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2012年4月

2012年4月30日 (月)

テルマエ・ロマエ

月曜はコロナのメンズデー。1000円で観れます。というほど今は映画観てないので別に1700円だって構わないのだけど。

阿部寛はまあ予定通りよい感じ。が、平たい顔したローマ人が多すぎるのはどういうことか。
上戸彩は平たい顔族代表って意味ではありだし、前半のエピソードをつなげる橋渡し役としての働きはよかったのだけど、後半のウザさはどうにかならなかったんだろうか。それともウザい女を演出してたのか。それなら大成功だけど。でもテルマエにそんな要素はいりません。

原作から持ってきたエピソードはやはりどれも秀逸。個人的には山賊のエピソードは欲しかったけど。成金ビーナスとかも。まあ全部は入れられないだろうし、これはしょうがないか。
間抜けなオペラ挟んで笑いを迫るのも映画ならではのポイント。これは監督いい仕事でした。

が、やっぱり後半の歴史修正みたいな流れはどうだかなあ。上戸でなくても多分ダメと思ったんじゃなかろうか。とすれば上戸のせいにしちゃいけないんだけど、彼女のおかげでB級感が増幅されてることを思うとやっぱり責任は大きいような。
映画化に際しての変更も方向性も途中までは成功してたと思います。後半で変なドラマ入れなければなー。惜しいなー。まあもっと真面目に間の抜けたエピソードだけで十分だったんじゃないかってことです。

あと気になったのはエンドクレジットの漫画協力になぜ原哲夫がいなかったのか。謎すぎる。

ま、それも含めてのB級か。多くを求めてはいけない。

今月のまとめ(H24/4)

年度も切り替わったことだし、さて。と思ったけど、やっぱり全エントリ独立は無理でした。来年度から本気出す(無限ループ)。

デキる神になりますん
ファミ通文庫 森田季節著
ご奉仕と主人公が一緒だなあ。というノリ。とりあえず安定して読める作家さんであることは確認しました。でもあえて別作品にしてる意味はよくわからず。ネタ分散させるくらいなら1つの作品にめいっぱい詰め込んでくれた方がよさそうなものだけど。出版社違いの何かしらってことか。
よくある神様居候モノ。まあラノベらしいといえばらしく。幼馴染的2人も影の薄さのわりにはがんばって導いてるし。
でもまこう様とくらがりさまの関係悪化とその解消については微妙に納得いかず。高校デビュー後の展開がなぜそうなる。花火で仲直りできるくらいなら別にそこで仲直りできそうだし、現世まで引っ張る意味が分からない。そもそもハブったのはまこう様だし、まこう様こそ謝れよ。耳照れ可愛いからって許さないよ。

囮なめくじ長屋
ベスト時代文庫 楠木誠一郎著
最近めっきり読まなくなった時代小説だけど、表紙のラノベっぽさで購入。最近買う時代小説みんなそんなのだな。
和ミステリ。うーん、文章読みづらいなあ。描写がわりとおざなりに思えます。例えば白戸様が切られたシーンや井戸に落ちたシーンなんか、アタマにすっと入ってこないんですよ。というか描写されてないし。行間を読ませる演出かというとそうともいいがたい。流れは分かるんだけど、もうちょっと緊張感欲しいなーと。迫ってきてください。

魔王な使い魔と魔法少女な
スーパーダッシュ文庫 みみとミミ
リノ可愛いね。そんだけ。
何か噛み合わせが悪かったなあ。色々試みている姿勢は見えるのでそういうところは評価したいのだけど、ユーモアセンスに物足りなさ。足引っ張ってるのはテンポかな。笑えそうなネタでも笑いにつながってないあたり、とてももったいなく見えます。あとは主人公のスタンスが魅力薄だったというのも苦しいのかな。魔法少女なのはいいけど、何ていうかめんどくさいよ、きみ。

雨乞い部っ! 1
講談社ラノベ文庫
スポーツ雨乞いというユニークな設定の上で進むドラマ。ローファンタジーに分類していいか。
主人公陽太、成績悪いけど頭の回転は別に悪そうじゃないので、勉強に興味を持てないタイプなんだろう。振られフラグ立っててダシにしかなりそうになかった中学時の相棒の前向きさには好感。陽太の一目惚れの相手の梅山先輩はいい人で、顔云々じゃなく好ましいけどヒロイン臭がまるでせず。珍しくぺたんこ腐れ縁のなたねがメインのような。あるいはその道の人はプロデューサーの娘に流れそう。つまんないけどアクセントにはなってる分、幕間のキャスターにもある程度のニーズはあるか。仙人も面白いかもしれない。
曽我物語やロングビーチをネタに持ってきてるところに親近感を覚えなくもないし、その他、色々つまみ食いしてるところはラノベらしく、ユニークさはそれなりにあるんだけど、何だかパッとしないなあ。つまらなさと惜しさの狭間で微妙な読後感です。しかし1巻てねえ。どうだろ。

キュージュツカ! 2
魔導書が暴れて困ってます。 2 ま、どうにかしましょ
らぶバト! 3 鬼っ娘ぼでーがーど覚醒!
それがるうるの支配魔術 Game4:ロックドルーム・ゴッデス
も女会の不適切【アイ・ド・ラ】な日常 1
生徒会探偵キリカ 2
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 3
ドラフィル! 竜ヶ坂商店街オーケストラの英雄
アレクシア女史 女王陛下の暗殺を憂う
バニッシュ・ドロップス 家出中アイドルをフォローしますか?
カナクのキセキ 4
スカイ・ワールド #01

個別と合わせて16冊。久々に20冊読まなかった。ほぼアレクシアのせい。あとオレカと魔法使いの夜のせいかも。読書タイムどころか睡眠時間まで削られると通勤時間さえ睡眠時間に割り当てなきゃいけなくなってくるので。あー、仕事の時間を読書に割り当てたい。

でもそのわりにヒット率高めでした。も女会、瀬尾作2冊、ドラフィル、キリカまでは読んで損なし。おかゆ新作他や、続き物の終結しそうなもりあがり感も。

Blog20120418 Blog20120422 Blog20120430
ランキングはもうどうしようもないので。魔王のしもべが唯一ランク外に落ちずにがんばりましたね、くらい。ちなみにオレカ記事書く前は1年で13000アクセスだったのが、このひと月ちょいでその倍のアクセス数稼いで4万届きますといった具合。結局物書きとはいっても出自がゲームじゃそういうものなんでしょう。ラノベは趣味、か。
あと月中のとある日に調べてみたときに意味不明な記録があったので画像載せときますが、調べてみると『わたしと男子と思春期妄想の彼女たち』ぽい。半島で人気?

