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2011年10月

2011年10月31日 (月)

今月のまとめ(H23/10)

WizOn始めたおかげで、読書と、特にブログ書く時間が大幅に削られてる今日この頃。ブログどころかTV見る時間や昼寝の時間、ゲセン行く時間まで削られてるし。本当はもっと作家さん応援したいのだけど、なかなか難しかったり。ごめんなさい。てかそこまでWizOn面白いか?まあ新鮮な気分でMMOやってるってのはあるんだろうけど。この調子じゃD3出たら本自体読まなくなるかもなあ。とりあえず今月分。

バベル
電撃文庫 中田明著
追い詰められる恐怖なしに、暗く静かな映像から突然のグロ画像と大音量だけで驚かせるホラー映画は、ホラーでなくパニック映画の範疇だと思うのです。同様に、この作品は脈絡なく謎解きしていくので、ミステリというよりもどんでんがえしのびっくり箱と見るべきかと。でも最初からそういうポジションを狙った作品のように思えるので、これはこれでいいのかな。もしミステリ書きたかったですとか言われたらゲンナリだけど、多分違うでしょ。
女の子もたくさんいるけど、深い描写はないのであまり夢中にもなれず。まあ新人さんらしいので、今後に期待しましょ。

魔法少女のくせになまいきだ
スマッシュ文庫 永井寛志著
タイトルままに、ゆうなまの脚本担当が書いたラノベだそうな。もちろんゆうなまやったことないです。PSP持ってないしね。
アルプス伝説とか久しぶりに聞いたわ。3章は言わずもがなのまどか。2章だけピンときませんでした。元ネタ何だろ。そういう小ネタはまあラノベらしく。
召喚呪文が「○○おいで~」ってのはへにゃってていいな。めぽん小金持ちかわいい。ミヌたんマッスルかわいい。ほゆらとイリトゥはまあいいや。ともあれ、ご都合的にドタバタを。そういうのが好きな人ならどうぞ。
あとがきによれば何やら続編も書く気満々の模様。ゆうなま好きで気になるなら読んでもいいんじゃ。ゆうなまとどれだけクロスオーバーしてるのかは知りませんが。ノベル読んで元ゲームやりたくなるくらいに思わせてくれるくらいの力作に出会いたいものです。

東雲侑子は短編小説をあいしている
ファミ通文庫 森橋ビンゴ著
楽しめたけど、ラノベじゃないなあ。普通の青春ストーリー。
侑子のペンネームの字面がどこぞの大食い幽霊っぽいと思ったのはおれだけじゃないはず。ともあれ大人しめの可愛らしいヒロイン。英太は根暗。それが付き合う付き合わないの話になったときにああいう反応するもんかなあ。と、その後の池原からの問いへの英太の反応で違和感に気付きました。でも思春期って不安定だしな。あの兄と義姉を相手にしてたらひねくれたくもなるかな。まあそんな2人の初々しさを。でもラブホまで入る覚悟があってあれはないんじゃないか。
wiki見ると作者は小池一夫門下なのか。連載を途中で飽きて投げ出す癖だけは見習わないでほしいものです。
久しぶりにサリンジャー読んでみてもいいかもという気になりましたライ麦畑。あれアタマ狂ってたよな。最新の現代語訳はどんな表現なんだろう。

G.L.2 ~ブラを買いにいったら男に戻れなくなったので、とりあえずキスをしてみた!~
集英社スーパーダッシュ文庫 長野聖樹著
なんで2巻買ったんだろう。気付いたら積まれてた。もちろん買うつもりなかったし、しかも1巻のエントリで次は買わないって宣言してるじゃん、おれ。それもプレアデス人なのか。それとも表紙効果か。表紙のミツヨシの足の付け根から太もものラインいいよね。足がムダに長すぎないバランスのよい骨格がいいです、この切符氏の絵。のうりんでも分かってるっていう構図でしたし。
内容はもうどうにでもなーれだけど、用法的に。ストレスはかかるものであってためるものではないということでいかがでしょう。ストレス(負荷)がかかってフラストレーション(不満)がたまる。という図式でひとつお願いします。

魔よりも黒くワガママに魔法少女は夢をみる 2
ファミ通文庫 根木健太著
瑠奈の場当たり的な感覚は健在。メタルヒーローを魔法少女として扱うのも新鮮。第3勢力とか本筋とまるで無関係のバトルとか、設定と展開にはちょっと惹かれるのだけど、なぜか文章的にピンとこないんだよなあ。新キャラのテコ入れは上手くいったけど、ただでさえ弱かった既存キャラがさらに弱くなったというか。バベルのお供がロデムとか、男の娘ペイモンとかいいんだけども。やっぱりオロの影薄い。淫獣としての立場をもうちょっと自覚してほしいものです。それでも1巻よりはよくなってたと思います。あとがきのドリルビット愛もDIYには欠かせないですしね。
もうちょっといじるだけで突き抜けて面白くなりそうな匂いはあるんだけどな。うーん。

エクトレイヴ! ~彼女と俺の黙示録~
一迅社文庫 水上貴之著
前のKNIGHT INSPECTORは打ち切りってことですね。さもありなん。でもリセットして書いたのがこれじゃ、あのまま続きを書いたほうがまだよかったんじゃないかと。素材は前作のが圧倒的によかったし。プロット精査せずに書き始めちゃった感じだなあ。とっちらかりすぎでまとめられてません。
そしてムダに改行多いです。その程度で原稿水増しはできないですよ。新人加護ボーナスがなくなると欠点を大目に見てもらえなくなりますので、そこんとこよろしくお願いします。

前門の巫女さん(勝ち気)、後門の守護霊さま(役立たず)
HJ文庫 清水文化著
何を書きたかったんだろう。謎です。新人でもないのにこれは。本人が書きたいこと書いただけの一般流通個人同人誌でした。よっぽど作者のファンなら読むんでしょうか。少なくとも初読にこれを手に取った自分は失敗でした。うんちくはありそうだけどさ。

ネコPON!
スーパーダッシュ文庫 吉村夜著
感情薄い主人公ユウ。という設定で自制の効いた生活してるわりに、銀行で生活費30万を下ろすとかありえない。お前の趣味の園芸ってのは造園レベルか。感情取り戻すための定番展開お涙頂戴から謎バトルとかも何だそれ。まあぬこかわいいよね、タマータマー。ヒロインはミケだけど。ヤダヤダ!のガイドライン。
読んだことないけど真・女神転生のノベルは評判いいようなので、ちょっとがっかりでした。あと、パンダをどうしてここまで憎むかな。キャラ立ってるというよりも愛護団体からクレーム来そうな描写だったんじゃないかと。ちょっと危険な匂い。

