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2012年5月26日 (土)

図書館戦争 / 内乱

角川文庫 有川浩著

映画化に合わせて、ミーハー的に今さら読書。アニメも見たことなかったので、新鮮気分でとりあえず2冊。
しかし恋愛小説だとは思わなかったなー。もっとバトルを前面に打ち出した作品かと勝手に想像してたので意外でした。

基本は良化委員会と図書隊の戦争。その上で省庁間の睨み合い、身近にも堂上や手塚やらとのかち合い、まあ色々とぶつかってますね。
基本的には堂上の兄貴と玄田の親分が好み。郁の姿に堂上が過去の自分を重ねてかゆがるのも致し方なし。可愛いね王子様。そして柴崎かこいい。惚れるわ。かなり理想に近い子だけど、現実にこんなのがいたとしてもまあ相手にされることはないわな。まったくファンタジー。

郁のキャラクターから読書好きの子供と仲良くなる展開なんかはキャラアピール的にとてもいいエピソード。ライブ派ってホントかいな。まあ細かいとこまで作りこまないってだけで、軸のブレない基本構想はしっかりしてるということなのだろうけど。そんな感じで魅力ある主人公になってますね。いいな。
郁や手塚の家族の絡み方で図書隊のポジションをうまく表現してるのもよい感じ。でも全体的に良化委員会側の描写が無機的であちらの視点が精神異常者みたいにしか見えないのはちょっとどうだろう。昨今の原発アレルギーに似た空気ですかね。朝比奈と手塚兄の動きで法務省側をちょっぴり垣間見せてくれたとはいえ、物足りない感じはあり。まあ続刊でわかるのかな。

対談も多角的に判断できる材料として読み応えあり。ふむー。
また続き読みます。

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