2012年4月27日 (金)

スカイ・ワールド #01

富士見ファンタジア文庫 瀬尾つかさ著

SAOのここをこうしたらどうよ、と瀬尾氏が思ったかどうかは知りません。川原礫だってそれなりに評価されるラノベ作家でありもちろんゲーマーだししかも今ちょうどアニメ化で脂の乗ってるまさに時の人ではあるのだけど、瀬尾つかさが書いたらまたひとつ違った作品になるんだなという、まぁそんな印象の作品でした。

大まかにはもうちょっとファンタジー寄りか。原理が不明です。
W-LDというタブレット端末でアクセスしてるのをゲーム内アバターも持ち歩いてて、そのソフト電池残量が生命と連動、これがナーヴギアみたいなポジションというか。ところでW-LDって縦書きだとワイルドと読めるのに横書きだとハイフンの都合で読み方が苦しいんですが。「W|LD」ってパイプで書いとくべき?
そのソフト電池、ゲーム内で死ぬと3割持ってかれるらしい。1日1回復なのでゲーム内のひと月で1回死ねる計算。残量0でどうなるかは現在のところ不明。死んでるかもしれない。戻ってるだけかもしれない。謎のままで進行。さて。

主人公のジュンはクエスト埋めマニア。クエストに特化してるところがゲーマーとしていびつだけど、実際にはちゃんとキャラも育ててる。こだわりなさそうで多分こだわり派。そしてクエストが重要なゲームっぽいので、そのゲーム勘とやらは磨かれてるし噛み合ってるね、とかそんなキャラ。ゲーム以外でもギルドがどうとか人間関係にも敏感で、あまりに安全志向すぎて瀬尾作品主人公だなあと思わずにはいられません。

そしてこれも瀬尾作品らしくハーレム的に。
かすみさん。noobではないnewbieのJK2。友人に誘われてやってみたものの、ゲームなど基本知らない箱入りお嬢様。よいね。おっぱいもおっきい。しかしいつものことながら瀬尾氏おっぱい大好きだな。でもジュンはおっぱい言っててもあまりおっぱいに執着なさそう。おっぱいを武器に出来ないのかおっぱい。
エリ。おっぱいのない方。反抗期をまだ迎えていないJC3。反抗的だけどこれは反抗期の反抗じゃない。むしろあざとくおしゃまさんを演出してるタイプ。でも嫌味なあざとさではないので、すこぶるストレートなマスコットポジション。いいこいいこするとなつくね。
アリス。本来マスコットだろうけど、どちらかというとメッセンジャーポジション。こちらもあざといけど、これもまるで嫌味がないんだよなあ。相変わらずキャラ作り上手ですね。表現力というべきか。
そしてサクヤあるいはカイ。かすみと主人公をつなぐキーマン。ジュンの無双は置いといて、このキャラの存在からかすみの成長をかなりの比重で描かれそうかなととても楽しみなわけです。サクヤの動きが作品の質を左右するのは間違いなく。

世界設定としての現実とのつながりはまだ謎だけど、ゲーム要素だけを見ればスキル上限突破とかスキンカスタマイズとか色々。でもタゲずに行動って逆にゲーム慣れしてないプレイヤーのが早く気付きそうなものだけど、タゲらないと攻撃当てることも難しいのか、ジュンがそれをさもこのゲームの肝だみたいに偉ぶって紅布連中に言ってるあたりはおいィ?
しかし紅布の面々とその生々しい空気とか実にいいです。男としてすごくウキウキする展開。そんなことで爽快感を得てしまう自分が小さくてどうよ。
あとSAOになかったエロゲ要素は期待していいですかおっぱい。

カイの正体は予想以上に早バレだったけど展開としてはお約束。この早さはテンポ重視な作品かな。ていうか01ってどうよ。まさか最初っから二桁冊数出すつもりじゃなかろうな。それはやりすぎだっての。でもいつもの瀬尾節が続くなら10冊以上でも最後まで買い続けそうです。すでに瀬尾氏のファンといってもよさげ。過去作品もそのうち読みたいくらいには。
小説としてもだけど、ゲームに対する理解度がやっぱり深いなーと。スコアラー出身とか大会荒らしだったといわれても驚かない。しばらく瀬尾氏の作品は追い続けようと思います。

カナクのキセキ 4

富士見ファンタジア文庫 上総朋大著

ハイファンタジーシリーズの4冊目。今の主人公は誰なんでしょうかね。やっぱりネウ?

関連エントリ。1巻2巻3巻

ネウとアルマのイチャコラがまったくいりません。図書館でカナユーががんばってるのとか世界大戦に突入とかイストリアルと夢魔とリーゼとソーンとヤヒロとが入り混じって進むだけでお腹いっぱいです。ネウはエヴィレイスとして泉行くエピソードだけでいいんですよ。

前半は3巻同様わりと淡々と。まあそこは下準備。ネウをおもちゃにしたいならロイターに嬲らせろよと言いたくなるくらいに淡々です物足りません。司書のお姉さんとレニウスももっと面白い展開でもよさそうだけど、そっちの方面が描かれることはなさそうなのでまあ。それでいてネウがあんな描かれ方してるのがものすごく場違い感。
ドジを強調してネウをいじりたいのはわかるんだけど、無理やりすぎてあざとさが逆に鼻に付くんだよなー。このあたりはどうしてもこの作家さんの弱点か。練習でどうにかなる分野かというと微妙に難しいかもしれないので、萌え的方面の描写はいっそ捨てて1巻2巻みたいな展開で読ませる作風に特化したほうがいいんじゃなかろうかと思ったり思わなかったり。

中盤でレベッカとザイルの再会あたりは2巻をフラッシュバックさせてくれてちょっと胸熱になれました。多分一番の見所。というほどに過去の遺産で読んでます。やっぱり2巻の出来がよかったというしか。
後半のトロル皇太子の奮起ももうちょっと注目してあげてよいか。ライカが次巻主役格になりそうな流れもよし。ソーンもリーゼもカナクも愛で動いてるのはよくわかるし、たまたま噛み合わなくて戦争しちゃってるだけなんですよね。勧善懲悪にしたくない作者の意図が強く感じられます。まあそれはいいんだけど、とにかくネウはいらない子でしたね。シリーズの格を貶めてるのは間違いなくネウです。1巻からじゃ想像もできない展開だったわ。3巻のリリルもそんな感じだったけど。

次巻でクライマックス突入らしいので、長くとも6巻で終わるかな。クライマックスというからには5巻で終わってくれてもいいんだけど、突入という言葉が怪しいというか。ともあれ、ボーナスが効いてるうちに綺麗に終わってほしいと願ってます。貯金が尽きる前に。

2012年4月25日 (水)

バニッシュ・ドロップス 家出中アイドルをフォローしますか?

