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2012年6月18日 (月)

テンプテーション・クラウン 4

スーパーダッシュ文庫 雪野静著

関連エントリ。1巻2巻3巻

いつの間にやら何がどうなったんだか、ゼファとの離別。

能力によって心が動いていたことをルヴィたちに伝えようかどうしようかというラインでアキトがまごついていたところで、王冠の戦争が。さあどうしよう。

ラースがますます面白いキャラになってますね。よく動くなあ。他のヒロインたちもそうだけど、揃いも揃ってなぜみんなこんなに小難しい子たちばかり。
ルヴィも組織脱退で小難しい話に巻き込まれ。というか、そういう出自でしたか。ふむー。
そして新登場の王冠たち。年齢層がいきなりアップして大人な世界に。ラノベってもっとティーンだけじゃなく大人が多くていいよね。などと思ってみたり。でもやってることは結構子供っぽかったり。だからこそラースなんだな。ラースかわいいよラース。

彩姫のエロゲライクな陥落っぷりがまたドキドキさせられて。トウマ、いい仕事したな。ゲスとして。くやしいでもクリムゾン。ラノベなので寸止めで問題ありません。寸どころかかなりチキンね。彩姫prprな展開になってたら一部では熱狂的な人気は出たかもしれないけど、まあこれはこれでいいよね。

しかしアキト、ホントに主人公なんだろうか。ゼファの出番が今まで少なかったのは今までの不満のひとつだったけど、今回やっと出番があったかと思えばポジションとしてレギュラーとは違う立ち位置になってたので、本当に意外な展開でした。無理やり動かすならこのくらいのテコ入れは要るのかもしれない。まあ無理やりだったとすれば、悪くはないです。最初からこうなる予定であれば、レギュラースタートだったのが逆に失敗だったくらいだし。

次巻が最終巻とのこと。風呂敷広げすぎずにしっかり畳んで、今作ではっきりした課題を次回作につなげてくれると嬉しいです。できれば文章力と演出面の伸びを期待して。

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