かが間違ってる。

が、シリーズ読み進めようかというと、そういう気分になれるほどにはやっぱりミステリ好きではないのですよね。機会があればわからないけど、とりあえずはこの1冊でおなかいっぱいです。

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