電撃文庫 おかゆまさき著

さすがのおかゆ氏、安定してる。

新しい展開に期待する夏休み。モンハンみたいなモンハンじゃないゲームの先行販売で、行列横入りの転売ヤーとのいざこざをきっかけに、美少年レオと知り合って一緒に暮らす1週間を描く青春劇。とりあえず2人で狩るか。

親戚の家に遊びに来た少年という設定の実は国民的大人気の美少女アイドルの家出を抱えるとか、夢のある設定ですね。駆が鈍感すぎてもったいない。しかし保田くんの熱意にクラクラします。いい友人持ってるな。
ともあれ、駆は気付かないけど、読者は第三者視点でレオ=リサと分かった上で進行。まあ定番の演出。好みではないけど演技派って設定だしとりあえずまあ。

灰塚さんをはじめ演劇部のメンバーやら、事務所のおっかないマネージャーたちを絡ませて、プールいったりお祭りいったり、とてもテンプレな青春夏休みストーリー。新鮮味はないけど、おかゆ氏らしいバランスのいい文章でテンポぽく読めます。委員長同様に実に王道作品。
ところで、委員長から引き続きまたも登場のセミマン。つまり委員長と同じ世界線と認識していいんだよね。そのうち統合してくるかな。できれば敏感サラリーマンくらいには展開してほしいよ。

まあいいお友達でいられるんじゃないかな。男側が意識しなければ。でもお互いの親が曰くありげな感じで、しかもほとんど表現されてないところを見ると、もし続編があったら面倒臭いことに巻き込まれそうな、そしてそれを乗り越えてますます友情カタルシス、みたいな展開が予想されます。てか続くのか、これ?

どこぞのアイドルのために書いた脚本だろこれってくらいに、アイドル主演で映画化されるのがお似合いな作品でした。そしてそのアイドルの演技力がヘボくてろくでもない作品として埋もれるところまでお約束であってほしい。リアルにちょうどいいアイドルがいたらいいのに。

アレクシア女史 女王陛下の暗殺を憂う

ハヤカワ文庫FT ゲイル・キャリガー著 川野靖子訳

妊娠中のアレクシアさん。若奥様というイメージはまるでなく、相変わらずとてもパワフルな女性です。現代ならともかく19世紀の貴族社会でこれじゃさぞ奇特な人にしか見えないだろうな。

関連エントリ。1巻2巻3巻

ゴーストからの情報で今度は女王の危機。妊娠中の身体をおしてでも自分で調査しないと気が済まないアレクシア。だからじっとしてなさいよ。マコン卿でなくともやめてくれと言いたいわ。
かつてのルフォーの優しさがあんな序盤からの伏線だったところはよい収束です。

まずビフィくん。取り返しの付かない人生に踏み入ってしまったけど、まだまだ諦められない夢見る青年像。親代わりに苦心するマコン卿は男なのだけど、右往左往してる様がまた可愛いというか。まあアケルダマ卿との関係のためのダシでしかないので、こんな子犬にいつまでもかかずらう必要はないということで。

教授とフルーテとタラボッティ父の隠された過去を、ふわふわボンネットが突き止める流れも面白いのだけど、肝心なそちらの描写がなくて実際にはタンステルの手柄じゃないのかと勘ぐりたくなります。そもそも偽情報掴まされてる可能性はないのか。
しかし、ひらひらパラソルといいいいネーミング。このサイトも元はふわふわもこもこ次元です。

一方、ルフォー夫人とナダスディ夫人でケネルくんを取り合っていざこざ。フェリシティの考えなしっぷりといい、女のマイナス面ばかりが強調されてる章というか。映画化したらアクションシーンは映えそうだけど、どっちもヒステリーチックに戦ってるので実にどうでもよく。
ナダスディ夫人のスウォームでウールジー城明け渡したりと、アレクシアも色々と調整したようだけど、アケルダマ卿が今回わりとおざなりな扱いだったのは不満だし、この描写からするとソウルレスが信用できないのは当たり前じゃないのか。
とにかく女と吸血鬼が信用できない4巻でした。もっとマコン卿が活躍してくれ。

でも、チビ迷惑の属性がたゆたってるのは面白いな。5巻に期待しよう。

今巻も読むのに10日ほどかかりました。シナリオの、ではなく世界観の細かい描写の密度がやりすぎ感。シナリオもそのくらい濃かったらよいんだけどなー。
魔法使いの夜との並行読書でますます時間かかったというのもあるかも。読書が重い。

2012年4月23日 (月)

オレカバトル その8

週末の成果であるリヴィ様とにらめっこ。

関連エントリ。その6その7

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12、13、14の3枚、18、19、21の3枚が同内容。ステータスはもちろん、技、称号、所持アイテム、まったく同じカードでも、QRコードが違っているということが分かりました。

努力値は存在する。かもしれない。あったからといってそれがどう表面化するかも不明だけど。まあ、ありそうな気はしてます。希望的観測というよりは経験上からの勘です。一応、25枚目の★2スロットでこういう変化があったりもするわけだし。

ずっと使い続けるつもりのカードは毎回カード化してみるといいことあるかもしれません。もちろんないかもしれない。でも館限定タマゴに金つっこむよりはまだ期待値は高いんじゃないかと。どうせあっちはいつか解禁されるんだろうし。

あと、パンドラのセリフ。その7のクワガがいい例だけど、コマンドのお墨付きもらっていながら、数値も他の才能のお墨付きより高くて、パンドラのセリフは重複するのではないか、そしてセリフの優先順位としてコマンドが上位なのではないかという友人の見解に頓悟させられました。うん、たしかにそうだ。
ということで、厳選において数値は当然のこと、コマンドのお墨付きも絶対条件となりました。まあどこかで妥協はするにせよ、コマンドのセリフだけはもらっておいたほうがよいな、と。

どんだけ金かかるゲームだよ。

2012年4月20日 (金)

オレカバトル その7

長くなったので記事分割。厳選ネタその2。

関連記事。その6

目に見えない部分について。
パンドラのセリフ、「攻撃の才能が」「コマンドの潜在が」云々から。
体力、攻撃、素早さについては、その6でいうところの法則でダイス振った際に+1なり+2なりされてるものという解釈をしてます。もちろん事実かどうかは不明だけど。ただ、同じ初期値でそのセリフが聞けた個体と聞けなかった個体で、それを育てた結果が途中経過も含めてどちらもまったく同じだったことがあったことから、そう判断してます。D6+1でも出目が1じゃ、D6で6の出目出されたら負けますよということです。なのでダイスの出目が最高でなければセリフが出ても意味ないかと。

体力なんかは数値としてあるのでそうじゃないかなとアタリもつけられるのだけど、コマンドについてはますます妄想の域でしかなく。
かいつまんでるけど、前スレで投下したレスを引用しときます。

~
794 : ゲームセンター名無し : 2012/04/04(水) 21:09:26.84 ID:8ogVVKUJ0 [2/2回発言]
>>792
そのセリフだけど、あれは成長率には何も関係なかった
初期値にプラスされてるだけ
だから初期値の高いやつにそのセリフを加えて壁を破らないと意味がない

