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2012年3月28日 (水)

のうりん 3

GA文庫 白鳥士郎著

だからこれ、毎度のことですがラノベじゃないんですよ。面白いけど。何か新しいジャンルの枠組みが必要だよ。

関連エントリ。1巻2巻

農クは知らんかったなあ。農林高校行くとそんな業界があるのか。しかし近場の吉田島に進んだ知人さえ1人もいなかったしな。樵になった友人はおるけども。毎日足柄界隈の木の調査をしてるそうです。朝5時から午後3時までの勤務って憧れるなあ羨ましいなあ。てかその吉田島、いつの間にか農林高校じゃなくなってるし。あと全然関係ないけど免許は松自で取ったよ。どこまでも話題が逸れる。
もっともウチが実農家だったのは自分が生まれる前だし、じいさまが亡くなってからは農家でさえなくなったし。てかじいさまは農夫というより道楽者だったというべきで。孫は立派にじいさまの跡を継いで道楽の道に進んでますよ。残った畑も家庭菜園として友人と遊んでます。ガーデニング楽しいよ。ガーデニングと呼んでいいのか。

今回、わりと農業サイドに傾いて話が進んでたので、好感触でした。てかそれっぽいとか言ってたらホントに美味しんぼきちゃったよ。まあ30年前から全巻買い続けてるくらい大好物ですしね。最近は惰性で食べてるだけだけど。ともかく、鳥食べたらばあさんの記憶戻るのも、雄山に士郎が敵わないのも当然です。ああ、そういえば作者のペンネームは士郎さんでしたっけ。

ヘボ料理を扱ったのもよかったけど、せっかくこういう作品なんだし、ここで扱うべきは小泉武夫の紹介なりパロディではなかったか。すごくもったいない。いっそ監修頼んでもいいんじゃないかって思うのだけど。説得力増しますよ。

この調子で農協が関係者的にどうあれ大多数の国民にとってはガンだってことをそのうち作品内で扱ってくれるといいなあと思ったり。TPPについてもどう思ってるのか、読者を味方にするか敵にするかわからないけど、主張込めてきてほしいなあ。早く書き残しておかないと旬の時期が去ってしまいますよ。
笑いだけでなくそちらの方向性も強烈に表現してほしいと思ってるのは自分だけですかね。

ラノベ的には、林檎可愛くなったなー。牛さんもとい胡蝶も。だがしかしベッキーは死んでいい。次のぶろぐの人気投票ではもっと失墜しろ。お茶目で済まない。売れ残ったというより、最初からお前は売り物じゃない。生徒たちの苦労が伺えます。読み終えた後にメイトで限定版を買わなかったことを悔やみました。そのくらいベッキーいらん。ぶろぐのガイドくらいで抑えとけ。
ついでに金上が女だということには人気投票で初めて気付いたという。我ながら斜め読みだなあ。実のところ農もウザいけど、ポジション的にこれは仕方ないし、それをネタに次巻を予定してるようなので、面白ければまあいいや。
しかしCDドラマの声優で人気が左右されるのはちとどうだろうか。

もちろんいつものようにげんなりする部分も大きくて、フォントサイズに頼る演出はクソの極み。特に県代表紹介とかマジいらん。5つくらい挙げとけば十分だろと。編集部の意向なのか作者の我なのか判断難しいです。多分お互いに悪ノリしてるんだろうなー。
よい部分はとんがってて、悪い部分はGAらしく。まあそういう作品なんだけどさ。

そして今回も切符氏頑張ってますね。おかげで通勤電車で読むのがつらいです。

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