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2012年12月13日 (木)

らぶバト! 5 決戦!!覇王の瞳

HJ文庫 瓜亜錠著

最終巻。実のところ嬉しいわけだけど。お疲れ様でした。

関連エントリ。1巻2巻3巻4巻

突如、巨悪に襲われるニライカナイ島。前巻までのいざこざも何のその、みんな協力体制になってがんばるヒロインズ&結人。少年漫画の世界だなあ。しかも結人も何だか勇者の血筋に目覚めてしまったようで。

一番がんばってたのは奏だと思うけど、刹那を退けるまではいいとして、その後そっちの展開はほっぽられてたり、朱鷺那も背負ってるものに比して行動も目算も足りなくて、こんなので三神の一角とか言われても何だかなあと。

要するに指輪と結人の血とのミスディレクションをどうにか表現したかったのかしらね。
あんまり話も進まず、まとめられてもおらず、一通りなぞりましたくらいの、設定先行な企画だったのでしょうか。色々しがらみとかあったのかもしれない。って、そんな目で作品を見てもしょうがないとは思うのだけど、そういう視点以外で読むにはちょっと苦しいんですの。

そしてあとがき。色々白状されてますね。ちょうどひと月ほど前に噂は聞くことができたので、それゆえに上記の視点で。まあそんなものかな。でもそういうこと(?)だけでなく、普通に作家として歩んでいくつもりであるなら、ぜひとも精進の心を忘れないでほしいのです。って、そんな道?とりあえず笑いは必須ですよ。
まあ応援はしてますので。でももうこのペンネームはきっとないよね。

さて、これでHJは読むものがなくなったぞ。どうしたものか。

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コメント

少年漫画的な展開、ですか。それ言うと、ラノベは漫画っぽい小説ということが改めて実感すると言うかなんというか。
最終巻の著者紹介でゴジラネタをやるとは驚きました。
3巻の時も思いましたが総扉は明らかなイカデックスネタ(声ネタ)を意図してるような気がしてなりません。クロニカがイカ娘、フレアがインデックスと声が同じですから。
朱鷺那は小物でしたね。一応開眼者は核兵器並の戦闘力を持ってる設定ですが・・・
エピローグで四輝皇を越えると言う事は麗華達が永遠に年を取らないのかそれとも永遠に年を取らずに四輝皇を越えてしまうのか興味が尽きません。ちなみにユーフォリアはクロニカの実姉です(2ndアタックネタバレ)
あとがきを読むに原作は何だかまだ続きそうな雰囲気ですね

>ヴぁんぷさん
コメントありがとうございます。

ラノベって女性向けよりはたしかに男性向けの傾向が強いかと思います。レーベルにも因るでしょうけど。まあエンタテイメントとして、ある程度のキャラ重視姿勢は大事ですよね。

それにしても本当にこの作品をお好きなのですね。まったく無関係なのにお礼を言いたくなります。ありがとうございます。

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