コマンドの潜在だけはまだよくわからんけど勝手に妄想するに
レベルごとに例えば内部に数値が
レベル1で10、レベル2で20、レベル3で30、レベル4が40となっているとして
技にもポイントが
こうげきは1、こうげき!は2、ためるが2、★→★★は3、会心の一撃も3、
みたいに設定されてて
そのポイントを6つのスロットで割り当ててるんではないかと想像してる
コマンドの潜在はその枠を10から11にするとかじゃないのかなーと

数値はてきとーだけど、考え方としてそういう設計思想と想像してる
~

と、半月ほど前にネタ投下したわけですが、今も同じ考えでプレイしてます。もちろん実際どうなのかは知りません。あくまでも妄想です。
仮にこうだとするなら、技ごとのポイントがまずどう設定されてるのかわからないとどうにもならないのだけど、それを知る術はハッキングか流出くらいしかなく、知る由もありません。数揃えて情報整理すれば大体のアタリは付けられるだろうけど、ポイントだけでなくアトリビュートとかも考えると、どんなに考えても正しい情報に辿り着くことは無理かなーと。さすがにやる気おきません。誰かお願いします。

それに、そのコマンドの上限枠にしても実は内部でダイス振ってて個体毎に幅があるようだと、それこそ「コマンドの潜在」のセリフをもらっていてもベースが低かったらどうにもならないという。数値として見えないのでどうしようもないです。でもそのおかげで最後のミスやほほえみが消えないというのもすごくありがちぽいし。

あるいはまったく違う方向性でコマンドの潜在という可能性を考えるなら、レベルアップ時のスロットチェンジのときに技ポイントの高めなコマンドが運よく入りやすいとか?でも永遠にそれというのは違いそうだし、技のアトリビュートまで飛び越えて覚えることもないと思うので、やっぱり6枠の上限合計じゃないかなあと思うのだけどどうだろう。
結局のところプレイヤーとしてはプレイ重ねるしかないんですけどね。育成してみなけりゃ何ともいえません。育成してもいい技がはまらなければ枠が大きくなっていたとしても意味ないわけだし。

その結晶として、いい例になりそうな3枚を。
Img00107

☆1モンスターでは抜群の使い勝手、ミミトシシ。レッドソウル倉庫になってるのも愛ゆえに。単にその場にいただけともいう。というか特定ボスとマッチングさせたいときに☆調整したいときに重宝します。☆1や☆2の実用カードは育てておいて損はないです。

ジョンガリの★1スロットが全部★upになった例。☆3モンスターの性能で☆2モンスター並の使い勝手という身軽さがポイント。★2→★3が薄いのは微妙だけど、アイスピラーよりファイア!のが単体へは高威力なのでこれはこれで。アイスピラー以上の技を覚えなくてジョンガリ自体が全然実用的じゃないということにつっこんではいけない。

最後にウチのエース、ムウス様。★3スロットの完成形。★4に必殺の一撃が埋まらないので★3→★4をすべて消す逆の発想で。ただでさえデメラ系の★downに弱いことから、ジョンガリ同様に★3までしか育てないで済むこの形態がムウスには合ってますね。
★1スロットがためる混じりの5upと★up*4だけどほほえみ*2というのを悩んで2系統育ててましたが、結局ほほえみ側が★3スロットを完成させてくれたのでこちらメインで使うようになりました。必殺の一撃で埋まってると安心してボスに挑めます。マルドクと並べると抜群の安定感。まだ出来てないけどマルドクも★4を6つとも必殺の一撃にできることは友人が実証してるので、これもおいおい。

これがスロット枠の上限と関係あるかといえば微妙なところではあるけれど、上限足りてないと作れない形態もあるかもしれないので、少なくとも見た目の数値が高い限りにおいては「コマンドの潜在」とお墨付きもらえた個体を育てるのがよいのではないかなと。

以下、ウチの「コマンドの潜在」お墨付きをもらえた予備軍。まだ厳選中だけど、期待してます。
Img00108

他にも目に見えてないけど、ぼうぎょ、とくこう、とくぼうみたいな数値もあるかもしれない。というか、少なくとも防御はどう見てもあるし、ジヨン見てると特攻特防もあるんじゃないかなと思っていて、それにも幅があるようだと、見えてる部分だけでどれだけ厳選しても厳選何それおいしいのなんてことになりかねない面もあったりするわけで、この記事自体の意味があったりなかったり。だからこそ可視化部分だけでも最高のものを目指しておきたいよねという強迫観念です。

最後に気になること。
カード内部では実はカード化枚数カウントしててそれを経験値として、レベル10以降でも使い続けてカード化しまくってれば内部パラがすごいことになって目に見えないけど不可視パラやら上記のコマンドについても上限上がっていくなんてことはないだろうか。とか。いわゆる努力値。
もちろん妄想です。でも毎回リヴィ様だけ使い続けてみるかなあ。

結局、最終的に目指すところはQRコード解析ってことにしかならないのかー。んー。

真面目にこのゲームの攻略記事書きたいなーと思うのだけど、推測でしか書けない一般人。大人の事情に巻き込まれない分気楽だけど、やっぱりオフィシャルで仕事したいなとかつぶやいてみたり。上手い具合にいかないもんかな。

オレカバトル その6

厳選についてのお話。もちろんコナミに取材して元データに基づいてまとめたなんてものではなく、ゲーマーとしての数十年の経験と身銭を切っての経験則からのただの空想です。ホラです。スルーで結構です。
そもそもその3のアクセス数が他エントリと比べて少ないことを考えると需要が少ないのはわかってるけど、これがゲーマーの本分なんですよう。

関連エントリ。その1その2その3その4その5

とりあえず仮定のお話。今のは知らないので昔のポケモンを例に。
個体にはそれぞれの能力ごとに16進数で0からFまでの数値が割り振られていて、それを種族パラメータに当てはめる法則になってます。例えばサンダースのすばやさでいえば最高値の358から、356、354、352…326まで2刻みで、その16進が表面上の数値となって出てきます。うろ覚えだけどそんな感じじゃなかったっけ。※注:努力値はここではスルーします。
入手時に最終的な数値が決まっているというのはそういうことで、個体ごとにレベルアップでの数値の上がり方は一定のものになります。逆にいえば、レベル1のときの数値は最終的な値からレベルを差し引いた分だけ割った数値と理解しておけばよいかと。逆に言うと引数次第でレベル10以上の数値まで計算できるのだけど、その計算上でレベル10のときに最大になる数値を目指せということです。

オレカがそうかといえばもちろん違うにせよ、この手のゲームであれば基本的な思考はこんな感じでよいんじゃないかと。レベルアップごとにダイス振るタイプのゲームでないことだけは間違いないです。レベルアップ毎の選択はスロットだけなんだし、むしろ楽なもんです。

