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2011年12月

2011年12月31日 (土)

今月のまとめ(H23/12)と今年のまとめ

新レーベル創刊やら結構な盛り上がりですね、年末。わりと豊作な師走でしたほむほむ。

桜色の春をこえて
電撃文庫 直井章著
白い挿絵。もったいない。多分に減点要素です。
不動産屋のミスをきっかけに同居を始めるJKが傷の舐め合い的領土紛争から友情育むそんなお話。あまりに2人の世界で完結していて、重いはずの背景がぼんやりとしか見えてこなかったのが微妙に惜しく。お見舞いの後にさらりと葬式の話に流れてたりとか。まあ、どちらも根っこはいい子だし、その2人の世界だけと思えばそれはそれでいいのか。でもこの作品をヒューマンドラマたらしめてるのはガンジーのおかげ。あとあれだ、伯父さんいい人ですね。

彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ
講談社ラノベ文庫 竹井10日著
新レーベル1冊目。竹井10日氏らしい文章ではあるものの、プロットの作り込みがダダ甘で、氏のセールスポイントである笑いがさっぱりヒットしてくれず。何、このアイリスゼロ。というフラグ可視能力所持の主人公を取り巻くハーレムパーティで、今後冒険にでも行くんだろか。といったところで、先が気にならないのでどうでもよかったり。カム絵だけが心の拠り所だったかも。

白雪ねこ姫 白氷の騎士と金色の王家
一迅社文庫アイリス 都木杏奈著
たまには少女向け。奨励賞受賞作だそうな。といっても一迅社じゃなあ。特にここ最近ひどいし。もちろん新人に罪はありませんが。
村での扱いの割に育ちのいいにゃんにゃだなあ。どこでそんな聞き分けのよさが身に付いたんだ。精霊ってことでまあ許そうか。そんな第一印象。
森で奴隷商人に襲われたところを助けられて、名前までもらってカインに懐くプレシャ。4年後の再会を夢見て。が、待てどもカインはこない。そして今度こそ本当に捕まって売られる。のだけど、伝承の碧眼猫と睨んで、在野で陰謀巡らす落ちぶれ王子フェンネルが落札。以下すったもんだあり、果たして幸せな生活を送れましたとさめでたしめでたし。どうみてもランツが一番魅力的だよ。同じ精霊ハーフだし、こいつでいいんじゃね。
小学校高学年女子向けとしてポジションを守った作品ということで、まあよろしいんじゃないでしょうか。こっち方面の作品の評価は基準ができてなくて、どうして難しいな。

キミはぼっちじゃない!
MF文庫J 小岩井蓮二著
こちらはMFの新人賞だそうな。といってもMFじゃなあ。特にここ最近ひどいし。もちろん新人に罪はありませんが。
主人公悠大が幼馴染しおりと一緒に幼女リリィを育てるリア充異世界ファンタジー。リリィが何でもあり子ちゃんでありトリガー。でも存在感薄い。リリィに限らず登場人物全般。要するに、ゴローかっこいい。みんながみんなゴローくらい存在感を主張してくれていいのに。
続編ありそうだけど、これはいらないなあ。仕切り直しの新作でまた。

サカサマホウショウジョ
スーパーダッシュ文庫 大澤誠著
挫折。するくらいの気持ちだったけど、一応最後まで我慢。○○した。○○だった。○○だった。○○した。延々とこの文体、またケータイ小説の影響か何かですか。あんまりつらくて読むのに3日かかりました。こういうのは上手くカモフラージュしてくださいな。
ゆうまが主人公と思いきや、実はアンノンのかませってすごい落差。微妙に輪廻物と認識してもいいのか。ヒロイン差し置いて子作りしてるゆうまはもうちょっと深く書かれてもいいなあ。
とりあえず次回作は文体の修正からお願いします。

クズがみるみるそれなりになる「カマタリさん式」モテ入門
ファミ通文庫 石川博品著
常々言ってるようにフォントサイズ拡大はそれだけでその作品がつまらなく見えます。そんなマイナス地点からのスタート。そしてそれに頼ったギャグも、まったく面白くない。勢いを付けるためにフォントいじってるはずなのに、逆にすべってしまってる有様。そりゃそうなるよ。逆にこれを面白いと思える読者を狙っての商品開発と思うべきなのか。じゃあ買った自分が間違いでしたごめんなさい。
女の子は可愛かったのでそれだけが心の支え。屠自古や布都がアタマをちらちらよぎるんですよ。笑詩や入香よりも。世間は今、大和飛鳥ブームか何かなのかしら。

パラダイスレジデンス 1
講談社ラノベ文庫 野梨原花南著
藤島原作の弾は新レーベルのブーストにどれだけ貢献したのか、さて。
原作の匂いが漂ってました。ちゃんと間とか空気とか再現されてます。結構がんばってノベライズしたんだなという印象。原作好きなら読んでもいいんじゃ。ただ、それ以上でもそれ以下でもないという感はどうしても付き纏い。

二次元の砦を守るには不本意ながら彼女が必要らしい
HJ文庫 冬樹忍著
まさか15分で読み終えるか。パッスブスキルのスキップモード発動です。見る前からラストが分かってる水戸黄門と一緒。10倍速再生でも内容わかるわ。そういうものを求めてる人なら楽しめるのかも。面白さ以前に薄っぺらさがどうしても気になってしまい。だから内容なんかどうでもよくて、この際、幼馴染でも同級生でも副会長でも誰でもいいよ。こだわりなんかなかろ。
最近のHJのひどさはホンキでどうにかした方がいい。GAも裸足で逃げ出すレベル。

おジャ魔女どれみ16
講談社ラノベ文庫 栗山緑著
もーっとやドッカーンの頃にはもうほとんど見てないので、ももこなんか存在は知っててもどんなキャラだかさっぱり。でもまあどれみが高1になったらこんな感じといえばこんな感じだろうかなという雰囲気は。まっさらな人が今から新しくハマれるというほどではないにせよ、シリーズが好きなら楽しめると思います。もちろんそういう人はとうに読んでるのでしょう。

探偵失格 愛ト謂ウ病悪ノ罹患、故ニ我々ハ人ヲ殺ス
電撃文庫 中維著
超人集めて箱庭で連続殺人というお決まりの展開。序盤のとりとめのなさから途中のミスリード誘う演出がつまらないのはどうにかしてほしかったけど、終盤の真相解明はそれなりにまとめられてたのでそれほどひどい読後感にはならなかったり。でも小ネタの差込とかいらないし、色々と詰め込んでるわりに消化されてなくて何だかなあ。もうちょっとシンプルに話をまとめてくれたらもっと面白くなったんじゃないかと。

RINGADAWN 幽霊街と呪い笛吹き
C・NOVELSファンタジア あやめゆう著
サイドB。1巻とは別の人、別の場所でのお話。1巻は本当におとなしいというか実に地味なお話だったのだけど、今回は適度に華美な印象。さすが貴族様。
ドートメルとフェルディナンドが活躍してくれるのは大事ですね。やっぱり敵がアイデンティティないと。どちらが正しいかではなく、どちらが強いか。押し付けがましさでいえばどっちもどっちなので、お互いに現実と理想ともうちょっと落としどころを見つけろよと。そんなカミナの闘争のお話。たまたま彼が人外の強さだったというだけで。壮大なる自作自演。
結末から3巻への流れも大筋は予想させてくれる展開で。綺麗に終わってくれそうですね。

女子高生店長のコンビニは楽しくない
ガガガ文庫 明坂つづり著
スキップモード推奨。もちろんドロップアウトでも積みでもスルーでも。りんなもこもももきっかけも女装も動機も行動も、何もかもがなってない。ヤンキーなりロボなり他のバイト連中のキャラのせっかくの魅力も、ここまで骨子そのものがおかしいとすべてがパーです。まあスキップモードで読めるくらいには文章は読みやすかったですけども。