俺ミーツリトルデビル 2 恋と人魚と露天風呂
電撃文庫 峰守ひろかず著
1巻の内容を8割方忘れてました。おかげで新鮮な気分で読めました。それはどうよ。この忘れっぷりを鑑みて、3巻は買わない方向で検討しましょう。
まあつまんなくはなかったですよ。むしろ楽しめたし。でも心に残る作品ではないな、と。芽亜は可愛いけど、鈴女は弱体化して見せ場激減だし、新キャラも弱いんだよなあ。恐竜はロマンあるけど、何でお前が恐竜代表ってツラしてんの、とか。
あと、ネコ忍者の挿絵がないのは誰の陰謀ですか。犬洞あん氏と編集部の判断にはがっかりです。

アリスインゴシックランドⅡ 怪盗紳士と大聖堂の秘法
角川スニーカー文庫 南房秀久著
人狼も出てきてアレクシアっぽくなってきましたタラボッティさん。いあタルボットさん。イタリアとイギリスの違いね。
ケイトいいよケイト。相変わらず出番ないけど。ともあれ、キャラとか設定とかうんちくとか面白いんだけど、どうにもお話のテンポが悪いんだよなあ。嫌いじゃないんだけど、何かが引っかかって消化分解できてません。もやもや。

お嬢様が、いけないことをたくらんでいます!
ファミ通文庫 高崎とおる原作 黒川実著
序章で早速失敗の匂い。やっぱりかごに入れる前にペラ見すべきか。買い物に対してルーズすぎると再認識。
世界を牛耳る式島グループと、広がりがありそうだけど、むしろ式島のセカイでこぢんまり。幼馴染の描写も薄いし、ラブコメ要素があるでもなく、敵も小物。みっつの下僕に命令だヤーとか、お金減らすつもりで増えちゃったねとか、ちょっとだけ微笑ましいところがある程度で、概ねさっぱり特徴のないラノベでした。まる。一山いくら。

カナクのキセキ 3
富士見ファンタジア文庫 上総朋大著
表紙の左はネウとして、右側は誰だろう。内容からするとリリルが妥当だけど、挿絵とは別人に見えるしなあ。誰が誰だかくらいはわかるようにしてほしいです。あと、挿絵は充実してるんだけど、巻頭のカラー口絵も物足りず。
1巻2巻で盛り上がりすぎたおかげで、3巻は大人しめな印象。ラストの陰謀サイドの演出で盛り上がりをみせなくはないのだけど、そこまでひっぱりすぎ。今回、裏が時空間ねじれてるんだかあっちいってこっちいって統一されてないからそう見えたんだろうか。あと、やっぱりキャラの弱さと笑いの薄さがラノベ的に弱いというのはあるかな。
とりあえず今回薄くて助かりました。1時間で読めるって大事。そして、ラストをちゃんと考えてるってのはいいことです。お話を締めることができてこそ一人前の作家ですよね。

放課後は無敵ですが、何か? 召喚ばれてみれば、一騎当千
角川スニーカー文庫 秋水著
設定だけとかストーリーだけとかで見ればまあ普通なのだけど、それを組み合わせたらダメな食べ合わせになったというか。スイカと天ぷら、カニと柿、みたいな。
あとこういう異世界救助物の個人的原体験がのび太の宇宙開拓史にあったりするので、そのラインは超えてもらわないとなーという要求もあったり。これはキノの旅を初めて読んだときにも21エモンにしか思えなかっただとか、何やかやで藤子F先生の存在が大きすぎてどうにもならないことなのかも。そか、今になってラノベ読んでるのは原点回帰したってことなんだな。多分。すこしふしぎをもっとください。

魔王っぽいの!
ガガガ文庫 原田源五郎著
マノとスライムが可愛すぎて萌え死ねました。そのためだけに読む価値あり。単なるDQの二次創作だったらどうでもいいって評価になるところだけど、織り交ぜてきたコントがすこぶる秀逸でした。これはぜひ完全オリジナルで勝負してほしいなあ。もちろんゾーマ様も大好物ですけどね。今後この作家さんには注目していこう。やっぱり近頃のガガガは頑張ってると思う。

以上14冊と以下6冊で計20冊。

カレイドメイズ3 魔法じかけの純情な感情
ブラック・ブレット2 VS神算鬼謀の狙撃兵
アイドライジング! 3
はたらく魔王さま! 3
楠木統十郎の災難な日々 ネギは世界を救う
クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーⅤ

鵜飼沙樹祭りでおれ歓喜。もちろんカレイドメイズはいつものようにおすすめのシリーズ。ブラックブレットもツッコミ処をスルーすればまあ。絵目的で買うのだってありです。
続けて読んでる続き物はそれなりに。新作では東雲侑子、統十郎あたりを。中でも今月1番のおすすめは、魔王っぽいの!です。これはぜひ。ウチのアクセス的にいうと安定してランクインし続けてるぜのん様と同質の笑いですね。そういえばちょうど今日6000アクセス超えましたね。ありがたいことです。今後も細々と。えぇ。

さて、ラノベ読み初めて約1年経ちました。映画の年100本がかなりの重労働なのに比べるとラノベはずいぶん負担少ないなあといった感想。そも映画100本到達したことないし。90本弱までは頑張ったけど、今のライフサイクルじゃ無理だ。
話を戻すと、最初は抵抗あったけど今は楽しめてます。水は低いところに流れるとはよく言ったもの。昔の人が快楽=堕落と考えたのは正しいな。読む冊数減ったとしても今後も気楽な趣味として。ね。

あと、ブクログと連動させようかどうしようかと最近悩んでます。物は試しでやってみよかな。

2011年10月28日 (金)

クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーⅤ

ハヤカワ文庫JA 五代ゆう著

ようやく最終巻。関連エントリ。1巻2巻3巻4巻。

日本人は本当に観測不能の猫が好きなんだなあ。というか禅問答が好きというべきか。いあ違うな、屁理屈好きというべきだ。おかげで猫もいい迷惑。

最終巻読んで再認識しました。おれってば本当にヒートに惚れてたんだなと。いあ、性格的にはまったく好きなタイプじゃないです。でも彼の存在が作品を面白くしてるのは間違いなく。彼が輝くおかげで回りが照らされるわけです。かませ犬を限界まで魅力的に描くとこうなるっていうお手本じゃなかろうか。こんなかっこいいキャラがあるかい。おれが腐なら間違いなくヒート×サーフ妄想してる。順序入れ替えちゃダメ。そのくらい。どうせとっくにあるだろうけど。

