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2011年6月

2011年6月30日 (木)

今月のまとめ(H23/6)

計画通り今月は冊数減りましたよっと。

装甲のジェーンドゥ!
ガガガ文庫 永福一成著
作者はどうやらSF好きらしいのだけど、さっぱりサイエンスしてないんですが。ファンタジーしちゃってますよ。という感じで設定には首をひねるばかり。はっきりいえばうんこ級。これはひどい。が、おかしな展開ながらも話はスピーディで目まぐるしくテンポのいい作品だったのです。結果として読後感はわりとよかったり。
挿絵には大きく不満足。ガイコツくんやバトルシーンが1枚もないとか。何考えてますか、この絵師さんと編集部は。

かめ探偵K
メディアワークス文庫 北野勇作著
ゆるいというかのほほんとした作品。でもそのゆるさをこそ楽しむ作品というか作家さんなのでしょう。でもアイデンティティはしっかりしてるのでブレずに読めるという点では気持ちよく読めました。
が、自分としては「カワバンガ!」の一言ですべてを吹き飛ばしてやりたい気分です。パンの耳?ピザ食え。

小手鞠荘は末期です。……詳しく。
GA文庫 月島雅也著
この作品を前にして思い知らされました。つまんないという言葉を今まで軽々しく使ってごめんなさい。これは無視できるレベルじゃない。内容だとか日本語だとかそれ以前の次元。それをあえて刊行するからには、どんな背景があったのか。ソフトバンクという社風からしてコネや人情ということは考えにくいし。あとがきからするといい人ぽいので人情説はもしかするとあるか。この小説の最大のミステリです。

この部室は帰宅しない部が占拠しました。
MF文庫J おかざき登著
シスコン主人公にロリコンの親友、ヒロインも狼少女に死霊使いと破天荒な設定だけど、それなりに前半は面白かったり。ぐだぐだな設定のわりにはよくまとまってました。キスまで持ってくあたりまでは。
でも後半、従姉の生徒会長と対峙してからはテンポが悪くて尻すぼみな感じ。前半のクオリティを維持してくれてたらもっと面白いって言えたと思うんだけど、力尽きちゃったんですかね。あんまり締め切り守らないでいいですよ。
イラストもなかった妹が2巻に向けて睨みをきかせてるので、そこは気になります。でも買うか買わないかは半々くらいかな。

人造救世主 ギニー・ピッグス
角川ホラー文庫 小林泰三著
1巻微妙だったので2巻放置してたのをようやく。このところ、やすみんの文庫は表紙がそっち系ばかりなのがちょっと気に掛かります。ハヤカワのもアレだったし。いっそラノベコーナーに並べていいんじゃね。
たしかに言われるとおり面白くないのだけど。設定とか展開は。でも表現についてはやすみん節効いてていいなとも思うのです。1巻以上に終始異能バトル一辺倒になってるのもこれはこれで正しい路線変更かと。でもせっかくの笑いの起点だったジーンと、あと葵がいいキャラだったので、まだ続きそうな終わり方だったことを思うとちょっともったいなかったかも。けど、そもそもこのシリーズ続けたらやすみんの時間がもったいないので、やっぱりどうでもよかったかもしれません。

アイドライジング!2
電撃文庫 広沢サカキ著
今巻のテーマはパパ大好きですか。学園物な日常、タッグバトルで敗北、リベンジ、そしてパパ大好き。
あとがきで言ってる幕の内幕の内って、まずくはないけど美味くもない、あったら食べるけどわざわざ自分で買いはしない、そういうポジションだと思うのです。普通に読めはしたけどどうにも高揚感に乏しかったです。1巻にはドキドキさせられたんだけどなあ。2巻ではそれが薄く。期待値高すぎてがっかりしたパターンですか。嫌いではないのだけど、でも面白いとも言えず。ごめんなさい。次巻に期待します。

マリッジ:インポッシブル
祥伝社文庫 藤谷治著
気分転換にラノベ以外の差し込み。29歳干物女の婚活コメディ。と思ったら後半プチホラーだった。いあ本線はコメディだけど。
しかしマー斡旋所とかちゃんと取材とかしてるんだろか。あまりに宗教すぎてファンタジーです。もちろんそういうネタとして書いてるのは分かった上でそれを聞きたい。
そして何の進歩もないエンド。要するに日常系か。答えはわからないだとか人それぞれとか投げっぱなしじゃしょうがない。もっと達観した回答出してもいいと思うんだけどな。
6月に読んだのは結婚テーマ的によかったのかも。ジューンブライド。

