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2012年2月 8日 (水)

蒼穹のカルマ 1 ~ 7

富士見ファンタジア文庫 橘公司著

来週の8巻発売に合わせて一気読み。これは面白いや。読書中に笑いがこぼれるのはもちろん、読後に思わず唸ってしまうレベル。ネタといいテンポといい、これほど高度なエンタテイメントはなかなかお目にかかれませんて。思わず2周読んでしまいました。この月火水の3日で。
単発で見ても十分評価高いのだけど、一気読みしたおかげで全体の構成力のレベルの高さにも目がいきます。モブの使い方は上手いし、伏線の回収の仕方なんかすごく綺麗。文句をつけるとしてもエンタテイメント以外の部分くらいしか言いようがないや。
しかしそのわりに周囲で話を聞けず読んでる人がいないのはどういうことだろう。謎。

そして鳶一さん、こっちが元祖なわけですね。報われない不幸担当で注目度高めなのは折紙ちゃんよりおいしいかもしれないけど、残念ポジションでもあり悩ましいところ。まあ愛されるキャラではあるか。7巻の口絵は排水溝らしさが出ててとてもよいです。っても折紙ちゃんのが好みだけどさ。カルマで好みでいうと、魔王、天由良&霊由良、沈音&オトあたりかな。メインキャラよりサブキャラに惹かれます。ところでそうきゅんがシナモロールのカプチーノっぽいとか思ってみたり。いっそ特大じゃない方がいいよ。
いくらかクロスオーバーさせてるのかなあ。冬香も音読みにして十香の素だとしてもおかしくない。ディアブロ級空獣と精霊も被るし。

個人的には4巻最高。2巻が松永への嫌悪感で水を差されたのと、3巻みたいな流れだと狙いがハマってるって思えるんだけど7巻はストーリー重視すぎてやや槙奈いじりはスベってたかな、くらい。あと6巻でドラえもん思い出しました。正直2巻以外はどれも面白い。駆真の在紗愛だけでお腹いっぱいになれました。なので4コマの在紗は何だかなー、と。

8巻は最終巻なのかな。何となくそんな匂い。この熱気を保ったまま8巻読んですっきりさせたいです。

やっぱりデトアラアニメ化進める前にこっちアニメ化すべきじゃね?

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