« やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 4 | トップページ | オレカバトル その4 »

2012年3月31日 (土)

今月のまとめ(H24/3)

ラノベブログに転換して1年経ったようです。レビューなんてかっこいいものではなく単なるチラシの裏ですが。

Steins;Gate 3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth
角川スニーカー文庫 三輪清宗著
どうにももどかしい3巻でした。やっぱりオカリン視点じゃなきゃ成り立たない話だなあ。紅莉栖視点だけど紅莉栖視点になってない。2巻までの出来と比べて残念なまとめ方でした。じゃあどうしろっていわれても困るんだけど。まあ好きは好きということで。紅莉栖のオツムの弱さが。

アリス・イン・ゴシックランド Ⅲ 吸血機ドラキュラ
角川スニーカー文庫 南房秀久著
先月から積んでたスニーカー2冊を立て続けに。
最終巻。考えるほどに、アレクシアをラノベにしたらまさにこうなるんじゃないか、なんて。重厚か軽妙かの違いだけで、19世紀末のロンドンをごった煮ってところは共通だし。やっぱりこの時代のロンドンには何か夢が詰まってるんだろうか。暗黒面がファンタジー的に見えたりとか。最たるものはJOJOですか。
一度も独立エントリにしなかったけど、結構好きなシリーズでした。作家さんのポテンシャルは結構気になったので、次回作に期待します。

ROUTER
桜ノ杜ぶんこ 西村悠著
ラスト2Pだけでよかったのかもしれない。幻想病って必要あったのかなあ。作者のカラーがそっちらしいけども。いあまあそれを描きたいのは大体理解した。けど、もっと模索していいと思います。
箱根を出発してくねくねと、小田原から富水に彷徨って、江ノ島経由して小田急伝う旅は地元的に読めたのでまあよし。でも神奈川県西部にそこそこ縁のある人以外にはちょっとお楽しみポイントが少なくはなかろうか。

リリィフレンド
創芸社クリア文庫 オリグチレイ著
シスコン兄と百合友で共闘する展開。ブラコンとシスコンの温度差はあるけど、ガガガの夏緑氏の女子モテシリーズとやや被るか。
が、ギャグになってるならいいけどこいつらはガチでやってるので、妹の人権をもっとも蔑ろにしてるのはお前ら自身だと気付け。どこにも妹に対する愛はありません。単なる自己満の押し付け合い。その様を見ているだけでげんなりするしかありません。というくらいに感情移入できない上に、百合よりシスコンが主とタイトル詐欺まで。
創刊のRAILWARSも今一つだったけど、このレーベルはもうちょっとこなれてこないと苦しい感じ。まあまだ創刊から間もないし気長に見守ろうか。

ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件
ファミ通文庫 野村美月著
タイトルで躊躇しつつも作者買い。野村美月じゃなかったらきっと買わなかった。
デビュー前からの構想でWEB連載してた作品だそうだけど、それほど古臭くはなかったです。まあ今時の三流ラノベを野村美月に書かせたらこうなるんだな、くらいの内容で。つまらなくはないしむしろ面白いとも思うけど、作者が違ったらどうでもいいくらいに埋もれてたと思う。面白さ以前にテーマがどうしようもないもの。

いけめん彼女 1 ~学校一のイケメンに告白された俺~
講談社ラノベ文庫 日日日著
まあ作家買い。あっちのスニーカーが微妙になってきたので、新作に期待して。
でも作家が別人だったらこの絵じゃ買わなかったと思います。結構好みの分かれる絵じゃないかなあ。うん、絵でラノベのありなしを考えるようになってきたあたり、ラノベに馴染んできてる証拠ですね。
男が女で女が男で幼女がマッチョでもう何が何やら。いい意味でカオス。ギャグ作品はこのくらいでいいね。でもラブコメのつもりらしい。えー。
ただ、1巻とナンバリングされてるのだけは気になるのだけど、これをシリーズ化して何をしたいのだろう。単発で面白かったー楽しかったーで終わりでいいんじゃないか。これ以上、梓がデレる姿とかいらないよ。