上記12冊+個別14冊で計26冊。

おおコウスケよ、えらべないとはなさけない!
俺はまだ恋に落ちていない
魔法使いなら味噌を喰え
生徒会探偵キリカ 1
最弱の支配者、とか。
それがるうるの支配魔術 Game3:ファミリアル・リドル
僕は君たちほどうまく時刻表をめくれない
セクシャル・ハンター・ライオット 1
娘同心七変化 辻斬り牡丹
"若紫" ヒカルが地球にいたころ……3
昨日は彼女も恋してた / 明日も彼女は恋してる
中二病でも恋がしたい! 1 / 2

新レーベルということで講談社率高く。しかもまだ全部読めてない。
今月はわりと安定してたかも。著名な作家さんは著名なりに、新人は新人らしく。新人開拓ってよっぽどの趣味だよなあと今さらながらに振り返らされました。あと出版社の波長がまた開いてきた印象。HJ、MF、一迅社は地雷覚悟で臨まないと。今となってはGAさえイージーモードに思えます。やっぱり何のかんのと角川安定ね。挿絵なくて手を出しづらいけどそれでもMW最強に思えてきたり。MFが角川になったことでこっちも改善されたらいいけど、カラーは残してもらわないと困るし、なかなか難しそうな。あ、講談社はいけてそうです。そのうち新潮とか岩波とかも参入してくるのかなあ。

といことで今月のお気に入りはキリカと中恋を。期待値という意味でも。どっちもアニメになりそうだし。あとは娘同心とかセクハラなんかもお薦めしてもいいか。全体的に作家名で判断していいと思います、はい。

アクセスはさすがに分母の違いでOptimusすげーなんだけど、そのOptimusに抜かれた黒パンを尻目にまたリリアさん返り咲き。リリアさんまじすげー。最近魔理沙のドールばかり愛でてたけど来年はもっとリリアさんも愛でたいと思います。

~
せっかく年末なので、今年のお気に入りも締めておこうかな。てことで10作選んでみました。ホントは分離させるべきだけど、メンドかったのですみません。

カレイドメイズシリーズ
スニーカーからはやっぱりこれを。萌えも笑いもドラマも設定もしっかりと練られているエンタテイメントです。しかしスニーカーの力の入れてなさは異常。このうさ彦の巣に足を踏み入れて同系の感性を感じた人はぜひ読んであげてください買ってあげてください一緒に応援しようよ。

パーフェクトフレンド
今年の1冊をどれか選べと言われたら多分これ。野崎まどはもっと売れていい。挿絵のあるレーベルだったらもっと売れたんだろうか。でも同レーベルのビブリアが大ヒットしてるしやっぱり最終的には挿絵なんかおまけなんだよな。

デート・ア・ライブシリーズ
笑いに比重をやや傾けてるけど、これもやっぱり王道的エンタテイメント。好みがはっきりしてますね。もちろん小説として最低限のストーリーや演出はあるべきだし、萌えだけでも笑いだけでもなくすべてが揃ってこそですよと。それでこそのラノベと思います。

ストライク・ザ・ブラッドシリーズ
どれだけ王道好きなのかと。まあ同様に。あと三雲氏自体の文章が好みです。すごくしっかりしてて。

ヒカルが地球にいたころ……シリーズ
そもそも元の源氏からして好きというのもあるし、青春してるところもよいし、それを上手くラノベに仕上げてると思います。まあ源氏効果ではあるのだけど。でも源氏がないと仮定しても普通に面白いと思う。式部さんはみんなのもの。

生徒会探偵キリカシリーズ
まさかと思うけど、シリーズ化確定してるよね?1って付いて2巻出さないとかありえない。年の瀬でまたお気に入りが1つ追加です。杉井光の名前に期待を持って今後も注目します。

魔法プログラマー@ウィズシリーズ
これもとても面白かったのだけど、続きが出なくて風化中。2巻出たらまた火が点ると思いますけどね。アレクシア女史くらいの刊行ペースになってくれないかなあ。訳者が忙しいのかしら。

誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。
この作品が面白かったというよりもおかゆ氏の実力に平伏したという方がより正確。もちろん作品も上出来でしたし。無条件で作家買いしていいレベルでした。

放課後あいどる
これもシリーズなんだかどうなんだか。早く2巻出ろー。待つの嫌ならさくら荘に手を出せってことなんですかね。

大奥のサクラシリーズ
これも作家さんの構成力がアタマ一つ抜き出ているのがくっきりしていて、単なるラノベと位置付けるわけにはいかないなと。年明けすぐに2巻読もう。

大体このあたり。
次点でアレクシア女史アバタールチューナー約束の方舟テンプテーション・クラウン東雲侑子、それがるうるの支配魔術、アイドライジング!、他たくさん。
思ったよりもラノベも面白かったです。まあグインに四半世紀付き合ってきたことを思えば。やっぱり終わりの見えない話にどこまで付き合うかってのは難しい問題だなあ。少年マンガとか付いてけない。

次点とは別にお気楽系も押さえておきたいねーと。
中二病だけど恋がしたい!シリーズ、俺の彼女と幼馴染が修羅場すぎるシリーズはたらく魔王さま!シリーズ魔王なあの娘と村人Aシリーズ魔王っぽいの!、etc、このあたりのほのぼの作品も。この路線としては笑わない猫やはまちのが売れてる気がするけど、猫は去年からの作品だし、とにかくどちらも失速してるよなーと。まあアニメでブヒというニッチを狙える路線なので、というかアニオタの主戦場に近い部分なので収益が計算しやすいはず。乗れる船には乗っとけ的に。

今年読んだ本を足してみたら280冊ほど。小説以外足したら300確実に超えるなあ。金額だと20万円くらいか。安い趣味といえば安い趣味かな。本気のアケゲ換算なら2か月分にもならないし、エロゲ換算でも4、5ヵ月分くらいか。もうしばらくはこっちの畑で過ごしてみようと思います。きっと来年も楽しいよ。

中二病でも恋がしたい! 1 / 2

KAエスマ文庫 虎虎著

今年最後の読書。一昨日、アニメ化決定ニュースが流れてたのと同時に2巻が届いたので放置されてた1巻とまとめて読みむめも。まあアニメ化決定というか企画進行中(の帯)であって決定という発表ではないけど、まあ内実決定してるのは明らかだし決まってるからこそ進行させてるんだろうし。現段階から公式でここまで力入れてればそりゃね。もちろん京アニが作るならそれなりのクオリティも期待できるわけで、今のうちから期待かけておくのも、ま、ね。

問題はやたらと入手が面倒臭いということ。そこらの本屋で売ってないので、京アニの通販サイト利用させられます面倒臭いです。これが京アニじゃなかったらポチる気にもならないレベル。せめてamazonで扱ってくれ。

絵師の逢坂望美氏は京アニの人っぽい。Bingってみると日常の3話と10話でクレジットされてる人の模様。これで売れて噂の貧乏アニメーター脱出とかなれると違ってくるんだろうなあ。京アニカラーも出しつつ現代風のゆるい絵だしアニメ次第で売れそうな匂いはあり。この作品と一緒に羽ばたけるか、さて。

掻い摘んでいえば、俺修羅をより真面目に、より等身大にした作品といえば手っ取り早いか。ギャグよりラブコメ路線強めで。そんなハートフルストーリー。文章も読みやすいし、何より紙質いいですね。さらさら。これはサクサク。

登場人物はやたらとキラキラネームまみれ。生まれたときからお前ら中二病だ。読みづらいリストも一色が挙げた名前以外にもきっとたくさんいるはず。そしてみんな美形。あるいはキラキラネーム=美形の法則でもある世界なのか。てか一色可愛い。他に前田くんくらいしかいなかったけど、もっと共同体として男同士で絡もうぜ。現場監督にも春がくるといいなあ。

中二病は中二というよりその感化され具合とごっこ行動的にむしろ小学生低学年級かと。設定考えるのは中二でいいけど、それを実行しちゃうのは小学生だろう。樟葉、夢葉こそむしろナチュラル。それはそれとして、他の厨二作品なら通常ギャグに走るであろう黒歴史を黒歴史と切って捨てずに、人生の肥やしとして位置付けて真面目に向き合った上で中二してる作品というのはわりと新鮮かも。そこに勇太と六花を放り投げてサブキャラ絡ませて。これは上手いですね。