アクセルワールド2
電撃文庫 川原礫著
今までに9冊読んでおそらくもっともつまらなかった川原礫。そりゃまアタリもあればハズレだってたまにはあるよね。でもこのブログ引っ越して1発目のエントリがそれだったことを考えるとちょっと残念くらいには思わないでもなく。
先生がSAO褒めてこっち貶してるのはそういう意味だったのか。でも今月8巻出たし、つまらないのはきっとこの巻くらいでまた次から面白くなるよ、多分。うん。
とりあえず小中学生が使わないような熟語とかやめましょう。てか大人だって使わない。

はたらく魔王さま! 2
電撃文庫 和ヶ原聡司著
続きは無理に読まなくてもいいかなと思ってたけど、カラーページの新キャラ見てついつい。でも読んでみたら新キャラはそれほど魅力があったわけでもなく、真奥くん筆頭に1巻からのキャラのが生き生きとしてました。でもま、何はなくとも楽しく読めました。こういうコメディは好きですから。気楽に楽しめるシリーズとしてこの路線で続けていってほしいものです。

神様のメモ帳
電撃文庫 杉井光著
周りの評判がよかったので、夏からのアニメに合わせてとりあえず1冊。が、そんなにみんなして推すようなものかと言われるとそれは疑問。貶す必要もないけど、みんながみんな面白いといってるのは何か違和感。普通って聞いていてれば、うんその通りだねと返事できたんだけど。坦々と読みました。坦々。2巻以降の内容についてはアニメで満足することにします。
あと、メル絵最近流行ってますね。まあ世の中ではそうなんでしょう。絵師本人はいいキャラだと思うけど絵は別にいいや。

俺ミーツリトルデビル!
電撃文庫 峰守ひろかず著
初読の作家さん。ラノベラノベしてますね。女の子は可愛いし主人公も変とはいっても規格内。一貫してお約束って感じで、文章も非常に読みやすかったです。そういう意味ではわりと高クオリティでよろしいかと。翻って印象が薄いという弱点も。「エロゲ的に」定番過ぎて新鮮味に欠けるのです。まあ気楽に読めるというのは強みなので、息抜きしたい時期にタイミングよく2巻が出てくれたら多分読みます。

僕が彼女に寄生中
一迅社文庫 瑞嶋カツヒロ著
イラストレーターの名前だけで買いました。オダワラハコネさん。別にファンでもないけど。
期待してなかったので内容についてもそれなりで。それにしても共感できないキャラばかりよくもまあこんなに。間違っても増刷いらないよね。このまま消えてっていい作品です。読まなかったことにしよう。新シリーズでがんばってください。

以下の11冊と合わせて23冊。順調に減ってますね。そんなに順調でもないか。いあ読書を楽しむだけならいいんだけど、ブログが面倒で(´・ω・`)

ダンス・ウィズ・エリシア 死すべき王子と幼き女王
アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う
10歳の保健体育 3
ストライク・ザ・ブラッド 1 聖者の右腕
Fate/Zero 5 闇の胎動 / 6 煉獄の炎
俺の彼女と幼馴染が修羅場すぎる2
はじめてのはるまげどんっ☆
テンプテーション・クラウン2
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ3
"葵" ヒカルが地球にいたころ……1

今月はあまり波に乗ってなかった気がするのだけど、こうまとめて見返してみると結構アタリ月だったのかも。にしては読んでないレーベルもたくさんあるな。今月の富士見なんかは面白そうなのあったから読んでみたかったはずなのに。来月分発売前に買っとくかー。

というわけで今月のお気に入りは、微妙に中だるみ感はあれどそれでも天喰ら2…もといテンクラ2で。下地ですでに格が違います。あとはラノベじゃないけどアレクシア女史。2巻も早く読まなきゃ。ストライクザブラッド、10歳の保体3、俺修羅2あたりもお勧め。それから逆の意味で小手鞠荘を。あれはさすがにねぇ。

しかし今月ずいぶんサボったつもりだったけど、それでも20冊オーバーなんだなあ。でも幾分減らしたおかげか心のリフレッシュはいくらかできた気がします。新鮮な気持ちを持ってないと楽しいはずのものも楽しめないもんね。