期間限定いもうと。 1
富士見ファンタジア文庫 長岡マキ子著
空から降ってくるお嬢様にお隣の幼馴染やらブラコン妹やらドジっこママやら肉食的女装子やら設定はギャグ寄りなのに、やってる内容は昼ドラ的ホームコメディなので、そのちぐはぐさが結構気になってしまい。
それ以上に、家族大事にといいながらその家族との距離感をまるで掴めていない想太には心底辟易します。まさにKY。空気読めない人間て、要するに人間嫌いの結晶なんだよね。想太を見れば他人どころか綺理も沙綾も腫れ物扱いで心に壁作ってるのが見え見えだし。それが家族だ何だって。これはついてけないや。すみません。

魔王っぽいの 2
ガガガ文庫 原田源五郎著
マノ可愛いね。スライムも可愛いね。イサミもお姉ちゃん子。でも1巻ほどには笑いにキレがなくて、本当にただ可愛いだけのラノベになってしまってました。残念。1巻は噛み合わせの奇跡だったのかなあ。
いあまあつまんなくはないけど、もっと高クオリティなのを期待してたもので。つくづく1巻を独立エントリにしておかなかったことが悔やまれます。何で去年の10月あんなにサボったかな、おれ。3巻は盛り返してほしいなあ。

俺はまだ恋に落ちていない 2
GA文庫 高木幸一著
前に書いたように、続きを知りたいと続きを読みたいは似て非なるものなんだけど、出ちゃったものは読んどきますか。ま、今回はきちんと区切ってるようだし。
公は本当に距離感のわからない子だなあ。でも田所から一目置かれるのもわからなくもない。いわゆる鈍感系とはちょっと違う鈍感さで、詠羅を泣かせてしまう流れが、不自然だけど自然というか。泣いた分だけ詠羅がリードでしたか。知りたい後日譚はこの部分だけなので、まあ満足。
でも詠羅を泣かせる前に、道くんに正直に全部話してなきゃ公というキャラは成り立たないよね。話しちゃったら話が成り立たないけど。そのあたりが不満足でした。愛子さんと田所に救われたな。

以下と合わせて今月は平均的数値の25冊。

侵略教師星人ユーマ
月だけが、私のしていることを見おろしていた。
陽だまりの彼女
私のために創りなさい!
不思議絵師 蓮十 江戸異聞譚
クロス×レガリア 吸血姫の護りかた
お前のご奉仕はその程度か? 3
ビブリア古書堂の事件手帖 1 栞子さんと奇妙な客人たち / 2 栞子さんと謎めく日常
デート・ア・ライブ 4 五河シスター
アイドライジング! 4
魔王のしもべがあらわれた!
[映]アムリタ
のうりん 3
リア充は爆発しろ、ガチで!
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 4

意図的にMW月間みたいにしてみたり。というほど冊数はないけれど、比率として。基本的には安定シリーズが多めだったかも。本屋でお勧めしてる系とか。陽だまりの彼女なんてビブリア以上にラノベラー向けではなかろうか。

今月のお気に入りは断然はまち4巻。新作もクロレガ、魔王のしもべ、リアガチ、あたりは結構期待できそうで、それなりに豊作月だったかも。

注目は魔王のしもべのアクセス数。デトアラもだけど、新作でこの食い込みは。といいたいところなのだけど、オレカバトルのアクセスが異常で、たった1日でウチのアクセス数のひと月分を稼がれちゃどうしようもないさね。ゲーム関係はネットで情報集める層が多いのでやむなしか。1年でラノベブログからゲームブログに逆戻りですか。
しかし上位に電撃の多いこと。抜群の安定感。

Blog20120331a Blog20120331b

徐々に積み処理比率を上げていかないとなー。より正確には積みというより埋もれというべきで、部屋掃除とも関連してくるわけで。GWまでには部屋掃除を一段落させておきたいところです。

« やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 4 | トップページ | オレカバトル その4 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

月まとめ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/572742/54352987

この記事へのトラックバック一覧です: 今月のまとめ(H24/3):

« やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 4 | トップページ | オレカバトル その4 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31