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2012年2月20日 (月)

蒼穹のカルマ 8

富士見ファンタジア文庫 橘公司著

7巻の流れと発売のスパンからして、何となくそうじゃないかなーと思ってたけど、本当にそうでした。最終巻。

関連エントリ。1~7巻

お話をまとめる方向に努めていて、今回は笑いの要素弱め。と考えるほどに、やはり槙奈はおいしい子なんだなあと。でも7巻以上に浮いてる感じ。いじられるならもっといじられていい。ちと中途半端ね。あとこの作品の空獣のモブっぷりは槙奈以上に報われてないよね。ウロボロス級さえ。まともなの冬香だけか。まあ今回予想通りシュウがシュウでシュウだったのでシュウかなあと。ウタコエオトにロドリゲスはそう絡んでくるのか。駆真はやっぱり主人公らしい主人公でした。
どうにも空獣が割り食って可哀想ではあるけど、概ね「いい最終回だった」かな。

あとがきでラストこれでいいかみたいにあったけど、ラストに限らず全体的にカルマだから許される展開だったなあと思ったり。とんでもなくご都合的に駆け足。実のところネタも面白かったわけではなかったけれど、はっきりくっきりおしゃれな伏線回収のおかげでテンポよく読み進められる形なのは橘公司氏でした。笑いだけでなく背骨となる構成の組み立てがいいからこそ。ラノベの理想形の1つだよなー。何より作者の愛がストレートなのもいいよね。

今後はデトアラに注力ですね。カルマに負けない人気作品として成長してくれますように。そっちから入った自分ではあるけれど。折紙ちゃんprpr。

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