"葵" ヒカルが地球にいたころ……1

ファミ通文庫 野村美月著

売れっ子作家さんだけど初読。でもせっかく偏見なしで読める1冊目が、源氏モチーフなゴーストみたいな作品てのは失敗かもしれないなとは思わないでもなく。しかしまあ女性的な文章表現ですね。人によって好き嫌い出るのは仕方ないかな。ええまあ嫌いな人が手近にいましたとさ。

心優しいけど目つき悪くて誤解されまくりのありがち主人公是光。に誑し属性の幽霊装着。モチーフ的には幽霊が本体だけど、是光くんはヒネてはいてもいい子なのでやっぱり主人公でした。よくこんな誑しのお願いなんか聞いてあげるね。本当に成仏させたかったんだろうな。するわけないのに。いい子すぎるにもほどがある。さすが惟光、主人想いのいいやつだな。

ヒロインはタイトル直球で葵。多分シリーズずっとこの方式かな。
元からして藤壺と紫を持ち上げるために存在していたような不遇なかませ犬ポジションですが、このシリーズでも前座担当なわけですね、可哀想に。でも藤壺不在の桐壺でトップバッター任命ならそれはそれで優遇されてるんだと都合のいい解釈もできますね。ヒロインランキングの上位常連で日本最古のツンデレでもある葵の上、それはもうすこぶる可愛いのですよ。だって四半世紀の昔からうさ彦さんは葵派を貫き通しているのです。でもお姫様派なだけでツンデレ派でないことは繰り返し念押し主張しておきます。
そしてこちらの左乙女葵さんもまた、よくまあツンデレの系譜を受け継いでますね可愛いですねペロペロ。ついでに頭中将や左大臣も出せばいいのに。いいあんちゃんたちだよ。しかし思い出すほどに家族ぐるみでかませ犬の血筋だな。

ま、モチーフはあくまでもモチーフ。初っ端に死ぬのは桐壺更衣ではなくヒカル。てか桐壺いないし。なぜか葬式から幽霊から巻き込まれて、いらん苦労しながら7つのプレゼントをヒカルの代わりにがんばる是光。自分のためにがんばってるならわからなくもないけど、ヒカルのためにってのはなあ。やっぱここまでしないよ。でもヒカルはともかく葵はちょっと素直でないにせよいい子だからがんばるといいことあるよ多分。ほら、キスしちゃえばよかったのに。昔からよく言うじゃない、失恋したての女は落としやすいって、ねえ。もちろん是光くんはそんなことしないいい子ですけど。
それにしても朝ちゃんは何者なのか。ヒカルの事故の真相も。謎が解明したらタイトル的にそのうち地球脱出するでしょ?

あとはぱーぷる姫式部さんがただの語り部で終わるのか、真のヒロインに成り上がるのか。とりあえずそのペンネームはセンスいいよ可愛いよ。

全部なぞるわけにもいかないだろうけど主要どころはシリーズ化されそうな気がするので、とりあえず葵と朧と玉蔓がメインの巻くらいは読もうと思います。
ところであとがきで言ってた源氏以外のモチーフって何だろう。それはちょっと気になったり。

2011年6月29日 (水)

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ3

MF文庫J 鈴木大輔著

それもありうるかなとは思ってたけど、結局そっちの流れになりましたか。するとこのタイトルはどうなんだろうと思わなくもないけど、秋子視点であれば別にいいのか。でもそのわりに巻数進むほどに秋子の影がさっぱり薄いのはどうなんだろう。
そもそのタブーはすでにタブーでない時代に突入してしまっていると思ってるので、今さらこの程度のシチュエーションでは物足りなさを感じたり。おそらくあえて避けたのだろうとは文体から感じ取れますが。ま、ライトですしね。表現の最先端がエロゲってのはある意味正しいな。

というわけで今巻のメインはぎんぎんです。表紙もそうだし、カラーページのサービスぷりとか、本編のかわいらしさも突き抜けてますね。もとより欠点が言葉遣いだけだし、他がアレな人ばかりなので、そりゃまあねえ。

秋子も出番は減ってるけど、1巻の頃と違ってお嬢様オーラが感じられるように成長してきてるので、そこは満足。いっそ1巻改訂していいんじゃね。
巻数進むほどに株の下がるアナはもう格下扱いでいいかな。今さら出番増えても共感持てないだろうし。会長は海原雄山よろしく大人担当にポジションチェンジで。