ここからゲーマーかハカーかで行動が変わってくると思いますが、自分はゲーマーのつもりなのでそちらへ。要するに金を払う方へ。
もちろんQRコードの解析から解いてやろうという人も中にはまあいるんじゃないかなというかすでにいるだろうとも思ってるけど、自分はそっちのスキルはないし、解析してチートするよりゲームとしての攻略に、より美意識を感じるので、そちらはその方面の方にお任せします。

閑話休題。ここでゲーマーは金注ぎ込んで厳選をします。ゲーマじゃなくてバカかもしれません。バカは金注ぎ込みます。でも同じ毟り取られるなら楽しく毟り取られましょう。それがゲーマーです。
サンプルとして、以前の館で大増殖したタンタさんにご登場いただきます。今まで6つの個体を育てた数値を。HP/攻/速、の順に表記です。
Tanta0_2

個体1。初めて育てたタンタさん。厳選も何もないテキトーな数値。最初のカードなのでLv2スタート。ありがち。クフリンもその程度。

個体2。次に育てた個体。厳選というよりも、コマンドの育成に比重を置いて育てたもの。正直この記事にはいらない子だけどサンプル数水増しするために。

個体3。本気厳選ではないけどやや気にして育てた個体。この辺りからちょっと攻略情報を整理するようにして。

個体4。コロコロ個体。全国みな同じ数値。これも参考まで。

個体5。厳選中の厳選。より正しくいうと銀竜蛇竜の出涸らし。しかも出てもいない。それなりによい数値と思ってるけどどうだか。魔タンタの副産物だけど、クフリンにする前にスロットを育てる意味があるということでもLv10の3枚は役に立ちました。

個体6。初期値がサンプル5の個体と同じ。記事書くのにちょうどいい素体ですね。ダークマターにその運を使え。

1~4はどうでもよくて、参考値としてのみ見ておけばよし。見るべきは5と6の差異。見た目上は初期値がまったく同じでも、内部パラメータは別物だというちょうどいい例です。育成で差が付いてるとか疑ってる人は同じ種から何度でも作り直してください。同じ結果になるので。
その5と6、最終的にというか育成中から速さに差が付いてますね。このようにレベル1では見た目で分からないこともあるので、とりあえず目安がわかる程度には育ててみましょう。最近はネット上に育成段階の数値もちょこちょこと報告してくれてる人もいますね。もちろん育てたいモンスターの情報がなければ自分で調べるしかないですが。ま、タンタならクセなくて使いやすいし需要は多い方でしょ。参考にどうぞ。
同様にスライム・マナもすばやさ81の個体を何体も育ててみないと分からないなーと、先が思いやられますね。いつになったら手付けられるんだよ。

ちなみにクラスチェンジやレベル10+アイテムの縦軸遷移(タンタならクフリン)の場合には、内部パラメータは持ち越されます。レベル10の必要がないモンス+モンス、モンス+アイテムでの横軸遷移の場合はダイス振り直しです。パンドラのセリフも入るので潜在の有無を確認できるので、厳選には重宝です。タンタなんかパンドラのお墨付きを貰えない茨の道なモンスかもしれません。お金を気にしなければ館で増殖させやすいし、そういう意味ではいい個体を選びやすいともいえるかもしれないけど。結局は数こなすことと運だし。

長くなっちゃったなあ。分割します。つづく

ドラフィル! 竜ヶ坂商店街オーケストラの英雄

メディアワークス文庫 美奈川護著

タイトル的にベートーベンかと思ったらブラームスが中心でした。最近あんまりクラシック聴かなくなったなあ。たまに波が来るとそればっかりになったりするけど。まあ音楽ってそんなもの。自分で演奏するんだと違うんだろうけども。

子供の頃にコンクールで聴いたヴァイオリンに取り憑かれた音大卒ヴァイオリニート響介。音楽で食っていけそうになくて親父に勘当されるところを叔父さんから手を差し伸べられて新生活。
色々と強烈なヒロイン七緒に振り回されて、ご町内の問題に取り組んでメンバーとして受け入れられていくというか、それも七緒からの試験のようなもので、そもそも七緒に絡まれたら溶け込まない方がおかしいとさえ。
ご町内の面々も個性豊か。ゴム長に前垂れで参加する魚屋とかわりとツボでした。しかも下手じゃないらしい。おそらくメンバー内でも実力派であろう吹子ちゃんが前座すぎて吹き飛ぶくらいに、バカ夫婦や組長なんかもいいアクセント。組長はメンバーじゃないけど、いいエピソード。でもその前の、響介の歓迎会は美咲の歓送会でもあるんじゃないかと思うのだけど。歓送迎会ってことにしとこうよ。
個々のエピソードは結構浪花節な流れだったり。

後半の七緒の謎を紐解いていく流れは秀逸。引退や事故や何やかや収束していく先はそんなところでしたか。まるでマンガのよう。ちょっと無理やりぽかったけど、それも姉妹愛か。母ちゃん出てこなかったのもきっと正解。gdgdしちゃいそうだし、gdgdしなかったら逆におかしいし、そんな場面はなくていいよね。あくまでも七緒と響介の物語ということでなくちゃ。

で、お祭りの演奏はどういう結果だったんでしょ。

やっぱりMW安定してるなあ。

2012年4月16日 (月)

オレカバトル その5

先週からプレイ頻度控えてます。今後はあまりお金かけず、それなりに。

関連エントリ。その1その2その3その4

タイムリリースならぬコロコロ解禁。コロギリメを握り締めてみんなやる気満々だったようで。リヴィエール様のご登場でますます人気が盛り上がってきたようです。混んでるなあ。

頭痛ひどくて三国志やれる体調じゃなかったというのもあったりで、今週はオレカに専念して予算の3倍くらい使ってきました。それでも1万使ってない程度。館やらなければそんなもんだよな。先行解禁の蛇や銀どもがおかしかったんですって。でも今回の解禁で新たな館オンリー解禁がないともいえないので、修羅道を進む猛者もいるかもしれませんね。他人事だけどがんばってください。

リヴィエールとは3回だけマッチ。結構やったわりには☆12でしか逢えなかったのだけど、スレによれば☆10以上で出るとか何とか。もうちょっと検証データ集めないと何ともいえなさそう。
初回の出会いでカード化した個体が245/72/44だったのだけど、その後の2度のカード化が下回ってくれたので、とりあえずこれで育成し始めました。貴重な女キャラなので大事に。
狂笑が確率混乱で、それ以外は確率麻痺の模様。狂笑は効果は強力かもしれないけど確率低くて実用的にどうだろう。高笑が一番確率高いぽいので、安定目指すならこれかなー。あとはためるを★upどれだけ変更できるかどうか。ま、やってくしかないですね。
もちろんレアアイテムがミラーマッチというのはもう定番なのでリヴィ様入手後はそれも狙って。魔王のオーブを落とすらしく、見せてもらったけど、2回しかマッチしてないし初回以外は勝つこともできなかったので現在のところ未入手です。ま、これもそのうち。