何だかスケールの大きな話になってしまったようだけど、胎児が卵を通して親と意思疎通したかったというお話と圧縮すれば理解しやすくなるのかな。1巻でセラフィータがエンブリオンに加わったところから、もっとお手本のようなルーパみたいな親とか反抗期エンジェルとか絡ませつつ、親の育児ヒステリーを受け止めて子供は成長できましたとか何とか。
キュヴィエ症は苦しい世界なだけでなくとばっちりもいいところだったけど、勝手に動作して役に立たない計算機は一度リセットして新しいの組み立て直したくなるのもまあ分かるし。
浅瀬にハマったクジラのくだりも非常に納得いきました。SF性も物語性もしっかり担保。いい表現だなあ。神も頑張ったんだろうなと理解して歩み寄りやすくなり。

それにしてもマダムはどうやってそこまで辿り着けたのか。よくぞテクノシャーマン創造まで成した。すごすぎだ、あんた。しかしあまりに思わせぶりすぎて誰も理解してくれなくて当然ともいえる結末。逆に理解してもらえてないのに研究チームがどう団結してたのかますます謎。ロアルドじゃなくても脱落するよ。側近のエンジェルもよくここまで我慢したと褒めたくなるくらい。真面目な性格だったんだろうな。おかげで感情も溢れちゃってごらんの有様。でもこういう溢れ方はあんまり人に好いてもらえない。可哀想な子。というかこのドラマは4巻で見たかった。5巻ちょっと詰め込みすぎね。

エピローグはどう解釈したものかなあ。ジャンクヤード連中の名前がなければありがたいお言葉的な解釈とでもしとけばいいんだろうけど、名前出ちゃってるからなあ。そこの人間サーフはASURAサーフと何か関係あるのかと。こういうのは投げっぱなしと自分の中では認識してしまうので、あまり好ましくなかったり。まさかここで転生ドラマってわけでもあるまいし。

今ペルソナ4のアニメやってるけど、主人公が突然目覚めた能力やモニタ吸引をさも日常かのように受け入れてたので、非常に違和感あるのです。アートマにとまどってた彼らのがよっぽど人間らしいよね。ゲーム版では違うのかもしれないけどさ。
シエロのまっすぐさとゲイルの成長と、やっぱりヒートの存在感。これに尽きます。今年1年楽しませてもらいました。ありがとう五代ゆう氏。

でまあ、やっぱりゲームを買うことはないと思います。PS2持ってないし。自分の中のアバチューはこれです。

2011年10月26日 (水)

楠木統十郎の災難な日々 ネギは世界を救う

電撃文庫 南井大介著

実は前作の続き待ってたんですが。天才科学者のお姫様が戦争してたアレ。新作が出たことであれは終了とすっきり思えたので、まあよしとしときますか。

わりとスマートな作品だった前作と打って変わって、喜劇にチャレンジの模様。
まず、主人公じゅーちゃんはひねくれデブ。ひねくれてる分、知性も高い。相手を悉く見下すわ、言葉も悪いけど、当人の手の届く範囲のことはきっちりやるしっかり者という印象。根っこでは幼馴染にも優しいし。かなり好みのキャラ設定です。
それとじゅーちゃんの幼馴染である双子。おっとり系超絶美少女な男の娘和希と強気で知的な美少女優希の組み合わせ。それぞれのポジションをふんだんに利用して絡みつつ、前半はじゅーちゃんのアンカー的役割だったのが、後半であらあらうふふ。
そして異世界人のネコ耳ロリ。ドタバタの起点。思わせぶりに介入できない立場で案内だけといってるけど、おそらくは本当にご都合的。これは勘ぐらないのが作法であり様式美。ドタバタコメディには必要だしね。こまけぇことはいいんですよ。

突然わけもわからずに巻き込まれて殺されて異世界に飛ぶローファンタジーという態でお話が始まるのだけど、元の世界の影響が強く出てるらしく、3人にとっては見慣れた町が舞台だったり。生き返らせてやるからアノマリーなる異物を倒して元の世界に戻ろうとなるわけだけど、ネコビッチの案内役が実に役立たず。ネギ1本渡されてどうしろと。じゅーちゃんも双子もご立腹。そしてドタバタ。そんな展開。
現実の影響からアノマリーの姿が主人公のライバル的存在の佐古竜輝で、じゅーちゃんやる気マックス。元の世界に戻るとか無関係に意地の張り合いで盛り上がってる身近な感覚が分かりやすくてよいね。

セリフの端々にどこかで見たものが噛んでいたり、フードアスロンのくだりなんか特に面白可笑しく表現されてるなーと。突き抜けた笑いはないけど、くすりとできる程度には笑いも散りばめられてます。というか、作者がわりに幅広い知識を持ってるなってのが文章からにじみ出ているので、そういう微細なニュアンスからくる笑いとでもいおうか。展開とか作品自体の評価というのとはちょっと違うかもしれないけど、そういう意味で楽しく読めました。これだけで完結もしてるし、もし売れたら続編も書けるようにって終わり方にもなってるし、計算されてますね。こういう部分がこの作者らしく。

あと、イラストが実に的確なイメージでよかったです。双子もそうだし、何よりじゅーちゃんの魅力を存分に引き出してるよ。やっぱりそういうところまでひっくるめてのラノベなんだな。

2011年10月23日 (日)

昨日の日記

楽しい休日出勤。休日は入館手続きが面倒臭いんだなー。知らなんだ。
件の案件が今週から設置工事が始まって、平日でもドタバタしてたのに土日も突貫で工事があるものだから、最初の週末ということで心配なのでフォローできる体制を。まあ自分から志願したんですが。

工事の内容自体は至って簡単なお仕事。手順書も配ってあるし、現地からは入退室なり疎通試験の結果くらいしか連絡を取ることはないはず。はずだけど、アサインされてる人がちょっとひどかった。仕方なく電話でフォローするのだけど、PC使えない人をアサインしてくるっていったいどんなイリュージョンよ。いあ、ネットワークわからない電話屋のおじいちゃんがアサインされてることは昔からよくあるよ、うん。ネットワークのお仕事と電話のお仕事は被る部分も多いもんね。でもPCわかんないってのはさすがにちょっと。声だけで判断するならせいぜいハタチそこそこっぽいゆとり世代か。電話工事では一人親方社長の奥さんが顔出すとかよくあったけどさー、それだって大規模工事の頭数揃えのときだけで、ソロでアサインされたなんて聞いたことないんですけど。