1巻でくっつくまでのお話を。2巻は諸悪の根源七宮登場でまた色々。色々と女装とかまどかとかマストへのリンクも欠かさずにそれはエッセンスで留めておいて、基本は王道でお約束。このあたりの配分は安心できるバランス。そしてブレずに六花一筋の勇太を見てればやっぱり応援したくなるわけで。よろしいんじゃないでしょうか。概ね面白く読めました。今後の続きにしてもアニメにしても十分期待してよさそう。

作者のセンスはわりと悪くないと思うけど、「ゆ」以上に「ゅ」、「り」よりは「お」を提唱してみようかな。これは色んな意見がありそうだなあ。聞いてみると面白いかも。飲みの席で血液型の話するよりはいいんじゃね。

ということで、もりさまもりっかも七宮もナナちゃんも悪くないけど、とりあえず風鈴ちゃん派でいきますねぅ。アニメ成功するとよいねぅ。京アニの心配なんかするだけムダかぅ。どうせ売れるよぅ。

あと、amazonがないのでサムネイル表紙は自前撮影で。お買い物は直販サイトからどぞ。1巻2巻

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2011年12月30日 (金)

沼津港深海水族館

冬休みらしくてきとーに。沼津港など。
12/10にオープンしたての水族館。シーラカンス剥製を見物に。

10時半に出てお昼に到着。まずは昼餉。
tvkでしょっちゅうCMしてる魚河岸丸天は混んでますね。神奈川県民ホイホイだ。でもおそらくこの魚市場横のどの店入っても間違いなく美味いはず。空いてる店選ぶのが正解。てことで奥まったところにあったお店へ。こんなの食べました。1800円と現地ならではの安さはなかったけど、これが1000円だろうと遠出してる時点で誤差だ誤差。混んでるよりさっさと食える方が大事。まあ味に文句はないです。でも地元にあってもさすがに普段使いの店にはしない価格設定だな。

腹ごしらえして水族館へ。
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もちろん目玉はシーラカンスの剥製だけど、深海をテーマに他にも色々。ダイオウグソクムシかっちょいい。マダガスカルのゴキブリなんてのも。暗幕で閉ざされていたヒカリキンメダイなんか、こないだ忘年会で自慢されてたCANONのS100なんかだったらもしかしたら撮影できたのかもね。持ってる人は試してみるとよいかも。
どっちかというと木彫り(非売品)のが欲しかったけどその脇に写ってるシーラカンスのぬいぐるみなんかは手触りよし。タイトーはこういうところでコラボしないかな。ユメナマコぬいぐるみとか誰得なアイテムもあったし。

あとこんなのとかこんなので楽しんで下道でお帰り。てか、沼津の道路、小田原以上に難度高ぇ。右折車線と左折車線を色塗るとかもっと分かりやすくしてくれんものか。すぐに違う方向に流されるよ、あれ。地元民じゃなきゃ生きてけない。

まあ美味しくていい町ですね。今度行くときは何食べよかな。ふむ。

2011年12月28日 (水)

昨日は彼女も恋してた / 明日も彼女は恋をする

メディアワークス文庫 入間人間著

ちょっと前にトカゲをスルーした分、作家買いを。そういうのは作家買いと言わない。いあでもまあこの作家さんの新作は読みたかったんですよ。みーまー1冊しか読んだことないので。でもトカゲとか食い付きたくても食い付けないじゃないですか。こっちが食われるわ。

BTTF、潮騒、レッツ☆ラグーンをリスペクトとあとがきにて。ファミリータイズは名作だよね。ちょっと違うか。潮騒はなぜか微妙に外して読んでなかったり。でも切なさ的に三島というのはわからなくもない。でも三島らしくないとかいわれてるらしいぞ。それはそのうち読んどかないと拙いか。レッツ☆ラグーンは元を知らず。或いは他にも引用が多々あるだろうし、セルフリスペクトもあったり。そういうのは売れてる作家さんだからこそネタにできるんだろうな、やっぱり。

狭い島の箱庭。どこをどうしたかデロリアンならぬ軽トラでタイムマシンを作ってしまう変態熊松平に引きずられて、縁浅からぬ因縁の幼馴染2人でタイムトラベルなお話。
9年前の自分たちに関わって、あの事故がどうとか関係修復だとか。てか、過去の自分を見るのってすごく恥ずかしいことだと思うのですが。平常心で臨めてること自体が奇蹟。
ニアもマチもやんちゃでおませで島の空気が体現されてます。島外に行くと擦れてしまうんだろうかと思わせるほどにちびっこ2人が初々しく。そんな原石に触れれば19歳の今も変化するよね。なんて。

この終わり方なら基本嫌いなはずの投げっぱなしエンドでも納得してもよかったかも。そう思える作品でした。続くとありながら続かないことさえネタにするくらいでもおそらく許した。

そして読んだと思ったら下巻がすぐ出たとか。そんなわけでそこまで書いてうpらずにそのまま下巻も読むことにしたのでした。

上巻の終わり方からマチ視点での2巻と思いきや、何かおかしい。視点もニアもマチも怪我も色々と食い違いがそこかしこに。視点変更の頻発さからすると分岐と考えるべきか。現代と9年前とキャラも飛び飛び?理解は後回しにして読み進めて。なるほど、いつの間にかの裏キャラか。わかりづらー。手法としてはアリなんだけど、下巻からいきなりというのがハンマーくらった気分だし、あんまり綺麗に読めないので、やっぱりマイナスかなあ。

上巻で読み終えれば幼馴染補佐代理心得のSF恋愛物。下巻まで読むとSFサスペンス(非ミステリ)。性格がまるで違う2冊1組だけど、それはそれで上手く組み合わせてるなと思います。でもやっぱり読みづらいのは事実なので、一粒で二度美味しいとか脳を刺激されるだとか前向きな理由付けは必要かも。まあラノベばかりで気楽にエンタテイメント享受もいいけど、やっぱりSFっていいなってことです。

表紙をよく見ろってことですかねー。

2011年12月27日 (火)

"若紫" ヒカルが地球にいたころ……3

ファミ通文庫 野村美月著

個人的宿敵、若紫。ので、あんまり期待せずに読む心構え。ばっちり。

関連エントリ。1巻2巻

転生しても紫織子もやはり俺の嫁たりえず。ヒカルもしーこも放っておけと言いたくなるのだけど、是光はいいこなのでやっぱり面倒みちゃうわけだ。みたくもないのにみてしまうその行動も普通なら納得できないところ、それを納得できてしまう展開になっているところが野村美月なのかなー。是光というキャラをよく作りこんでると思います。小活躍の赤城家でしたカピバラさん。

案の定ロリコンに間違えられるし、しーこはいけ好かないし、帆夏は可愛いし、葵も完全にデレ期突入、ヒカルも変態、まったく期待通りの展開でしたね式部さん可愛い。つうかヒカル、美女児のバージンを買うだなんて戯言、死んで正解。なぜこんなやつのお願い聞いてやっちゃうかなあ。是光お人よしすぎる。帆夏もロリコン矯正プログラムが明後日すぎてどうしよう。

猫っぽい演出と猫つながりデートと、こるりの存在も上手く使われていて、こういう描写はわりと好み。肝心のしーこも、大人の事情やおじいちゃんのあれやこれやでヒネられていて、紫の面影を消し去りつつもでもやっぱりいいこたらんと書かれてるわけで、微妙に嫌味っぽい展開にもなってるのだけど、これはこれで綺麗といえるかと。最初からアンチ紫の自分としては微々たるダメージで済んでます。プラスもないけど。女児なんてそんなもの。
とまあ、うまくまとめられてはいるけれど、このタイプのお涙頂戴は視聴率は取れるのかもしれないけど個人的にあまり好みでない上にキャラが紫なので、今回はつなぎ的ポジションと位置付けさせていただきます。