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そんなウチのリヴィ様。すこやかに育成中。★up全然出ないねー。早く姿も変えたいな。

ギリメは1度しかマッチできなかったけど、二角獣のツノはそのとき入手できたので、クワガの兜はもちろん、衝動と合成して夢作っていつでもクイックシルバーから厳選準備万端です。こっちもそのうち厳選しましょう。はしりまわりあばれまわりはさすがに強そう。
一応☆10ならマッチングする模様。

ムシュフシュ、カイチも1度ずつマッチ。チーム構成は多分ムシュフシュは☆12だったかと。カイチはダークマター狙いの途中だった気がするのでおそらく☆10か。出やすい組み合わせの研究が待たれます。
いつかはミラーマッチしなきゃいけないだろうけど、こっちはしばらく先送りかな。それより先にダークマター欲しい。やること多すぎです。
今回のビッグニュースはこのくらいか。

とりあえず攻略の基本はミラーマッチ、それからレベル10リーダー、この2つが軸ということです。あとは☆と属性の調整で何とマッチングするか見極めてくださいということで。
よくあるFAQの最終回答、もうこれでいいしょ。

おまけ。

昨日のエピソード1。
キク甘露やアヴァドン口づけの厳選中でクラスチェンジしなかったときに、横で見てたちびっこから何で進化させないのー?何でー?としつこく聞かれたりしたけど、説明が面倒なのでお茶濁して逃げました。ごめんね。せめて小学生くらいなら説明してあげるんだけど。だからピカチュウをライチュウにしたくないサトシにはもっとつっこんであげるといいよ。
スレが荒れている(ように見える)のはまあそういうことなのかなーとも思ったり。平均年齢的に仕方なさそう。もっと子供が何に興味向いてるのかとパパママが子供に興味を向けてあげていればもうちょっと違うと思うのだけど。

昨日のエピソード2。
ちびっこの連コを後ろで見てた(※別に待っててイライラしてるわけではなく、空いたらやるつもりという程度の気持ち。ちびっこたちにもっとやってもらいたいし)のだけど、ちびっこのテキトーな育成、カード化というスタイルにお前それでいいのかよみたいにパパが文句言ってるのだけどサポートする気配はまったくなく、ちびっこはもういいって言ってどこかへ行きたそうにしてるのだけど、そのパパは100円玉渡してもっとやれ的な風景は何だったのだろう。
多分後ろで待ってるおれをパパが意識して、おれにプレイさせるもんかよみたいな行動かなー。パパがDQNです。エピソード1と同じくこれも、親はもっと子供に目を向けようよ。

昨日のエピソード3。
ちびっこの遊んでるプレイヤーネームが知人のプレイヤーネームままでした。くず入れから拾って遊び始めたのか。楽しんだ者勝ちとはいえ、せめてそこは自分の名前でやろうよ。

昨日のエピソード4。
そのネームの彼はレッドソウル求めてレッドドラゴンとマッチングすべく試行錯誤してましたが、そういや解禁で出現ボスが増殖したので、逆に特定ボスとの遭遇率は低くなってしまったわけですね。これはちょっと今後気にしておくべき事項か。赤のプリンセスを厳選するのは今のうち。すでに遅いかもしれない。

まあ人が付いてるのはいいことです、。もっと流行れ。特に幼女に。

2012年4月12日 (木)

おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 3

富士見ファンタジア文庫 村上凛著

ビッグサイトのコミケに行ったことありません。最後に行ったの晴海だ。どちらかというとコミケ開催中は基地局の負荷軽減のためにチャネル制限かけるとか、今となってはそっちの方が近しい感覚。

関連エントリ。1巻2巻

しかし桃はニュースを見ないのか。10年前ならいざしらず、今時コミケのおかしさなんて普通に夏冬の風物詩として広まってるだろうに。例えばシーズンのネズミーランドと比較する程度の知能はあるだろ。桃の箱入り設定がますます加速してます。

コミケ回。鈴木くんは行けないけど鈴木くんの欲しがってるブツを入手しようとがんばる桃は可愛いね。桃は報われなきゃいけない。
小豆も腐れっぷりを隠すことなく接するようになって、どれだけ気を許してるんだか。そう変化するまでの心の葛藤とか色々あるだろうけど、そういう描写はないのでどうだか。

それに対して、かっしーの成長しなさ加減たるや。作中の時間軸でいえばそれほどでもないかもしれないけど、これだけ経験してればもうちょっと感じ取れるだろ。3冊分のドラマは少なくともそこにあるわけだよ。この成長しないかっしーを様式美といって切って捨てるには桃や小豆の踏み込みっぷりと比較して許されるものではないと思うのです。

それにかっしーがまるでオタの世界に身を置いた思考をしてないのはどういうことなのか。いまだに小豆が腐ってることを受け入れていないし。お前それでオタのつもりか。せめて自分の世界のことくらい敏感に反応しろ。
長谷川さんに対しての気の至らなさも、どうせ桃に流れる展開になるとしか見えないにせよ、それでもこの扱いはひどかろ。雨宮や笹川でさえスジ通して謝ってるというのに、かっしーは何をしたよ。
こいつは趣味がキモイどうこうじゃなくて、人間関係をまともに築くことができないゆえにそのポジションにいるわけだ。それをミスリードさせるタイトルはやはり失敗としか。というか、作者もそういう意識を持って書いてないな、これ。それでこそラノベなのかもしれないけど、ラノベだからスルーすべきというものでもないよね。

ということでタイトル及び主人公の視点では見るに耐えないくらい相当つまらなくて、もう切ってしまいたいなと。ムラサキさんなんて新キャラは気になるけど。女の子はいいんだよなあ。もったいないなあ。でも切ろう。そうしなきゃいけない。そのくらいかっしーはひどいことをしたんです。おれに。

2012年4月10日 (火)

生徒会探偵キリカ 2

講談社ラノベ文庫 杉井光著

待望の2巻。このレーベル、出回り悪いよ?何だか入荷数少なくて取り寄せてもらったんですけど。他の書店でも山積みの姿を見かけることはなく。講談社のやる気のなさが非常に強く伺えます。最初だけかよ。おかげでますます野間一族の印象も悪くなり。いあもうとっくに地を這ってるけど。でもまあ経営悪いらしいからなあ。

