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2011年11月 9日 (水)

STEINS;GATE 2 形而上のネクローシス:Reverse

角川スニーカー文庫 三輪清宗著

関連エントリ。1巻

電話レンジ(仮)で飛んでるのは岡部だけだけど、飛んだ(飛ばれた)ことに気付けそうなシチュになってきてたので、誰であろうと一人称ではみんなリーディングシュタイナー持ってるって解釈するの妥当かなあ、これは。不備の多いSFに、さらに哲学的なベクトルを加えてよかったんだろうか。

あのラストに持ってくのには、その世界線の紅莉栖を最初から書いてしまうとネタバレスタートというトラップを免れようがないので、こういう手法を取り入れるしかないのかなと、半分諦めて読んでる気持ちでもあったり。難しいなー。

そもそも紅莉栖視点では最初のラジ館のアレ以外は何も起きずにラストまで持ってかなきゃいけなくて、ラボメンになること自体すっとばさなきゃいけないはずなのにラボメンになってるというのは、これは岡部視点ではいいとしてもこれは死亡フラグが立ったままシナリオが進行してるわけで。てかどうしてそんな簡単なことに1巻で気付いてなかったかな、おれ。
つまりこれはReverseなんて裏視点じゃなく、まったく新しい視点のシュタゲだ。

ということで、先の展開がどう整合性取ってくるのか楽しみになりました。もうコミックもブラウン以外買うつもりないし、気持ちの中ではほぼ終わコンなんだけど、BDとこれだけは最後まで付き合おうかなと。てか、BDもいらなかったかなー。まあいいか。

できればSFとして整合性を取る方向でしっかり屁理屈こねてくれたシュタゲと出会いたいです。過去に送ったメールのUID認証だとか、ブラックホールの可逆圧縮コーデックとか、そっち方面での力技の屁理屈を。ちょっと誰かと語り合いたい気分です。

※11/12修正。フラグはまゆしぃですよねー。すみません。

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