しかしラストの正妻死亡フラグが切ない。そこで告白は危険すぎるってー。やる夫でなくても見えるレベル。とはいえモチーフがモチーフだからなあ。これで死ななかったら逆に怒られる。

外伝もちょこちょこ。妹で紐付けられたのか。でも玉鬘はずっと先のはず。朝ちゃんは水面下で頑張るタイプ。藤壺らしき一輪も出てきたことだし、嫁同士が顔を合わせる現代版ならではのどろぐちょ展開も期待できそうです。多分そうはならないだろうけど。といってハーレムでもないだろうしな。さてどうなることやら。

そして次巻は朧月夜だそうな。末摘花は華麗にスルー。話に噛むくらいはあるかもしれないけど、わざわざ別途1冊出す必要なありませんってか。本当にスルーでも気にもされない。さもありなん。

是光の性格的にやっぱり正妻は帆夏になるのかな。葵のフラグさえなければなー。まさか惟光の妻とか出てきたら笑うしかない。いあそれが帆夏であるはず。
巻数進むほどに源氏が好きなのかこの作品が好きなのか分からなくなってくる今日この頃です。

2011年12月21日 (水)

Optimus LTE L-01Dと1週間

それほど何してるってのでもないけど、1週間使ってみての感想。

まず液晶。何はなくとも綺麗。さすがに液晶に強いメーカーならでは。世間の流れは有機ELちやほやだけど、有機ELではまだこの鮮明画像には及ばなかろう。輝度高いなー。HD級の高解像度でドットピッチも細かいし。目が疲れるということもなく、描画速度もIPSらしく。これで満足できない人は何をもって満足できるのかってくらい。ウチのPCモニタさえ買い替えたいという気にさせられました。まだ買わないけど。
ということで、見た目は満足です。

反面、電池の持ちが悪い。他のスマホ使ったことがないので比較基準もなく、それが事実かどうかは不明だけど、とにかく減る減る。おそらくは液晶のおかげ。非Xiエリアの自宅で一晩置いて3%程度の消費から想像するに、電波探しの電池消耗はそれほどでもないのかなと。30分ほどの通話と5分のアプリ操作でほぼ同等だし、危ないのはやはり液晶の酷使と思われ。
まあここは一長一短か。

サイズは手の大きめな自分にはこれでもまあ大丈夫だけど、人によっては持ちづらそう。自分にしてももう一回り小さくてもいいなと思うくらい。これも液晶や操作性とバーター。

通話は前のP04Aより明らかに音質低下。といってもスマホにとっての電話は二の次の機能なので聞こえて話せれば充分っちゃ充分。でもせっかくカケホーダイなんてサービスもあるわけだし、スピーカーコーンなりノイズ対策なりしっかりしてくれてもバチはあたらないんじゃなかろうか。
あと個人的に自作着うたが前の携帯まではサンプリングレート96kで気にならなかったところ今回かなり割れて聞こえるので128kに上げて作り直す必要があるかなーといったところ。あと、DLしたファイルをデフォのファイルと別フォルダにはできないのだろうか。一緒に表示されると見づらくてかなわん。さらにギリシャ文字も表示されず。αρχη(´・ω・`)

動作。負荷かかったときのもっさり感は仕方ないところか。負荷がない時でもアイコンやホーム、戻るをタッチしたときに反応してるのか無反応なのか分かりづらいのだけはどうにかしてほしかったり。アイコンがアニメーションしてるのに次に進まないとか、判断できないって。Optimus特有なのかAndroid全般なのか。
FlashもAndroidではやっぱり準拠してないのか、魅魔Qやってると強化で描画が微妙にバグり。反応が鈍いのも仕方ないところか。まあ一応やるべきことはできてるので、外出中の死亡回避用としてはこれでもまあ充分です。なでなでとかできるのかは知りません。

1GB/3日&7GB/月パケットルールはVPN構築するまでは多分大丈夫かな。構築後は色々やりそうなので、将来的にはちょっと不安かも。てか7GB/月はひどくね。分母を1週間にすべきだ。来年サービス開始のリミット解除2600円の追加料金は必須かもなあ。でもこれ7GB毎ってことは重畳契約もありうるのか。使用量とバランスみないといけなさそ。

あとこれひどくね。明後日から加入キャンペーンだって。ちぇ。解約再契約をするにも違約金が高すぎる。割引率が数百円ならまだしも月額1500円の違いは大きすぎやしないか。割引期間が書いてないのも不透明だなあ。何かしらフォローないもんだろか。※12/26訂正。

F503iとN2001を下回る感触はそうそうないと思うし、そもそも初スマホで今までとまったく違うものだから比較しようにも比較できるものでもなし。きっといいものですよ。おそらく。多分。ま、少なくとも2年は付き合っていくわけだし、しばらくがんばってもらいましょ。

2011年12月19日 (月)

娘同心七変化 辻斬り牡丹

廣済堂文庫 鳴海丈著

久々に鳴海丈の時代物など。内容的にはこれも充分ラノベっていっていいと思うけど、やっぱり中身じゃなくレーベルで分類するからこそのラノベなんだろうな、と。

タイトルままに、剣術道場の娘が同心になって変装・潜入して事件を解いていく痛快浪漫活劇。ちびっこを助けてみたら実は家斉の愛息で、褒美に女だてらに同心になりたいとわがまま聞いてもらって男装の同心見習いになって江戸の悪を斬り捨てるお話。分かりやすい。

道場の娘らしくある程度の実力も礼節もあるけど、行き過ぎた正義感ゆえに無鉄砲な性格で、すぐ嘴突っ込むものだから毎度ピンチになるのが実にチャーミング。結果、いっつも新三郎に助けられるハメに。気が強くてやんちゃなわりに、無双には程遠いという設定が現実的でよいです。
せっかくなので新三郎とくっついてくれるロマンスなんかもあったら、源蔵じゃなくてもうれしがる。導入部で家斉が出てきた時点でお手付きになっちゃうのかと期待した自分としてはエロ方面にも走ってほしい気分ではあるので、ここは新三郎の旦那は頑張らないと。ただし変装がバレないようにあくまで陰で。

浪曲で聞いてみたいかなー。絶滅が危惧される文化だけど、演目次第でなかなか面白いもんですよ。

セクシャル・ハンター・ライオット 1

講談社ラノベ文庫 築地俊彦著

これほどカッコ悪いセリフをかっこよく見せてしまう作品は何かがおかしい。

真面目に変態やるギャップによるギャグを楽しむセカイ系。うん、これこそセカイ系。こういう符号を分かりやすく書く腕に特化した作家さんなんだろうな。あからさまに読者を選ぶ作風だけど、でもこの作品は逆に突き抜けてた分、面白く読めました。過去作品のアニメはあんなだし、正直あんまり期待してなかったところ思わぬ収穫でした。新レーベルじゃなかったら買ってなかったと思うし。

初っ端から賢者モードの主人公。セカイの危機を救うために「性欲―チカラ―」を取り戻すべくヒロインたちにセクハラ三昧。それも大真面目に。かっこいい。約束された勝利の剣ならぬ白きパンツの剣。理解されづらい闘いだろうけど、まあがんばれ。
幼馴染にお嬢様に妹に。押さえるところは押さえて。三奈は許容範囲だけど緑里はやっぱりごめんなさい。いつものように咲絵でお願いします。1とあるからシリーズ化確定だろうし、2巻以降の新ヒロインに期待するのもいいかも。さらなるド変態な女の子とか登場するんだろうな。

ぜひとも感情移入して一人称視点で読みたかったのだけど、どうあっても無理でした。三人称視点で読むしか能のない自分の力不足が悔やまれます。一人称視点で読めた人がいましたらぜひ感想をお願いします。

2011年12月16日 (金)

僕は君たちほどうまく時刻表をめくれない

ガガガ文庫 豊田巧著

鉄っちゃん物。そのうち西村京太郎や斎藤栄みたいに進化しても驚かない。それにしても彼らはなぜああも多作なのか。日本語的キツさはラノベとどっこいというかそれ以下かもしれないので何ともはや。しかし大家は大家。道を究めるとはそういうことか。

