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2012年8月13日 (月)

らぶバト! 4 俺争奪!?開眼者バトル!

HJ文庫 瓜亜錠著

瓜亜錠氏の生存確認用ラノベ。ポジションが小説じゃない。

前巻リンク

会わせてはいけない2人を会わせないようにというシナリオからして、もちろん遭遇して戦うことになるんだよね、というらぶ面よりバト面に偏った4巻。まあお約束展開。
フレアから頼まれて結人と鬼火が麗華を見張るというかほとんど鬼火出てこないし結人の無能ぷりが見ていてイライラするんですけど。フローズンロール買いに並ぶ流れであの対応はないだろ、結人。でもその無能ぷりもテンプレなんだろうなと思うと、これはこれでラノベなのかもしれない。でもこういうのは、やるだけのことやって失敗したみたいな演出がいると思うんですよ。表面だけ取り繕って失敗とか、当たり前以前に無能が強調されて主人公の魅力が減るだけじゃないですか。もうちょっとどうにかならないもんですかねー。

前座の奏とフェリシアのバトルは立場と感情とそれなりに納得いく流れで、技の別もあるぶつかり合いはきっと映像化したときに映えるでしょう。そういう風に書いたんだろうし。奏の覚醒含めて今後の展開的にもまあよし。
早苗とリルケの衝突はあっさり。まあそういう2人ですし。
メインイベントの麗華とクロニカのバトルは魔眼戦。これも定番。あとでひどいことにもなるんだろうけど、緊張感もなし。そういうものですから。
というバトル三連戦。閃華の余裕ある茶目っ気に見守られて安心して見てられるということですか。

エピローグもみんなして同じ病室でうるさかったり、クロニカもレギュラー化。どこまでもお約束だなあ。
テンプレ作品にはテンプレ作品の楽しみ方があるのだけど、やっぱりそういうのは好きじゃないと毎回思い返すことになる本作品です。いいんです、作品としてみてないから。好きな人は好きなんだろうし。

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コメント

巴は妹と書かれていますが、実は弟です。巴は前世では女の子だと言う事を妄想しており、奏もまた、巴を妹として接しています(これはヤンデレCD3で)
迦陵は元々ラノベオリジナルではなく原作オリジナル設定で、もし魔術師
である場合はクロニカの姉の所にいるでしょう(詳しくは原作の用語集で)
クロニカの姉も麗華の曾祖母閃華同様四輝皇です

原作との相違(ネタバレ注意)
1巻
ラノベ版は主人公は観光客に対し、原作では既に転校している
ラスボスはラノベ版ではリリアナに対し、原作では早苗になってる
2巻
これは全部オリジナル
3巻
ラノベ版は鬼火回だが、原作の時系列では鬼火は紅御門に長期遠征中
のため未登場。リルケは原作では凍子と対決する
4巻
ラノベ版奏VSフェリシア戦はダイナストアクアで大ダメージを受けてしまうが、原作では閃華のアドバイスでそれを回避するものの、魔王償還攻撃で大ダメージを受け覚醒する
麗華VSクロニカ戦は原作ではニュークリアエクスプロージョンという技も使
用する。ラノベではディヴィーナ・コメディアを使ったのは苦戦したためであ
るが、原作では姉の偽名を出したことで使用する事に。
最終決戦ではクェーサーキャノンとソーレの一騎打ちだったが、原作では
更に強力なギャラクティカイレーザーで勝負をかける

>ヴぁんぷさん
コメントありがとうございます。
ドラマCDとの比較ですか。よほどお好きなのですね。
個人的にはこの作品自体に思い入れはないのですが、トリスター社へは少なからず縁がありまして、応援している次第です。
もちろんラノベ読み的にはつまらないよりも面白く読みたいというのはありますので、エッジとホビージャパンと、上手く連携取って面白い作品になってくれるとよいなとは思っているのですけれど。

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