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2012年8月23日 (木)

ブラック・ブレット 4 復讐するは我にあり

電撃文庫 神崎紫電著

1巻の空気に回帰してきた。そうそう、こういうのを期待してたんですよ。2巻とかマジ意味不明。3巻で読むのやめようかなと思ったくらいだったけど、4巻まで我慢してよかったわ。

関連エントリ。1巻2巻3巻

ずいぶんと破滅的な状況になってきました。もりもりと女児が死んでいきます。貴重なぬこ耳まで。お話は3巻からの続き。

アルデバランが4.5くらい強くてしかもプレヤデスみたいなサポートもあって、民警程度じゃどうにもならないね困ったね。むしろ長政、そこまで強かったのかと驚くほど。まあおいしいところもってけてよかったんじゃね。むしろ司馬重工製の爆弾ごときで死ぬアルデバランにがっかりだ。おかげで久々に未織の出番はあったけど、作戦の失敗みたいな緊張感はともかく、作戦自体通用しない強さでいてくれなきゃいけないと思うの。そこまでの描写からの期待値としては。ちょっとあっけないよ。起爆した彰磨のがよっぽどだ。でもさすがにもったいなかったのか、最先端医療技術って都合いいよな。とすれば、やっぱりアルデバラン、この程度で倒されちゃダメでしょ。
アルデバランでここまでやれるなら、ゾディアックの群れはもっと統率取れて強そうだな。立て続けにってことはないだろうけど、そのうち出てくるゾディアック級には期待します。人語解せ。

影胤の再登場も燃える展開。前より飄々としてキャラ変わってる感じだけど、ポジション変わればそんなものかと。よっぽど蓮太郎のこと気に入ってるんだろうなあ。ありがちだけど可愛い。
幕間に差し込まれてたエリート気取りのお二方も、かっこ悪さの極みで小物臭が強すぎて逆にかっこよく見えるほど。風船だけじゃなく、5巻への伏線でもあるんだよね。エリート自称するならノブレスオブリージュ身に付けれて。まあ日本的でよいキャラね。てかコンビでこれかよ。

しかし、そっかー、木更ちゃん、そんな子だったのかー。ダークヒーローは貴重です。蓮太郎の青臭さとよい対比になってくれるでしょう。でも延珠とティナにそんなこというなよ、蓮。青臭いにもほどがある。本人が青い分には構わないけど、女児に負担かけちゃダメでしょに。
木更さんもたかがこいつのセリフ1つをここまで信じちゃっていいのかしら。情報は精査してからですよ。人は信じたいことを信じる。そういうものか。ところで椎名かずみさん以外にもう1人あの場にいるんでしょうか。『悲鳴を上げ続ける彼女の秘書だった女性』って誰よ。まあスルーしていい単純ミスだとは思うけど、気になるところです。兄じゃなくて姉だったのかな、当初の設定は。

相変わらず文章や設定の使い方は雑だったけど、キャラとか勢いとかとってもがんばってるので、このまま厨二っぽく突き進んでほしいと思います。

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