しかしPCを使えない子だと、ルータに入ってもらう以前に自分のIPを設定させるのがまず無理。OSのバージョン聞いても分かりませんだし、「_」アンダーバーを打つには「SHIFT」とそのすぐ左の「ろ」ですよ、「スペース」は真ん中手前にある無地の長いボタンですよ、だとか、なぜにこんなレベルから説明しなきゃならんのですかね。いあもちろんそれでも案内しなきゃいけないんですが。つうかこいつをアサインしたやつが懇切丁寧に電話案内しろよ。そもそもこんなのをソロでアサインしてくるとか何を考えてるのかと。アサインされたやつがゆとりどうこう以前にこんなやつをアサインした企業がゆとり以下だ。むしろアサインされたゆとりこそ迷惑だ。だからきみもこんなとこで働くのやめて転職なさい、悪いことは言わないから。まだ若いうちにもっと向いてる仕事を探すほうがいいよ。もしかするとこれもどこかの一人親方の息子とかだったりするんだろうか。
そういうわけでIPの設定をさせるために数時間費やすのです。仮に片道1時間なら、おれが行って設定して帰ってきておつりがくるわ。まあそういうわけにいかない大人の事情で世の中回ってるわけですが。

そんなことを思った工事開始日でした。まあいいや、それはそれで。

そういうことがあったので、土曜に休日出勤してみてれば。おいィ?その使えない子はすでにわかってたのに、案の定アサインされてるわけですか。いいですとも。それを想定して休日出勤したわけだし。今日はこの案件以外の仕事ないしね。存分にきみの相手をしてあげられるよ。でも先日同じことやったばかりだよ。何でまったく学習してないのよ。ていうか手順書あるんだから見てよ。聞くなよ。ページめくれよ。何で次は手順書のページめくってくださいとかそこまで案内させるんだよ。バカなの?死ぬの?
真性ゆとり、おっかねえ。他人事なら笑い話で済むんだけど、自分が相手する段になるとさすがに泣く。やはり相手に迷惑かけないためにも、身の丈に合わない仕事はしない。これが正解。自己啓発?等身大こそ至高ですよ。
それにしてもよくお客さんこの子追い出さなかったな。電話から漏れてくる音からしてすぐ後ろにいたように思えたのに。他の拠点ではもっとまともな人が行って追い出されたりしてたのに。なかなか上手く回らないもんだ。

しかしまたアサインされそうだなー、この子。もう現場はどうなっているのやら。まあそれについてはSO出してる営業に投げるしかできないのだけど。というか、それ以前に工事に営業は立ち会えないもんかね。そりゃ拠点数多くて人手足りないのはわかるけどさ。まずそこからだろと。遡ってくと客が金出さないからとか高いと仕事を他に奪われちゃうとかそれ以前に不況だとかどこまでも遡れるわけだけど。やっぱ金かよ。やだやだ。
かといって金だったらそんな変な子アサインして金払うより、おれが休日出勤するならむしろおれに金出すわけだし、最初からおれに行かせた方が早いだろと思わないでもないんだけど、部署が違うからコンプライアンスで責任問題がどうだとかいうのが頭をもたげてきたりして、ホント何をしたいんだよ、こんなんで金もらってるのかよ。保険会社の文句を車関係で散々書いたけど、こっちも同じでした。
やっぱり金絡みの話はロクでもないな。といって上流に遡るのがわかっていたところで、現場がどうこうできる問題じゃなし。諦め。

そして今日は休日出勤してないけど、やっぱり今日も工事あるんですけどね。こっちも人件費抑えたいし、こっちの部署で責任ひっかぶるつもりもないから出ちゃダメだそうです。はいはい、そーですかそーですね。大丈夫なのかね。

2011年10月20日 (木)

はたらく魔王さま! 3

電撃文庫 和ヶ原聡司著

関連エントリ。1巻2巻

やっぱり好きです、お気楽ユーモアファンタジー。魔王と勇者が筋通して庶民やってるギャップを軸に展開されるテンポのいいコメディ。魔王と勇者はドンパチやらずに、いつも悪役は天使側。今回のガブリエルも間の抜けた感じでよく真奥たちを引き立ててくれるし、気楽に読んで楽しめばいいよとばかりにお膳立てされてるのが心地よいです。
デュラハン弐号のチャリ屋の広瀬のおっちゃんとのやりとりとか、マグロでいかに信頼されてるかという空気とか、芦屋の金銭感覚とか、本当に生活感溢れてていいなあと。てか、エミ同様通訳の仕事でもすればよくね?とは以前からの疑問。マグロは芦屋にでも引き継いじゃえよ。魔王城の収入も大幅アップだ。でも成り上がり展開を捨てるのはもったいないね。

新キャラのちびっこアラス・ラムスが2人をパパママ呼ぶので、ラブコメ色強めにますますニヨニヨ。ついでに芦屋と梨香のカップリングも微進展。ちーちゃん、どうなるかしら。個人的にはちーちゃん派なのだけど。将来的に、こういう世話焼きな子が漆原みたいなダメな子を面倒見ちゃうのかもと想像してしまう罠が不幸だ。魔王ならハーレムでもいいんだけど、この作品はそういう方向性じゃないしなあ。ちーちゃんを幸せにする展開ってどうしたらいいだろう。うーん。

先のことが楽しみになるくらい、1巻より2巻、2巻より3巻、と面白くなってきてます。コミカライズも決まったようでおめでとうございます。そっちは読まないと思うけど。
背伸びせずに狙った読者層だけを確実に楽しませようという、自身のポジションを理解した売り方もすばらしく。こういうところは電撃のノウハウなんだろうな。この作品の売り方としてはベストといっていいんじゃなかろうか。もちろん面白い作品だからこそ、ですが。

そういえばセフィロトの樹を覚えたのはWiz4だったなあと思い出してみたり。ちょうど今、WizardryOnlineをやり始めたところでもあるのでつい。イェソド、マルクト、ダアト。ちんぷんかんぷんだったなあ。だったというか今もだ。

2011年10月18日 (火)

アイドライジング! 3

電撃文庫 広沢サカキ著

関連エントリ。1巻2巻

2巻よりはよくなったと思うけど、1巻の高揚感まではまだ届かず。あとがきでスランプとあったのは、きっと2巻の頃から続いてるんだろうなあ。でも悩みながら書くことはいいことです。書きたいことが固まっちゃった作家の作品ほどつまらないものはないものね。
素材そのものはホントによいので、トンネル抜けたら何かあるよ。いっそ一回リセットして新しいシリーズでもいいかもしれない。と、他人事のように。