関連エントリ。1巻

詐欺師のレッテル貼りに苦しむ主人公ひかげくん。うさぎだもんね。ぽんかん⑧氏のうさぎいいなあ。ところで最近のうさぎさんは齧歯目じゃなくて兎目と独立してるそうですね。どうでもいい。
1巻の活躍で噂の人になってしまって、一部からは憧れられたりで、今回は朱鷺子弟からそんな扱いでひとドラマ。弟の妹ミスリードは読む前から口絵バレ&お約束展開だけど、薫くんのひかげをナチュラルにえぐる姿が可愛いのでアリです。それ以上に柏崎先輩の変態ぷりがより濃くて楽しめました。ノンケに手を出さない紳士ぷりも素敵。小ネタバイプレーヤーとして今後も期待したいところです。

前半の学園探偵ごっこで伏線張って、後半で勝負に出る構成で続けるのかな。1巻同様に構成はそんな感じ。前半は芸能科での詐欺事件、後半で文化祭実行委員の委員長選挙の裏工作。探偵は暗躍するものだそうです。
薫くんのデビューのためにみんなでがんばった感がよく出ててよろしいんじゃないでしょうか。いい先輩たちに見守られてるね。先代にデ部IT部風紀委員もいい脇役。朱鷺子ねえさまもいいポジションで活躍できそうね。みんな微妙に初々しいのがこの作品の魅力かな。若さが溢れてます。

タイトルも結局キリカのままだったというか、どうやらキリカの成長の物語ってことなのかな。キリカはがんばって孤徹に追い付け追い越せ。さらにその先のひなたに追い付け追い越せひかげも。そんな物語じゃないのかなと。

それにしても美園さん可愛いです個人的にメインヒロインですprpr。早くアニメになーれ。

2012年4月 9日 (月)

も女会の不適切【アイ・ド・ラ】な日常 1

ファミ通文庫 海冬レイジ著

変人の揃ってる浮いた部で、主人公の男の娘がいじられるお話な導入部。ツッコミ役に徹する主人公は実にテンプレですね。テンポもよいです。

と、そんなラノベ的日常に浸かっていたら、一転、ホラーファンタジーに突入。この揺さぶりは結構なショックを伴っていて、すこぶる面白い演出です。無理してハメこんだという感じでもなく構成ありきのようで、文章もそこで遅れることなくしっかりついて来てるのも好評価。

繭のとまどい、ちだね先輩の後ろめたさ、雛の境遇、ユーリの心的ストレス、どれもが上手く絡み合ってて、翻弄されながらも解決に奔走するリンネの姿はなかなかにドラマです。導入部のリンネはどこいった。

しかしリンネの気持ちが誰を向いてるんだか欲張りというか、7章からエピローグへのつながりはちょっと納得しづらく。愛を救うとなぜ繭に流れるのか。2巻への引きと見ておけということかな。まあ繭の前座感ハンパないしな。

アッパーグラスを自在に使えるとSFになりそうだけど、この調子でファンタジー路線のまま進むのかはまだ未知数。個人的にはSF路線に進んでほしいかな。
女の子たちの気持ちと、世界への干渉と、上手くまとめられたらわりと金字塔的作品にもなりえそうな気がします。続刊にも期待するとしましょう。

それがるうるの支配魔術 Game4:ロックドルーム・ゴッデス

角川スニーカー文庫 土屋つかさ著

3巻でのテコ入れからいい方向に向かってますね。スニーカーはこのくらいできる子。だから紙質戻してください。

関連エントリ。1巻2巻3巻

部の合宿を兼ねてのマルの里帰り。
村の神様インナミ様を中心に、マルの過去に触れる展開。るうるはひどいし言乃もとんがってるし幼馴染もいないし、アイちゃん大勝利(違
しかし面倒臭いヒロインだらけだな。

兄の行方と過去の事件と色々つながりも見えてきたし、マルとるうるの接点としてのインナミ様のエピソードはあったかくてよろしいですね。でも神様の定義については、言乃よりも村人視点に立ちたいところです。別に魔術という技術がどうこうでなく、祀られてれば神なんですよ。

配分的にはあと2冊くらいで締めかな。飽きて惰性だけで買うようになる前に面白く締めてもらいたいです。この作品に限った話じゃないですが。

2012年4月 8日 (日)

さくらー

今日はお天気よかったので、畑の土作り。本当は春になる前には準備を済ませておきたかったのだけど、このところ毎週末雨降って土いじれなかったので。

早速、昨年からの生き残り組の最後まで植わってたラッキョウを引っこ抜きました
夕飯に酢味噌で食べてうまうま。ただの味噌でもおいしいですね。

で、腐葉土、鶏糞、化成を撒いて鍬と鋤でえんやこら。畝の谷間の土が固いです。やっぱり耕運機欲しいなあ。来週には馴染んでくれてるかな。というか来週あたりウチの桜が見頃っぽ。晴れてくれますように。

その後はドライブがてら、運動公園の桜とか日立通りの桜とか大井の菜の花畑とか小田原コロナの桜とか、春っぽい1日を堪能しました。ゲームばっかりとかダメですよ、うん。

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運動公園の昼と夕。 撮影しなかったけどコロナは満開でした。小田原あったかいな。
来週も晴れろー。

2012年4月 6日 (金)

らぶバト! 3 鬼っ娘ぼでーがーど覚醒!

HJ文庫 瓜亜錠著

待望、していたようなそうでもないような多分違うけど応援はしてるよ、な3巻。
しかしHJってたしかに価格設定高めだなあ。

関連エントリ。1巻2巻

まあテンプレですので。で、そんなテンプレ主人公なので、やっぱり魅力ないんだよなー。せめて指輪の謎と結人の関係がいくらか情報あればと思うのだけど、今のところ気配なし。この何の取り柄もないキャラでムダモテって、ホントただのエロゲの世界なんですが。まあそれを目指して作られた作品なのでそこにつっこんでも仕方ないのだけど。

鬼火回。何だろう。最初から思ってはいたけど、やっぱり張飛にしか見えない。メイン張るとますます強調されていて作者の張飛愛が見て取れます。いっそはわわとか出てきても驚かないよ。
まあ新展開的に外からのアプローチがあったので先の行方は多少楽しくなりそうだし、構成自体は悪くないのか。

まあ1巻2巻よりは面白くなってきてる、のかな。設定は今さらどうすることもできないので、これは作者の作家としての成長を見守る作品と解釈しておきます。要するに次回作に期待と。多分そのときにはペンネーム変わって気付くのに時間かかりそうですが。

2012年4月 4日 (水)

魔導書が暴れて困ってます。 2 ま、どうにかしましょ

一迅社文庫 瀬尾つかさ著

どうでもいいと思っていながら2巻を作者買いしてしまったのはどうなんだろう。惰性ここに窮まれり。

関連エントリ。1巻

と思わないでもないけど、本格路線強めになってきてて何だかんだで楽しめたかも。一迅社でこのクオリティを期待できる作家は少ないし。もちろんおっぱいでもあり、そこはラノベで。
しかしタイトル修正が必要じゃないかなあ。暴れるのは魔導書ではなく魔王の欠片が今後はメインになりそうよ。