鉄っちゃんというか鉄子。主人公駿は手段が鉄でも目的は食べ歩き派。それが旅先で出合った強引な鉄子に振り回されるお話。ラノベのヒロインはみんな元気いっぱいですね。
軽井沢に始まり、長野を舞台に予定調和というか何というかそんなテッパンストーリー。警戒心のないヒロインが、でも実はこうですよだとか後から言ってくるのもお約束。眼鏡巨乳こそヒロインに据えたいのだけど、残念ながら出汁だよね。サプリ少女くれあも。まあ無理してハーレムされるよりはよっぽどいいのだけど、こんな自己中を選択する義理はない。

ということで、美優と無理やりくっつかされる流れ以外については夏休みの青春旅日記といった風情で普通に面白かったです。小田急くらいしかわからないので、HiSEはさぞタバコ臭かったろうなという程度にしか裏は読めないのですが。でもま、風景と郷土料理を楽しむ旅はよいですな。高校生にして渋い趣味だ。

鉄。うん、深いよね。タイトーさんとか音楽館さんとか、まあお世話になりましたしね。いろいろ。まあ。うん、想い出は想い出として封印しておこう。

2011年12月15日 (木)

Optimus LTE 発売日

最後のFOMA端末。N2001→N2051→P901TV→D703i→P04Aと乗り継いできたFOMAもついにさよならです。機種変するたびに書いてるけど、N2001の3時間しか持たない電池はきっとスマホでも超えられないに違いない。デジタルムーバ以降ではおそらく追随を許さないぶっちぎりの性能と思われ。あいつ、最初から電池2つ付いてたもんな。それでも半日持たない最悪の機種。何なのあれ。FOMAってだけで最初に飛びついた人はバカそのものですおれです。
ちなみにその以前を遡ると、F503i←SO502i←P157←P151です。もう20年近いな。10桁時代が懐かしい。
あと一時期4台体制時に別番号でD503iも。実は使い勝手だけなら最高の機種だった気が今でもしていたり。D703iも。三菱カムバック!

e-amusementや大戦.netの切り替え手続きに苦労しました。KINEZOとかほぼ使ってなくて解約がわかりづらかったり。モバゲグリーやってなくてホントによかった。あれ、解約難しいらしいからなあ。それからサブアド。xxneとか思い出せたものは。もう5年くらい使ってなかったけど。多分全部解約必要だったものは解約したはず。うん。

そして本日12月15日、待ちに待った発売日。ようやくスマホユーザです。ほくほく。
iPAQ以来ご無沙汰だった10年ぶりのPDAともいえるスマホ。初LGというのもあるし、ちょっと注意深く触っていきたいところ。パッと見はまずまずだと思います。そもそも化粧箱からしておしゃれ。

Dsc00089

何はなくとも社販安い。定価がまさかの59600円で税込60000超とは思わなかったけど、割引とドコモポイントの利用で15000円ほどで購入できました。しかも2000円くらいするらしいエネループポケットチャージャーまでおまけに付いて。あとドコモダケペンとドコモダケクリーナーストラップも。てか番ポすると支払うのでなく、キャッシュバックどころかお金貰える機種まであるんですけど。何だそれ。すげえよ社販。

iモードはspモードへ。Xi用のフラットも。カケホーダイはdocomo利用の友人が多くないので加入しなかったけど、そのうち様子みて検討しよう。でも彼女とかいるでもないしなー。ビジネス用なら必須だろうけど、こんなの個人携帯で他に用途ないでしょ。

Googleは今年の初夏から気に入らないことだらけで遠ざかってたけど、AndroidユーザとなってはもうGoogleどっぷりにならざるをえないわけですね。使い勝手についてはこれからだけど、Webみたいに使えないインタフェースになってませんように。まあおいおい慣れましょう。てか2年縛りあるしどうしようもなし。
しかし男を撫で回す趣味はないので、アンドロイドでなくギュノイドと呼ぶことにしよう。オレ内部でのみ有効。ちょっとくらいエロスがあったほうがいいと思うの。

これも使ってみないとわからないけど、準備が出来たらVPNも。NAS計画はHDD買い足すだけでRAID5環境作ったらもうほぼ完成なので、あとは外からFTPできるようにというかFTPは閉じられてるのでHTTPで置きにこれるようにWebフォーム作るのと、録画サーバにアクセスできるようにするのと。Androidからでもマジックパケット流せるのかな。探せばそんなアプリくらいすぐ見つかるでしょ。
でもルータの用意は来年。もうちょっと構築に時間(とお金)かかるかなー。

一応、一通り触ってみた感触としては昔のPDAとは比べ物にならないくらいにキレイ、サクサク。でもやっぱりたまにもっさり。これはしょうがないか。
気になったのはオンラインで説明書をDLしなきゃいけないのだけど、DLしたあとでインストールができないこと。何でさ。紙をやめて環境にどうとかいうのはいいんだけど、説明書くらいはプリインストールでもいいんじゃないですかね。まだまだわからないことだらけなんですけど。着信音だとかマナーモードだとか、放置でスリープ入る時間短いのをもうちょっと長くしたいとか色々あるのに。これもおいおい覚えてくしかないかー。

そしてこれ大事、魅魔の宮殿。これで死に放置がなくなるー。実はこれが一番重要だったり。しかし何でそんなにハマってるんだか。今年一番やってるゲームであることは間違いない。こないだようやく3桁ランク入りしたのでますますお熱です。いつまでサービスしてるかわからないけど、できるとこまでがんばる。
困ったのがflash上の文字入力。悩んだ末に、テンキーでなくフルキー入力にしたらいけました。やはりflashは不親切。アドビがいけない。マクロメディアが生きてたらこういうところにも手が届いてたのかなー。どっちかというとgoogleのせいか。
ま、できるようにはなったので、しばらく安泰です。

さて、今週末はケースを買いに行きたいところ。あるいは明日金曜だし帰りにでも。でもOptimus用のケースって出回ってるのかな。iPhoneいらないけど、そこだけはうらやましいと思わずにいられない。友人に頼んでオリジナル自作かなー。
あと、ソキウス以外にBT接続の端末もすでにあるんですね。でもあれは首に挟める大きさじゃなかったな。メールもできるんだかどうだか。もっとしっかりした作りの製品があるといいのに。あー、BTキーボードも買ったほうがいいかな。色々忙しそうな週末になりそうです。

それがるうるの支配魔術 Game3:ファミリアル・リドル

スニーカー文庫 土屋つかさ著

2巻より断然面白かったです。こうでなくちゃ。

関連エントリ。1巻2巻

プールでコスプレ水着からスタート。いきなり媚びてますね。そんな世界。もちろん脱ごうが脱ぐまいが言乃一択ですけどね。ということで言乃回です。

生徒会長言乃兄の小者っぷりが何とも微妙だけど、それに押しつぶされてる言乃は可愛いですね。友だちのためならいくらでも若気の至り。青春です。
小者ではあれど、マルの能力を逆手にとるように罠にハメてくる展開はなかなか。よもや学園中に能力バレか。天敵だもんなあ。だから能力隠せよ。とまあ、学園物じゃせっかくの能力も宝の持ち腐れになりそうなところ、よく話をまとめてきてると思います。意味不明な部分もまた多かったけど、伏線と思えば割合として悪くないし。でも次くらいでアイとかねこのあしあととか回収しないと話まとまらなくなりそう。晶?そんな人いません。

3巻読んでやっぱりたまぴょんの能力は部分解除にしか見えなくなりました。逆に魔術使いの精度が高すぎです。あるいはディスペル行為自体ルールの一部とか。OBに踊らされてたり。まさかそんな万華鏡車輪眼展開にはならないだろうけど。が、あとがきがちょっと気になる含み。

物語は中盤くらいですかね。ラスボスはさてどんな姿を見せてくれるのか。

2011年12月12日 (月)