ということで、ニライカナイ島でのエリザベス杯+学園祭。お祭りウィークリー。
モモが苦労してるのはわかるんだけど、あんまり表現されきってないというか。まあ溜め込んで責任感じて篭っちゃうタイプだからかな。家畜連れて逃げちゃうような子だもんね。でも主人公として、おいしいところだけは持ってかないと面目が立たないので、ヘヴンスターでエリザベス杯盛り上げるところくらいは。でも話の流れ的に今回のテーマであろう部分で、あんまり開眼したときのカタルシスが感じられない。このあたりがスランプの患部なのかなあと。もっとスカッとしたいんだよなー。1巻は本当にそれがあったので。
あと、百合要素的に受けが嫌なのかタキにだけは冷たいのが何とも。攻めならいいのかサイやオリンいじるのは楽しいのか。サディストね、この子。
でもまあ桃髪に181cmの高身長は映えるだろうしなあ。業界全体で育てていこうという流れがあってもおかしくない素材ということで、主人公なわけです。だからわがままいわずがんばれ。

ということで、タキがいないとどうにも話が回らないのです。お膳立ても道標も、モモはタキにおんぶに抱っこ。これで報われないポジションとかタキカワイソス。まあ大人ですし。陰に日向に今後もよろしくお願いします。
エリーやオリンもポジションしっかりキープ。与えられた仕事はこなします。それだけだけど。今回はまあ裏方か。
裏方といえば、キジョウとユカリ。特にユカリ。何この不憫な子。これを応援せずして誰を応援しろと。来シーズンのオービットでの活躍を期待します。

で、今回はフルーツロールですか。んー。そこまで甘いか?クリームの甘さとフルーツの酸味が上手く組み合わさってるかというと微妙。同じく酸い甘いの組み合わせでいうなら、干柿とかドライプルーンとかそういう方面のイメージです。

もやもやしつつも、でも4巻も買うでしょう。がんばってください。

docomo2011-12冬春モデル

今年に入ってからのそろそろスマホにするかーという気分を溜めに溜めての本日迎えた新機種発表会。気持ちのぶつけ先を受け止めてくれたのはどの機種か。

公式。ラインナップたくさんあるなあ。

次の機種変条件はスマホ絶対!なので、STYLEシリーズは脱落。Xi対応はどうでもいいけどDualCoreは狙いたいよなー、と思うと篩に残るのは7機種。去年から出たら優先的に買うつもりだったXperiaPLAYは、性能面で落とさざるをえないか。機能的にはユニークなんだけどな。まあどうせVitaもPSPも買わないような人だし、今さらPSNあったところで、とも。

スペックだけ見るとCPUパワーといい液晶サイズといいGALAXY SⅡとOPTIMUSの2機種が抜けてるんだけど、なぜかこいつらだけウォータープルーフないのはどういうことだろう。熱対策とバーターなのかなあ。精神アレルギー的な半島製品拒否をするつもりはないけど、これだと選びづらくもなるかなー。夏までなら唯一のDualCoreでサムスン一強だったのにね。

というわけで、スペック調査してみる。どうやらDualCore機のRAMは一律1GBか。

【GALAXY SⅡ LTE SC-03D】
CPU:APQ8060 1.5GHz/ROM:16GB/RAM:1GB
カタログスペックは追随を許さず。おサイフも赤外線もワンセグもどうでもいいけど、ウォータープルーフがないのは気になる。それに最近のAppleとの戦争はどうなんでしょね。

【ARROWS X LTE F-05D】
CPU:OMAP4430 1.2GHz/ROM:8GB/RAM:1GB
LTE機で唯一のOMAP採用。withシリーズにLTE付けたって感じか。富士通らしいなあ。特徴なさすぎる。あえてこれをチョイスする理由をぜひ考えてみたい。

【OPTIMUS LTE L-01D】
CPU:APQ8060 1.5GHz/ROM:4GB/RAM:1GB
ケータイwatchによるとmicroSDHC16GB同梱らしい。これはちょっと嬉しい。サムスン同様ウォータープルーフないのは南鮮らしさなのか。

【MEDIAS LTE N-04D】
CPU:APQ8060 1.2GHz/ROM:16GB/RAM:1GB
クロック落としてるけど、全部入りだしバランスはいいか。ただしサブカメラを省いてるのにLTE機で最重量級。MEDIASの名を冠する機種は軽量ってイメージだったんだけどな。

【LUMIX Phone P-02D】
CPU:OMAP4430 1.0GHz/ROM:2GB/RAM:1GB
7機種では微差で最軽量。しかしwithシリーズはメモリ少なめ。Xiも使わないし少なくていいだろってことだろうけど、実際使わないしこれでいいっちゃいいとも。

【AQUOS PHONE SH-01D】
CPU:OMAP4430 1.0GHz/ROM:2GB↑/RAM:1GB
メモリが仕様未確定とか。それよりも、02DのがDualじゃないけどテンキー搭載でユニーク的価値があるかも。いいとこ取りできなかったんだろうか。

【REGZA Phone T-01D】
CPU:OMAP4430 1.2GHz/ROM:4GB/RAM:1GB
withでは最上級スペック。というかNEXTシリーズのXi非対応機とwithシリーズの差って何さ。指紋センサー搭載やカメラのCMOSが裏面照射はユニーク。LTEいらなければこれでもいいかもしれない。

DualCoreは上記7機種。それにしてもPDFめんどくせー。公式サイトの通常の一覧にCPUやメモリのスペック載せてくれ。

LTEがどれだけ要るのかっていうのが微妙なところ。正直、現時点ではそれほどいらない。同時発表されたdocomo同士の定額通話って新サービスまで加味してようやくXi対応機種も考慮の余地が出てくるかといったところ。価格差次第でNEXTとwithの住み分けを確認してからかな。価格差が小さければNEXTに手を出さないでもないけど、あまりあるようだと、カケ・ホーダイの料金と合わせて元取れない気もする。そもそも長電話するdocomoの相手なんかいないよ。もちろん高速通信自体がいらないし。
新サービスはスルーして今の契約のままで、新商品としての魅力だけで見るなら、このラインナップでは東芝が一番バランスよさそう。それともやっぱりXperiaPLAYという選択肢を残そうか。

今日仕入れた情報で判断するなら、そんな気分でした。

2011年10月16日 (日)