新登場のアンリエッタ様。様違う。理璃の上司でイリーナに憧れつつも冬菜は嫌って、仕事なのに謙児にも溺れるというアンバランスな子。そして仕事と私事は別と割り切っちゃう苦しい子。有能さを文章で表現されてるところはさすがに瀬尾氏かなーと。設定であーだこーだいうだけで実が伴ってないことが多いラノベ界では非常に重要な演出です。そうか、演出ってのは他の作品と違って読ませどころがありますよとアピールするところから始まってるのか。今さら気付いた。作品の外の要素のが大事だったとは。他の作家さんも他人にそうと見させないようにすべくもっと主張込めた演出をするといいですよ。

クルルハルルも面白い要素。異世界からの訪問者のこの世界への絡み方なんて、魔導書どうこうよりもよっぽど深く作りこむ必要があるだろうし、これは本当に本格的ローファンタジーになりそうで、今さらながらタイトルの残念臭にがっかりするばかりです。いっそおっぱいとか言ってるタイトルのがまだよかったかもしれない。

骨格どおりにムダにモテる謙児は、おっぱいの話を混ぜながら距離感を踏み外さないところがハンパないなーと思わせてくれて、ジゴロ体質ながら実に好ましく見える主人公。今回もバトルに勝利でギフト増やして以下続刊。どっちかというと冬菜のバトルのが盛り上がったけど。
結局シリーズ読み続けそうだなあ。えぇ、作家買いです。この先面白くなりそうって思わせる匂いが違うんですもの。

あと、そのうちまた出てきそうなギフト重力の人ですが、キャラと能力と挿絵から何となくガデスさんを彷彿とさせます。ま、どうせ自分だけでしょう。

キュージュツカ! 2

ファミ通文庫 関根パン著

短いスパンで2巻も発売。4コマ調の2Pショートオムニバス詰め合わせ。

関連エントリ。1巻

魔術科から新キャラ登場。アトラと同じくダミンつながりの魔法仙の孫のお嬢様ヴィヴィア3世とそのお供のタロに焦点。ヴィヴィアは残念お嬢様として当たらーズの連中と違ったネタで使えそう。権力で強く出ても残念な結果で落ちて笑いのテンプレになりそ。サルネタも引っ張れそうだし。
フォロー役のタロもおいしいポジション。有能すぎるので控えめポジションに徹して、他のキャラを引き立たせてくれれば。
同級生の先輩カメさんは登場時よかったけど後半微妙。どう絡ませれば映えるかなあ。

しかしパルいいなあ。常に笑いの中心。妹の登場も、マスターに狙われてるあたりも。ポジションもキャラの濃さもユニークすぎる。
ミカも次巻楽しみぽい。勇者と校長のキャラを考えるともうちょっとボケ役で光るものがあってもいいような気もするけど、でもまったく関係ないかもしれない。どうつながってくるかな。

何も考えずにアタマ空っぽにして読んで楽しむのにとても重宝します。
ダミっこランラン、ミルクベリーハンティングでの賭けをアクセントに、連中のほんわかっぷりを堪能すればいいさ。

2012年4月 2日 (月)

オレカバトル その4

もっと育成したかったけど、ほぼ検証寄りの3週目。

関連エントリ。その1その2その3

噂の蛇竜のたまご他、合体の館のみで出現するという存在がいるとの情報をもとに掘ってきました。掘るという表現は他のカードと違って適切じゃないな。ロール紙だから剥くというべきか。でもそれも違う気がする。何かいい表現ないかしら。とりあえず掘るといっとくか。

結果は10000円ほど掘ってみて、収穫なし。んー。
要するに、真面目にこれを狙うのはお金のムダです。出現したとしてもそれは単に運がよかっただけのこと。所持できたら自慢はしてもいいと思うけど、他人にもぜひやれと言えるようなものではないです。コナミも小学館もレアカードを狙えだとかどこぞのソーシャルゲームのように履き違えることのないように心から望みます。

ゲームとしても現実的に厳選は不可能だし、もし厳選しようものなら数百万はすっ飛びます。年収が億単位であるような人でなきゃ無理です。そしてそんな人はこんなことに時間も労力もお金も費やしません。ゆえに蛇竜その他はただの自己満カードと思っておくべきでしょう。少なくとも現時点では。お店やコナミに貢献したいなら止めませんが、普通の人はやらない方がよいです。

ということで自分はもう合体の館は情報が揃うまでやることはないでしょう。やったら多分このゲーム嫌いになれる。調べてて色々思うところもあったので、今後は毎週末に予算3000円程度で抑えて遊ぼうという基準で線引きすることにしました。スタートからもう5万以上使ってるし。半月で5万って、自分の中ではよほど本気でやってるゲームでどうかってレベルなので。ちょっと三国志大戦に戻ることにします。TCGも出たし。

それはそれとして。

レアアイテムのドロップについてはほぼ確定か。
きんのさら、魔界ムース、一角獣の角、これらはボスとミラーマッチで勝利すれば入手できます。ふわふわの毛はミラーじゃなくても出るけど。しかしきんのさらは何に使うんだろう。
まだ未入手だけどレッドソウルもおそらく。ブルドゴン止まりのブルードラゴンもいつかアイテム落とすかもね。

あと、やたらとコメントで質問のあったボス出現パターンについて。
結局よくわからなくなりました。組み合わせ的に傾向はあるけど、確実にこれというのは不明です。火2枚を登録するとキリンが出やすいし、水2枚登録するとレッドドラゴンが出やすい気はするけど、別に1枚でも出ないわけじゃないし、同じカードで連戦してもシークレットが変わることなんかしょっちゅうだし、パターンなんてないのかも。
ただ、☆の合計は関係ありそう。3枚の☆の合計を10くらいにしておくとドラゴンもキリンももりもり出ます。もうちょっと少ないとムウスやクイックシルバーだったり、さらに少なければプリンセスがといった具合に。水3枚で赤の女王確定以外はあまりあてにしないのがいいでしょう。
ま、やってればそのうち出るので、そのときにたまごなりアイテムなり入手しましょうということで。

あんまり今週は目立った収穫はなかったかなあ。まとめたことも全部すでに2ちゃんで先に書かれてることだし。
むしろ合体の館のおかげでデメラ、タンタ、ゼロ、ジーク、ラク、スフク、弐式、キドリetcの厳選がムダに進みました。これを元手にララやクフたちを育て直すとしましょうかね。真ん中の道をまっすぐ進んでくのが一番正しい気がします。

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デメラまつり。HP重要と見て、採用するなら左下のコかな。
あと蛇竜のたまごの代わりにレアカードというかテストカードをいただきました。危険なので封印しときます。

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