ポップンミュージック19

前回

19やりおさめ。週末プレイヤーになりさがったおかげでずいぶんヘタっぴに。もともとそれほど上手くもなかったけども。Lv35さえクリアできない体たらく。うん。

下手なりに埋めプレイだけ継続。残ってた5ボタン40曲くらいを埋めてどうにか。でもパフェほとんど出せず。30万プレイも1回だけ。何このへたれっぷり。そして正規譜面厨としてはイノセント3が強敵でした。Lv9とかありえないんですけど。あれ、Lv18はあるよ。Lv20でも驚かない。今作で一番難しかった5ボタンはまちがいなくあれです。
そしてエンジョイの埋めを忘れたことを帰宅して画像見て思い出しました。えー。仕方なく今日も。

P1000206

で、今日もやりにいったけど、4曲仕様の店では5ボタン9ボタンそれぞれ2回ずつで1曲余ることが判明したので、もう20になってからでいいやという気分にますますさせられました。どうせエンジョイ曲なんてそうそう入れ替わらないよ。

ENJOY 4回
CHALLENGE 50回
超CHALLENGE 52回

以上、たったの合計106プレイ。NET対戦どころか結局タウンモードも1プレイもせず。楽しめてないなあ。やっぱり毎日やらないと面白くもないし下手になるし、悪いこと尽くめ。昼休みに遊べなくなったのはやっぱり大きいなー。

今回はポータブルポップかエレクトリックダンスウェーヴあたりがきっとお気に入り。maoいいよmaoドラえもんまめゴマたまごっち。
キャラは相変わらずの18ルルを貫き。ルルかわいいよルル。ついに双子も使わなかったな。Lv37さわれなくなってカドルコアのプレイ率もさっぱりだし。

20もまた中途半端な楽しみ方になるんだろうなー。あと、スマホに変わるわけだけど、e-amusementはどうなるんだろ。今の携帯の分は解約する必要があろうし。勝手に移行してくれたら楽でいいのに。ポプともとかも。そこら辺のシステム修正してくれんかな。

とりあえずポプともID置いときましょう。
7193-7007-8406
プレイ率の低さから次期は一掃されそう。間違いなくポプとも減るだろうなー。

2011年12月 9日 (金)

最弱の支配者、とか。

ガガガ文庫 竹内佑著

1枚目の挿絵は話の流れ的にアリだけど、2枚目以降も全部これってどうよ。巻頭のカラー口絵もひどい扱いだし。もうちょっと真面目に仕事しようよ。

導入部の出来はまずまず。空から降ってくるヒロインはもう定型文としてしばらくその地位に居座りそうなので、いかにそれを面白く展開させるか。埋まる。そうきたか。通りすがりのヤンキーに胸揉まれる。もうエロゲでいいよ。もちろん緊張感なし。そんな(アタマの)かわいそうなヒロイン。この桑畑の天然おまぬけぶりと忠誠心は読者の心を掴むのに充分な仕事ぶりです。

主人公ユキトは平穏目指すといいつつツッコミ気質で理想どおりに生きられない男の子。どこがスキルを身に付けただ。それに最弱が最強とかどっかの上条さんとかラバーズみたいなこと言わんでいいよ。弱かろうが強かろうがカッコ悪いから。そんな彼の成長の物語。未来の自分から命令されて自分に侍る3人に生活乱されて脱皮しますと。

渡邊さんはちょっと可哀想かなー。乗っ取った方だけが救われるとか、救われない。テオクレの積み重ねがどれだけ増えるかわからないけど、きっとユキトはそれも背負って前へ進むのでしょう。まあがんばれ、独裁者。てか未来の無法っぷりたるや。しかも未来の宅配ピザもそれかよ。箸持てないとかそういうレベルじゃないって。
そんな感じで後半の文章はかなり雑な印象でした。流れがわかりづらいというわけじゃないのだけど、クライマックスのシリアス成分は導入部のコメディ成分と比べて話に引き込むには力弱いかなー。30年後と現在のつながりも見えづらく。このあたりは今後の課題ということでお願いします。

その今後は書く気満々のようだけど、さて。妹もそのうち絡んでくるか。うまくまとめてくれるなら続編も読みたいです。

2011年12月 8日 (木)

買う前から準備だけ

VOCALOID3の結月ゆかりが気になってます。まあエンジンがYAMAHAなだけであれ自体はこのエントリにまったく関係ないんだけど。買ってもきっと置物になるだろうしなー。しかしYAMAHAには色々お世話になってるなあ。
というのはどでもよくて、毎度おなじみルータのことなど。

木曜金曜と仕事がわりと暇気味だったので、config作成進めてみたり。実機なしで組んでたので微妙だけど、とりあえず雛形。それはいいとして、androidの方を調べてたらどうやらspモードはPPTP不可だとか。moperaU契約付け足さないとダメって。途中まで作ってたPPTPの行がムダになりましたとさ。
まだmoperaがあるだけdocomoはいいけど、auは完全に不可らしい。自分はdocomoだしmoperaU契約するってのはまあいいとしても、友人巻き込んで色々遊ぶことを考えるとそれで済むとはちょっと言い難く。docomoユーザみんなにmoperaU契約しろなんてもちろん言えないし、何だかんだでauユーザもsoftbankユーザも多いのもネック。そうなるとPPTPは回避せざるをえず。L2TP必須ってことかー。てことでNVR500は諦めてRTX810に気持ちが傾きました。L2TP/IPsecを利用する方向へ。ひかり電話を別にするしかないかー。残念。
RTXもさすがにL2TPは使えないけど、今ならL2TP/IPsecの組トンネル機能が備わってるので。最新ファーム、わかってますね。実はIXも触ってみたくはあるのだけど、正規ルートでないとファーム更新できないとかやっぱり敷居高い。何よりYAMAHAのサポート窓口はどこの慈善事業かと聞きたくなるくらいの丁寧な神窓口なので、色々踏まえるとYAMAHAという結論になるのです。だって買ってもないのに答えてくれるもんね。ちょっと人がよすぎますよ。
新製品ゆえにここ2週間ほどでさらに3000円くらい値下がり傾向にあるし、性能考えれば納得できるルータでしょう。

と方向修正したおかげでNASの立ち上げが必須となりました。てことで先にNAS購入。
色々悩んだ末に結局いつもの裸族をチョイス。いつものってか実はセンチュリーあまり買ったことないけど。今まで一番欲しかったアイテムはあのマスコットのストラップだし。やっぱりアレ買っとくべきだったかなー。ナンセンスでいいよね。QNAPにもああいうキャラいればわからなかった(ぇ
はい、CRIB35NASをポチりました。4ベイもいらないんだけど、2ベイ製品がちょうどいいのなくて、価格と性能と情報転がってそうなものということでそれに。
日曜には届くかな。でも作業してる時間が来週末までないかも。

OptimusLTEは来週か、再来週か。こっちも確定情報まだですねーやきもき。

また仕事が暇そうだったらL2TP/IPsecの部分も考えとこう。Netvolanteは設定したことないのでよくわからず。そこは買ってからでないと難しそうな。ま、お年玉と相談しましょかね。

2011年12月 7日 (水)

生徒会探偵キリカ 1

講談社ラノベ文庫 杉井光著

発売前のあらすじチェック&ぽんかん絵ブーストで、新レーベルの個人的大本命だったのだけど、はてさて。

実家を出たくて寮生活目指してマンモス校へ飛び込んできた主人公ヒカゲ。そこでJKだらけの生徒会に無理やり引きずり込まれてどーたらこーたら。どこまでもベタな設定で、作者の力量がモロに問われます。よくそんな土俵に上がろうとしましたね。
が、杞憂でした。面白いよ。テンポいい文章だなあ。どこまでもお約束、どこまでも天丼、それをよくこうも飽きさせず読ませてくれるものです。天丼中心にギャグセンスはさらに改良の余地があるけど、テンポと相まってそれなりに形になってるし。てか、ギャグまで磨き抜かれてたら無敵かもしれない。
しかしどこかで読んだ文体だなあ。それもわりと最近。心に引っかかります。