Wiz Onlineはじめました

まあクローズドβからやってましたけども。

オンゲはちまちま触ってもその場限りが多くて、どうせD3までのつなぎだよくらいの気持ちでしかやってないのばかりなのだけど、Wizardryなのでちょっとだけ気合入れて。ロートルゲーマーとしてはとりあえずね。

今レベル7。カオカ・パラージ進めてて、コボルドチーフを残す段階。

Wizon_beta_20111015aWizon_beta_20111016a

最初はメリィ・ウェザーサーバでやってたのだけど、なぜかキャラ消えたのでナイトカイトサーバに引っ越して作り直しました。その後サーバ2つ新しく立ってるようだし、そこそこ人いるんですかね。まぁのんびりやりますかねー。

Wizardryは4が一番好きです。そして4でやめた人です。ホント、20年以上ぶり。

おかえりレガシィ

というか、6月にサインしたのが、8月アタマに1週間だけ試乗して、4ヵ月経って今やっと事故車を納車されたというのがより正確な表現ではなかろうかと。

ちょっとしか乗ってないけど、何となくアライメントが左に寄ってる気がします。事故の影響というよりも調整の結果という印象。もうちょっと乗ってみないとな。高速とか。
まあ代車の生インプよりは乗り心地も燃費もよかろうということで。インプのATよりは間違いなくこっちのCVTのが乗ってて気持ちいい。でも最初の車検も通さない可能性大。場合によっては1年くらいで乗り換えるかなー。やっぱケチ付きすぎたとしか。

あとは書類関係。考えたくないー。保険会社の相手するの、うんざり。

2011年10月13日 (木)

すき家はいらない子論

すき家が(牛丼店での)強盗被害9割の高打率と聞いて。ちょっと前にもすき家が狙われやすいってニュースあったけど、9割はさすがにどうよ。

基本的には、行かないお店。やっぱり身近にあるし、ゼンショーを特に毛嫌いしてるわけでもないけど、牛丼食べたくなったときに最初に出てくる選択肢では絶対にありえない。ちょっと遠くても吉野家に行くかな。カレーの気分なら松屋。仮にゼンショーでもなか卯優先。牛丼太郎、らんぷ亭、どんどんは行動範囲に存在せず。というかどんどんは完全消滅?厚木ははるか昔になくなったし、アキバも同様。登戸も駅新しくなっちゃったし、最後まで残ってた新宿も今はうどん屋に。まあそこまで牛丼好きなわけではないけど、安く短時間で腹を満たすという意味ではこれ以上の形態はなかろうと。

話をすき家に戻すと、その昔、お休みの日に朝からレジャランに遊びに行こうと4時頃ぶらりとお出かけしてR129上りの東名ガード手前の店に寄ったときに、店内のほぼ全席に片付けられてない食器類が散らかってたのを見て非常にげんなりした経験があって、以来すき家に寄り付かなくなったという経緯。深夜の店員が1人で無理して回してマニュアルも足りてないんだろうなというその様を見て再訪するやつがいたら、アタマおかしいと思う。
郊外型店舗で深夜に店員1人ってだけでも危ないのに、マニュアルさえできてるように見えない、これじゃ他系列より強盗に高確率で狙われやすいのは必然でしょう。ニュースを見ても頷くことしかできませんて。

テーブル席多いしトッピングも多様だしセットの充実ぶりとか、他系列より優位性がないとは言わないんだけど、どうせ似たような味、似たような価格なら、綺麗な店内でサービス行き届いてる店のがいいよね。要するに片付けられてないあの風景さえ遭遇しなければ今も使っててもおかしくはなかったと。でもゼンショーくらいの規模の会社になると、店員教育やマニュアル変更なんて大掛かりなことおいそれとできるものでもないんだろうし、対応策できるまではしばらく狙われ続けるんじゃないのかなあ。

そこで他のゼンショー系についてもちょっと考えてみたり。
わりとよく使う、なか卯。ここは食券制なのですき家より安全性高いか。というか、モス経営の時代からあまり対応変わった感じがしないし、ゼンショーのマニュアルとは違うと見てよさそう。すき家よりは安全か。問題があるとするなら味。牛丼にしいたけ入ってて一部から大ブーイング。まあ親子丼食っとけ。
壱鵠堂、伝丸。というか壱鵠堂なくなって全部伝丸になったな。まあ中身同じだからどうでもいいけど。24時間ではないし、深夜でも店員数多いし、すき家とはやはり違うか。そういえば五反田にある嵐丸も中身はまったく同じだと思うんだけど、ゼンショーって情報はないんだよな。あそこはどこ系列?
ココス。キャラメルクルスティアンのためにあるお店。料理がおいしくなくてデザートだけお得感があるというのは不二家に通ずるか。デニジョナロイホほどの予算をかけず、かといってガストサイゼグラッチェよりは贅沢したいという、予算をシビアに見るときに選択肢に入るのか。とりあえずカーサと比べて格段によくなったという気はしない。アイホップも撤退したし、この価格帯ではココスしかないのか。まあアイホップとは時代が違うけど。でも今アイホップは残ってたらココスで勝てるんだろうか。そういえばここは食事時でも店員数少ないな。あと2人くらい増やせよと思ったことが何度もあったっけ。深夜帯で1人ということはないだろうけど、人件費ケチってるのは明白。ゼンショーらしいお店か。
ビッグボーイ。一時期のあのコーン湯ともよぶべきコーンスープの薄さは伝説になったほど。あのコストダウンこそゼンショー。むしろ今の濃くなったコーンスープはビッグボーイじゃない。濃くなったといっても別に濃厚なわけじゃなく並になっただけだけど。
牛庵。焼肉チェーンでいうなら牛角や安楽亭よりはよっぽど評価。食べたことはないけどすき焼きもいけるしね。テーブルも広くて静かで落ち着けるし、店員の対応といい、ゼンショーグループではもっとも良心的なお店だと思う。価格はゼンショーぽくないけど。
華屋与兵衛。人件費も料理もケチっててココス以上にゼンショーぽい。傘下に入る前から似たり寄ったりだったような気もするけど。和食すき家といって差し支えないかと。でもすき家ほど危なくはないはず。
はま寿司。定額回転寿司はどれもどんぐりの背比べ。まあ外食で寿司食べる際に100円寿司に行くこと自体が稀なのだけど。くらとかっぱが下にあって、スシローが上ってくらいの感覚。どこも混んでるし深夜営業するわけでもなし、強盗の危険性は低そうだ。どっちにしても回転寿司最強は禅ZEN。
ジョリパ。ここ1年ほどでずいぶん味がよくなったので、系列では重宝の部類。サイゼグラッチェよりはおいしいし、馬車道マンマパスタよりもリーズナブル。ピザを捨てて同価格帯だとドナ、上には五右衛門鎌倉もあるけど、郊外型のジョリパと出店エリアは被らない。ポジション的には上手く立ち回ってるかと。そういえば一時期展開してたジョリーピアットはみんなジョリパに戻っちゃったな。やっぱり失敗か。フラカッソはまだあるけどサンデーサンは消えたし、なかなか難しいのかもしれない。ところで今でもSunday's Sunをサンデーズサンと呼ぶ癖が直らなくて友人から叱られます。なんでサンデーサンなのさ。
ウェンディーズも撤退させちゃうし、よくよく思い出すとゼンショーには結構やられてる気がしてきたかも。でも何だかんだで社会に入り込んでるから使わないってこともないしなあ。ブラック言われるのも外食産業しょうがないし。店員が1人で狙われやすいだけでなく、まとめてみれば憎まれやすい業務形態な気もする。

ざっと眺めてみても、すき家を筆頭にゼンショー系は他の系列より人件費のかけ方が抑えられてる印象。苦しい中業績上げるためにはどこかで割り切らないといけないのだろうけど、その切り詰められるギリギリの線がここなのかなといった感じ。というか事実強盗被害増えてるわけで、とっくに閾値下回ってると認識すべきか。

要するに、ゼンショーはグループ店舗を出す際に、近所にすき家も出して避雷針的に他店舗の被害を減らせばいいんじゃなかろうか。ゼンショーグループ以外はすき家近隣に店舗を出すといいよ。そして深夜のすき家は自分が遭遇したときのように食器を片付けずに放置したままに。これだけで強盗も気が滅入って帰っていくよ。客も回れ右しそうだけど。そんなことを思ったり思わなかったり。

あと、直接関係があるわけじゃないけど、今日ウチの畑の白菜と柿が泥棒されました。世の中が物騒になってるのは間違いなさそうです。そっちの閾値も考慮すべきかなとか。

そして牛丼屋は量やトッピングを増やすんじゃなく、質を上げた丼も用意しなさいってこった。1杯1000円していいからいい肉使った牛丼食わせてよ。高級牛丼店だってあってもいいと思うの。

2011年10月11日 (火)

ブラック・ブレット2 VS神算鬼謀の狙撃兵

電撃文庫 神崎紫電著

先月の電撃さえ読み終わってないというのに(´・ω・`)

関連エントリ。1巻

キャラクターは生き生きしてます。それだけがこの作品の命ともいえるほどに。ラノベの価値はキャラだ!と割り切るならこれはこれでいいのか。
でもセカイの構築がやっぱりなってない。モノリス結界に囲まれた閉塞空間はどこへやら、出だしの遊園地や他国とのパイプの存在もそうだし、1巻で延珠が学校で受けてた差別の緊張感はどこにいきましたか。IP序列上位はスポンサーも付いて露出も多い人気職業であるかのような描写まであって、延珠も差別より羨望の対象になりそうなほど。聖天子様が一身にカリスマ引き受けてることでギリギリの綱渡りと思いきや、こんなセカイでどこにあんな緊張感が生まれるのかと。圧迫された狭い世界での人々の頑張りようが描かれるからこその作品という立ち位置がベストだったと思うんだけどなあ。しかも今回ガストレアステージⅠとか序章で出ただけ。実は1巻がたまたま異常だっただけで本当はモノリスなんかいらないわりと平和な世界なんじゃなかろうか。ホント、ちぐはぐ。

そして、1巻以上に日本語がおかしい。誤字も多い。前巻同様、雑の一言。
という大きな欠点を抱えながらも、それを勢いだけで魅せるのはひとつのテクニックと呼べるのかもしれない。決して出来がいいとは言えないのだけど、内容がおかしいだけで特に薄っぺらいわけでもないしキャラは立ってるし、魅力がないわけではないからなあ。ついでにいうと、ウチのブログで1番アクセスが多いという要素が評価を難しくしているという部分もあったり。おかげで優先的に読む始末。素直に向き合いづらいです。ハンドガンよりは確実に面白いといえるんだけどね。というかあれは駄作。

序章の鉱夫と遊園地のギャップ。この緩急の付け方はまあよし。朱里もきっと一部で人気出る。羽賀の相方はまた見えないところで不幸に遭ったようだけど。作品的に仕方ないけど女児の扱いホント酷くて俺の怒りが有頂天。どういうことだよブロントさん。
中盤から後半のシリアス部も適度に見せ場あり。前巻みたいな大味対決みたいのはなく、四賢人の繰り糸ガストレア女児との攻防みたいに規模抑えて背景描写が増えた感じだったので、アクションシーンは多少好みに添った形に。が、将監や影胤みたいなかっこいい相手もいなかったので差し引いて。敵がカッコ悪いと話盛り上がらないよなあ。もうちょっと知的に動けよ、保脇に斉武。

さて、今回のヒロイン、フクロウ因子のティナ。早速序列二桁出てきましたよ。早い展開だ。でもタイトルに偽りあり。神算鬼謀というイメージはないなあ。用意周到くらいでいいよ。イレギュラーに弱いよ機知がないよ。ということで追加の女児です。延珠も木更も未織も聖天子様もついでに菫もよいキャラなのだけど、おいしいところはティナに全部持ってかれましたね。
しかしどうにもこうにもこのセカイの女児は不幸。でも小比奈や夏世とは違って恵まれたルートに進めたので、今後愛を注ぐ対象としてはいいポジション。木更と組むんだろうか。侵食率はどのくらいかな。
どうでもいいけど、10歳は何となく幼女という範疇じゃないような気がするし、かといって少女でもないので、女児という言葉を使うことに決めました。
幼女:~6歳(入学前)
女児:6~12歳(小学生まで)
少女:13~15歳(ローティーン)
女性:16歳~(大人として扱う)
熟女:25歳~(人による)
婆 :30歳~(同上)
老婆:60歳~(同上)
こんな感じで。魔女とかああいうのは年齢じゃなく属性です。ホント、どうでもいいな。