ボケ役だらけの中で振り回されるヒカゲをみるのは面白いし、周りのボケ役もみんなキャラ立っていて魅力十分。
序盤の謎解きから、中盤の騙し合い、終盤のどんでん返しと、タイトルに探偵とあるくらいには問題解決していくシナリオがカタルシスをもたらしてくれるのだけど、キリカが謎解いてるのは半分だけですね。
1巻ではたしかにキリカがメインだけど、通しで見ると探偵がどうこうって話とはいえないと思うので、2巻が出たら例えば生徒会副会長美園とかになったりしないんだろか。それとも2巻からキリカメインで推理物?何かそれもちょっと違う気がする。何にせよ、続きが楽しみな作品ではあります。何たって1冊目なのに1って巻数振ってあるしね。ジンクスも杞憂でした。

概ね楽しんで読める展開ではあったけど、マグナカルタに対する会長の解釈はこの会長にしてはぬるいかなー。民主主義に見切りを付ける会長がそれを敵と見做すのはよしとしても、シンボルをシンボル以上と認識しなくてもいいと思うのだけど。というか民主主義なんてその程度のもんでしょ。所詮は象徴、お飾り。鼻に引っ掛ける必要なし。ピーキーなキャラゆえに、こういうちょっとしたニュアンスの差分がちょっと気になったり。
それでもやっぱりこの会長は魅力的。嫁はキリカのがいいけど、上司として付いてくならこういう人だ。ボケ役も兼ねてるところが完璧すぎる。とはいえその無双会長でも無双姉と並べるとやっぱり負ける姿がチラチラ見え隠れするので、ある程度の弱みはあってもいいのかも。しかしバランス考えたら朱鷺子も捨てがたい。

講談社の本気を見せてもらいました。というか杉井光の本気か。あとがきからしてよっぽど書きたかった作品なのだろうし。
杉井光作品はまだ3冊しか読んでないけど、今までで一番ラノベラノベしてて好みです。メモ帳よりもアニメにも向いてるだろうしね。期待しましょ。

魔法使いなら味噌を喰え

講談社ラノベ文庫 澄守彩著

レーベル発足第1号の新人賞大賞受賞作。

公国の第2王女って。公女にしときなって。講談社クラスの編集部でこういう赤が入らないのは杜撰だなあ。ファットスプレッド使ってバタピーやじゃがバター名乗るのと一緒なんだけど、こういうのは迷ったら姫と呼べば間違いないんですよ。別にこの程度どうでもいいっちゃいいんだけど、新規立ち上げのレーベルにどれだけ力入れてるかってみんな目を光らせてるのだから、今だけでも細かいところまで気を配ってほしいなーと思うのです。

身近に魔法が存在する世界に、魔法の天敵MISOの存在。一言で言うなら魔法に対するミノフスキー粒子。200年前くらいまではあったもののこの世界の現代では失われた、世に出回ってない食材としてのポジションの味噌。100年ほど前に魔法が発見されて魔法全盛の世界になるかと思いきや、細々と残っていた味噌がそれを阻んでくれるという、真面目にギャグをやってる設定が、結構バランス取れてるかなと。

魔法落第生の主人公将太に魔法少女を夢見るヒロインアルが押しかけてくるところからスタート。もちろん女の子ももりもり増える。どころか最初から同居状態。ここの演出はちょっとパンチくらいました。ともあれハーレムまっしぐら。が、そう簡単には靡かない将太。硬派やねえ。

その将太、主人公としてはちょっと魅力微妙。この面でこの性格だとどうも好きになれません。もうちょっと茶目っ気強調してもよかったんじゃなかろうか。もちろん主人公なのでユニークスキルMISOキャンセラーは所持。目立たないように能力も隠蔽。カバだけお姉ちゃんぶって秘密共有。主人公らしく強力というかこの世界的にひどい能力だけど、コメディだし、まいいか。でもだったらもうちょっと柔和なキャラがよいなあ。
アルもアホの子かわいいけど、メインヒロインにしちゃこれも弱いなあ。お姉ちゃんに食われてるよ。

と、学園物で魔法物にお姫さま絡めてすったもんだ。河童登場からちょっとだけシリアス要素に傾くけど、河童もまあ河童なので河童ですね。昔の妖怪としてのイメージと違って、現代の河童のポジションからしてシリアスといってもやっぱり河童です。

特に起伏もなく道なりにお話が進むけど、ま、わかりやすくてラノベらしい作品なんじゃないかと。初回の大賞はこのくらいストレートな作品が受賞するのが相応しいです。

最近、大豆物が多い気がします。大豆物がジャンルとして確立する日も近いな。

2011年12月 2日 (金)

SOCIUSの可能性

OptimusLTEを先週予約してきました。合わせて我が家のネットワーク環境を整備しようかなと、また情報漁ってみたり。

まず、スマホ
危惧してた価格についてはどうやら一律50400円が定価のようでした。馴らされてしまった日本人ではあるものの、価格までキャリア主導ってやっぱり違和感あるなあ。
それに、2年縛りを考えると2年後にLTE対応してるかしてないかが引っかかるかどうか微妙なラインぽかったのでXi対応をメインターゲットにしました。当初はXi非対応機最上位機種であるレグザにするつもりだったけど、発売初日から通信不可不具合だなんてニュースがあったりしたのが大きかったかと。さすがにあれはねぇ。かといってwithシリーズの他の下位機種で満足できそうな気はしないし。じゃあNEXTシリーズしかないじゃない。とまあそうなりますね。
問題は現時点どころか発表されているXi対応予定エリアにウチが含まれていないこと。再来年の春くらいには対応するかなあ。FTTHはずいぶん遅かったし、あまり期待はできないかもしれない。とはいえ新宿駅や品川駅でのFOMAのチャネル不足が目に見えて分かることを考えればXiに逃げとくのはきっと重要なこと。

いっそタブレットにしてしまおうかとも考えたけど、唯一通話のできるGALAXYは1つ前の世代のC型で、現行のD型は通話機能なしだとか。それは面白くないよなあ。ということでやっぱりタブレットもありませんでした。

結局LTEの4択に戻り。前のエントリでスペックの大まかな部分には触れたけど、バッテリ容量はスルーしてたので、そこも加味して。ちなみに、GALAXYが1850mAhで最大、Optimusが1800-、MEDIASが1520-、ARROWSは1400-、です、と。
高クロックCPUの半島製が大きなバッテリー搭載なのは当然だろうけど、和製は和製で全部入り的機能てんこ盛りで、技術力で消費電力抑えるにしたっても圧倒的な差が付けられる部分だとは思えないので、するとこのバッテリー容量の差はどう考えたものか。そもそも国産が技術力高いってのも今となっては事実かどうか。レグザはご覧の有様だったしねぇ。東芝富士通じゃそんなもんかなとも思うけど。
そんな流れで富士通ARROWSはバッテリー容量以前に危険と判断。NEC樫尾MEDIASは発売日が先過ぎるし、サムスンの対アップル敗戦潮流も気になるので、LGと相成ったわけです。日本にちょっと阿ってワンセグなりおサイフなり対応させてるし、このがんばりは評価していいんじゃないかな。今までLG印は買ったことないし、1度くらいはチャレンジしてみるべきさ。それをするのは多分今このタイミング。
てことでIPX7は諦め。まあ携帯やらPDAやら20年近く使ってるわけだけど、水没させたことなんかないし、大丈夫でしょ。

ちなみに社販でお安く済ませた(注:まだ予約だけ)わけですが、聞くところによると一番人気はARROWSのようです。Optimusは自分で2人目だったそうな。GALAXYが2番人気らしいけど、すでに発売されたGALAXYはもうちょっと出てるかも。MEDIASは先過ぎてまだ動きがないのかな。

あとは発売日を待つだけです。噂ではもう来週にでもということらしいけど、早く日にち確定しないかな。

それからルータ。選択肢薄くてもうほとんどNVR500にする気にはなってるのだけど、夏頃と比べて2~4000円ほど値上がり傾向にあるのが気になり。3万超かー。でも、これだけ機能揃っててこれ以上安いルータなんてないしなあ。NetVolanteが使えるのもYAMAHAのいいところだし、しかもNAS機能も付いて、ひかり電話までおまかせ、それでこの価格。やっぱりこのクラスではYAMAHAの独壇場な気がする。