そして蓮太郎は相変わらずのお人好し。というよりも青臭いだけかもしれない。それはそれで青春ぽいので悪いわけではなく。今回も主人公らしく大いにスパコン義眼発動大活躍。もちろんじい様直伝の技や菫アイテムに頼った能力だけじゃなく、精神的にも色々背負った16歳の青臭さを主人公らしく。延珠愛というか女児愛溢れた魅力ある漢。今回もティナ愛。行き過ぎると道踏み外すだろうなあ。フェミニストな嫌いはあれど、それも蓮太郎のいいところといえばいいところ。まあがんばれ。
延珠は今回ティナの引き立て役に徹し。やっぱりメインヒロインなんだなという扱いを感じます。作者の延珠への愛の向け方が半端ない。成長止まった風に見せかけつつもやっぱり育つんでしょう。
ちなみにゾーンをネットで引くとwikiでフローに飛ばされます。flowflow。兄さんは神ぐへへ。逸れた。

繰り返しになるけど、面白く読めなくはないのだけどやっぱり欠点多く。作品そのものが残念系とでもいえばいいか。残念系流行ってるし、いいポジションなんじゃね。時代に迎合した作品といえば聞こえもよいんじゃ。

そういえば、電撃文庫買ったら個別に袋に入ったストーリートレカとやらをもらいました。今月は5冊買ったので5枚。パッケージにアクセルワールド、ロウきゅーぶ、C^3-シーキューブとあるので、興味なく未開封放置。アクセルを2巻まで読んだ以外どれも読んでないよ。

何かもうほとんど鵜飼沙樹絵のために本作を買ってるといっても過言ではない今日この頃。鵜飼沙樹画集出ないかな。
うさ彦さんは鵜飼沙樹氏を応援しています。

2011年10月10日 (月)

実り少ない連休

先週体調が悪かったおかげで何もできなかったので、この連休はノルマをこなしたかったのだけど、満足できるだけのことをできたかは疑問。

まずは芋の収穫。 123
ほくほくしてたのは最初の数口だけでした。1時間じゃ微妙だなあ。1時間半くらい埋めとかないと焼き具合がどうにもたりないかもしれない。残りは普通にお裾分け。まだひと畝残ってるし。
あとは落花生だなー。来週収穫するか。

とりあえずTVの撮り溜めは苦労が少ないので優先的に処理。
秋はFate/Zero専念でもいいかも。まあチェックだけは一通りするだろうけど。

Wizardry Onlineのオープンβも開始したので、こっちにも。GnomeでPriestにしときました。
ソウルレベル2にする程度まで。まあのんびりやるとしましょう。しかし3D酔う。久々に吐いた。

神霊廟も連休中にクリアするつもりが結局クリアできず。神子の最終段階まではいけてるんだけどなあ。時間と精神力集中力を消費するので、いい加減諦めてもいい頃かもしれない。結局永夜抄以外クリアまで届いてないんだよな。

車も未だ戻ってきてないし。1週間だけしか乗らずにその後2ヶ月以上も待たされてるというのに金払ってるのがバカらしいったら。とりあえず事故の後遺症はないけど、事故後にディーラーや保険会社とのやりとりで精神的によろしくなくなって不眠症になった分とか、こういう事後の影響について慰謝料を求めたい。こういうことをなくすためにもやっぱり保険会社は自ら算出した修理費+30%だなんてくそつまらない基準を取りやめて、相手の請求額に応じて金額を決めろと。そういう基準を設定するくらいなら保険の多重加入とか許されてもいいと思うんだけど。いつものことながら、金に関わる仕事をしてる連中の言い分は何から何まで納得できないことばかり。向こうのお仕着せに対してこっちから裁判起こさなきゃいけないような仕組みも面倒くさい。やっぱり保険会社が間に入るのがいけないんじゃなかろうか。でも自分でやるの面倒だしな。といって、事故に遭った側がこんな目に遭うのも納得いかね。というか10/0でもこっちの保険会社が出てもいいんじゃないのかと。
結局、最初から弁護士立てなきゃいけなかったんだろうな。事故に遭ったら、まず弁護士へ。これが正解なんだろう。勉強した。
ますます嫌な気分になってきたので本当にやめよう。

ラノベ?読んでませんよ。先月の電撃も読みきってないのに今月の電撃をもう買うハメに。おっつかないのでよっぽどでないとスルーした方がいいかもしれない。HJとかMFとかGAあたりから諦めてもらおう。ブームが去りつつあるのかも。1年も持てば充分だけど。

2011年10月 2日 (日)

カレイドメイズ3 魔法じかけの純情な感情

角川スニーカー文庫 湖山真著

関連エントリ。1巻2巻

ネーフェかわいいよネーフェ。白ドレスに麦わらとか俺得すぎる。次巻はベアトップホットパンツきますね。という願望。お姫様にホットパンツはねーよ。

今回はキャラよりも世界にピントを合わせた回でしたね。きちんと話が展開するのはいいことです。日常系じゃないんだし。もちろん冒頭の起き抜けシーンとかお風呂場シーンとかちゃんとポイントは押さえられてますけども。あとストーナー兄妹がちょっと微笑ましかったり。カイルにまた女難の相が追加されてもおかしくない。

前半は2巻からの流れでネーフェとミオの決闘関連。お色気パート含む。そこからミオに恋したオスカー暴走からの流れで、ヒンスリー中から襲われるカイル。感情感染はいいとしても行動に移しちゃうのか、怖いねこの超越遺物。そしてヴェンフェルの秘密とクライマックス、次巻へつながる引き。4巻はデートから始まりそうだ。
お手本のような起承転結です。しっかり話作られてるなーと感心。作者と担当編集がさぞ噛み合ってるのでしょう。

レナートスの新しい剣もまずまず。悲愴にも残念ながらNTR属性を持たなかった魔導師さん、真面目にこんな呪い考えてる時点できっとそいつもレナートス級の変人に違いない。しかしこれは次回出番なさそうだなー。記憶力や追加の薄毛情報とレナートスの設定に深く関わってくるのがお約束のようなので、次なる剣はどう絡んでくるのやら。

今回のお気に入りは、対結晶獣決戦で圧倒的っぽい結晶獣《戦禍蟲》てふてふさん。映像化されたら映えそうだなー。真剣にアニメ化してほしい。
ホント、まっすぐ王道でこんなに面白いのに、そこそこの規模の本屋で平積みにもされない実に売れてなさそうなオーラが不憫で仕方ありません。もっと大々的に売り出そうよ、角川さん。

あと、どうでもいいけど、P290からP296までの4枚がしわしわ製本ミスでした。しょうがないのでもう1冊買っとこう。もちろん返本しませんよ。売り上げに貢献しますとも。

うさ彦さんは湖山真氏と鵜飼沙樹氏とカレイドメイズを応援しています。

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