YAMAHAは先月、RTX810という新製品出してきて微妙にそっちも気にならないわけではないのだけど、1万ちょいプラスするのにストレージ機能を削除されると、いくらIPsec対応になるとはいえちょっと悩んでしまうのです。いあまあだからサーバ立てればいいんだけどさ。でもサーバ立てるとせっかくの低消費電力も意味薄くなるし、どうしてもIPsecやりたいとかVLAN組みたいとか自宅でVRRPやっちゃうぜーなんて変態なことでもするんでなければやっぱりNVRでいいよなー。
しかしこの性能を4万ちょいで新品買えるなんて、いい時代だなあ。

そして、気になるタイトルのそれ。WILLCOMが出してる機種だけど、Bluetooth接続でスマホと連動して、電話とメールを使えるストレート携帯電話型端末という逆テザリング的なアイテム。スマホじゃ肩で挟んで電話できないというビジネスマンに、高速携帯タイピングしたいお姉さんに大人気間違いなしですよ。WILLCOMももっと売り出せばいいのに。ここでCM打たずにいつ打つんだ。料金プランのCM打ってる余裕があったらSOCIUS押せよ。スマホ調べてなかったらこんな製品出てるだなんて気付きもしなかったよ。willcomが潰れた理由がよくわかる。

ということで非常に欲しいアイテムなのだけど、でも今さらWILLCOMと契約したくないしなー。白ROM版欲しいです。てか、普通に需要あると思うので、他のキャリアからでも、無関係のメーカーからでも単なるBluetooth製品として出してください。webやアプリはスマホ、通話とメールはソキウス。スマホだけでなくタブレットで回線契約してBTでIP電話ってスタイルも楽しそうなのだけど。上で書いたようなタブレットで通話なんてバカな真似しなくていいし。

まだまだ面白いガジェット生まれてるんだなー。

ま、とりあえず年内に環境整えて色々やってみましょう。というわけで自分へのクリスマスプレゼントはNVR500で決まりです。

俺はまだ恋に落ちていない

GA文庫 高木幸一著

いい新人つかまえたな、GA。というよりあとがきから察するに、ちょうど応募の締め切りがGA大賞に近かっただけじゃね。ぜんぜんGAらしくない作品だし。
まっすぐ過ぎてラノベと思えないほどにキラキラ眩しいのです。

友人の田所くんに乗せられて、引越しのお手伝い。お礼に妹口説いていいよ券(権)を2枚(2人分)押し付けられて、BMGスタート。そんな導入部。
時代背景的には20世紀末くらいの青春ドラマ的な。それより昔じゃもっと芋っぽい雰囲気だろうし、近年だと情報化社会の浸透でみんなもっと自己完結してこういうコミュニティは形成されづらいかな。

田所妹たちと接点できて関わってくうちに姉妹不和に嘴突っ込んだり、その友人の彼氏の面倒みたり、色々とお節介焼きな主人公赤井くんだけど、重いものを背負ってるゆえにお節介を焼くのであり、それが回りには魅力に映るのか友達増えるねポポポポーン。
しかし女の子に挟まれて川の字になって寝て、ちゃんと眠れたのか。さすが図太い。それが嫌味じゃなく、しかも不自然に見えないように書かれてるところが、この作品の魅力かなと。こういうシチュを丁寧に書けてるあたりが新人らしからぬ描写力です。

ラストも千里眼祖母さんの遺産を謎解き、田所家からの絶対の信頼獲得。田所くんの友人を見る目はきっと祖母さんから受け継いだ千里眼。

これじゃ同級生空河さんの入り込む余地ありませんね。とはいえ朴念仁相手で恵衣美&詠羅もリードしてるわけではなく。続編はいらないけど、続きは気になるもやもやエンド。誰を選ぶべきかなー。もし続きがあったら山城妹もきっと参戦するよね、これ。

お気に入りは愛子さんです。冷蔵庫さえ1人で軽々と持ち上げるその腕っぷし。でもたかが高校生のガキに対して「てんてんはかー」はちょっと子供っぽすぎやしないだろうか。そこが可愛いのだけど。

次回作にも期待します。こういう路線のラノベは結構貴重。

2011年12月 1日 (木)

三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

映画の日。2Dで観ました。連れが3D嫌うので。ひと月前はちょうどいい2D上映がなかったところ、今月は上手い具合に品川でちょうどいい上映時間。てことで仕事帰りに。

フランス語じゃないのかー。ちょっとがっかり。雰囲気的に。どうせ聞き取れないし字幕専念だけど。

まず、ミラ・ジョヴォヴィッチさんのお胸がてんこ盛りなCGに衝撃です。オーシャンズばりの盗みシーンでVFXバリバリだったシーン以上にあの胸のCGは出来がいい。え、CGじゃない?しかし色っぽかったなあ。それだけでお腹いっぱいでした。
それと、原作と違って王妃がブサかわいい。何であんなに愛らしいの。しかも吹き替えだと伊瀬茉莉也嬢らしい。そっちでもよかった。王妃萌えの時代到来。

もう三銃士でもそれ以外でもよかったんじゃないかという視点での鑑賞でした。

さて、次はけいおん!かな。

おおコウスケよ、えらべないとはなさけない!

ファンタジア文庫 竹岡葉月著

1冊で完結してないのが納得いかなかったんですが、自分だけですか。

Wヒロインの板挟みかと思いきや、まったくそんなことはありませんでした。タイトル詐欺です。というか何を考えてこんなタイトルにしたのか。2巻以降でそういうシチュになるってことですかね。

前半、中学パート。よくエロ妄想するほどにファンタジー脳なのに小説みたいな作り話は嫌いというちぐはぐな主人公昴介と、読書大好きヒロイン1号蛍の甘酸っぱいお話。蛍も蛍でアンチラブコメ釘バット。いあ興味ない程度ならいいけど、なぜそこまで反動が。
そんな蛍に触発されて読書にのめりこんでいく昴介。それと、ウエンツばりに中身日本人の外見コーカソイドな内気少女クララに、不思議系トリガー装備のイケメン良夜の2人を加えた4人で一緒の高校に通おうだとか、実に青春です。良夜かっこいい。宇和島の闘牛いいよね。こっちまで触発されるわ。
が、蛍と2人でのイタズラを最後に突然の別れ。重いシチュエーションだ。それを機に荒れる昴介。グレはしてないようだけど、色々誤解は受けやすくなった空気。わー青春だー。

後半、高校パート。時は流れて3人で進学。蛍はいないけど、蛍に瓜二つの帰国子女ヒロイン2号彗との出会い。中身は蛍と違ってお茶目系。瓜二つというか、偽名じゃないかと疑いたくなるように仕向けたシチュエーション。でも彼らはそれで受け入れているので、ここは作法に則りますか。とりあえず中学のときの写真でも見せるくらいはしてみたいけど。
慧に対して蛍への想いからまともに対応できない昂介。荒れた噂が尾鰭付いてクラスで浮いてるのだけど、そんな昂介にも慧はアプローチかけるし林間学校でもフォローしてくれたり、色々と青春なのです。蛍抜きにしても、いい子だね、慧。やっぱりもやもやが止まりません。
止まらないのはいいんだけど、なぜそこで2巻へ続きますお楽しみに!となるのか。いあ、これ、続き物にするタイプの作品じゃないでしょ。うがー。

これ、どちらか選ぶってものでもないし、タイトルがミスリード誘ってるのが苦しすぎます。やっぱり2巻で整合させてくるってことだろうか。ていうか上下巻2冊同時発売とかでいいじゃん。これで本当にタイトル詐欺だったらどうしてくれようか。

続きは気になるので2巻で完結なら読みます。終わらなかったら切ります。てか3冊も4冊も続けるとかありえない。そういうテーマの作品じゃないですっての。

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