作品の色からすれば秋人が御十家が何やかやみたいのは深くいらないので、あとはクライマックスに向かって進んでもらうことだけを希望です。逆に延々と間延びさせてだらだらとかもありうるけど、そんな展開は作品の価値を貶めるだけです。すっぱりとした切り口で終わらせてほしいところです。お決まりのパターンで落ち着くのか、新しい地平を切り開いてくれるのか。綺麗に前者でまとめられてもそれなりに満足できるだろうけど、できれば後者で。

2011年6月27日 (月)

テンプテーション・クラウン2

スーパーダッシュ文庫 雪野静著

待望の2巻です。1巻面白かったので楽しみにしてましたが、2巻も面白かったです。個人的にスーパーダッシュの看板。世間的には今はベン・トーだろうけど。

ことごとく学園ハーレム物らしい設定なのにそれという匂いが非常に薄く、今回も学園祭までやってるにも係わらず、媚びてる感じがまったくないところがこの作品のいいところ。
メインの王冠3人はもちろん、ミスコンの話からアキトの想い人である萌恵の好きな人がどうとか、幼馴染の瑞穂が兄さんと婚約していながら強調して一途なんだと思わせぶりに話題が散ってるとか、普通ならありきたりにキャッキャうふふな展開になってもおかしくないところ、そんな安易な流れに持っていかずにキャラ間の間合いを上手くコントロールしてるところが素晴らしいです。逆にミスコンとは何だったのかという面もあるけど、どうせ王冠以外はすみっこヒロインです。
ともかく彼女らはアキトを好きでいる共通項以外は各々の立ち位置を守って行動してるし、それがきっちりキャラ分けされてるので王冠たちがみんな魅力的で生きてるのがつらい以下略。ラースはイビツだし彩姫も強気でひねくれてるし、何よりルヴィかわいいよルヴィ。

ところでルヴィは能力失くしてもゼファの効果対象なのか。今巻さすがにゼファの出番少なすぎてどう解釈したものか判断付きかね。やっぱりゼファの能力関係なしに惚れてると理解すべきかな。傍目にはアキトは正直者であることと兄ちゃんの七光り以外何の取り柄もないので、ルヴィみたいないい子はもったいないのだけど。

そして世界の王冠は女の子ばかりですか。そこは微妙に都合よすぎるかなとは思ったり。新キャラの王冠お姉さんも定番のギャップ萌えさんで、これもまたそれはそれでいいんだけど、今回は王冠同士のお話に終始してアキトとゼファがあまりに仕事なさすぎてさっぱりテンプテーションしてなかったので、女の子である必然はなかったんじゃないかなとか。仮に男の王冠に対しても能力効いてもいいんじゃないか。ますますセカイが広がりますよ。作り方失敗すると一気につまんなくなりそうだけど。ま、それはそれとしても普通に他の男キャラは出てきてほしかったり。兄ちゃんが出てくるのは先になりそうだし。

とまあ今回ゼファの出番は少なかったけど、脳内での会話の謎がちょっとだけ触れられていたところが気になってまた続きを期待させてくれます。能力は意思を持つ。うーん、そういう展開か。アキト、能力ランク低かろうともやっぱりアタリ引いてるね。

バトルもあったけど1巻みたいな超常物でなく水面下で寝技を駆使した戦いが主になってたあたりはちょっと上向き。作品としてちょっと地味になるかもしれないけど心理描写さえ上手くできてればそんなのは些細なことです。緊張感はよかったので、あとは丁寧に描かれていればなーと。それぞれの能力をもうちょっとわかりやすく分解してほしいところです。相変わらず王冠の能力が巨大すぎてどうにも把握しづらいです。それでこそ王冠なんだろうけど。
この作品でもっとも心くすぐられる肝は、各々のキャラが微妙な心算で間合いを測りながら水面下で勢力や恋愛を戦ってる感覚のそれだと思うのです。普通と違うステージで女の子同士のぶつかりあう緊張感、面白いです。アキトはもっとそれに対してレスポンス見せるべき。あとそれに関連して、力関係とか相関図をオフィシャルで書いてくれないかなーとか希望してみたり。

今後も期待のシリーズです。次巻も面白くなりますように。

はじめてのはるまげどんっ☆

一迅社文庫 糸緒思惟著

一部で話題になったそれの人の新作。作風安定してますね。相変わらず初々しいです。小学生の女の子は素直で可愛いですしね。それが数年経つと何であんなにひどい生き物になるのか。そのあと脱皮して大人になるのもいるけど、しないで永遠にひどいままの生き物とかもいるし。穢れなき小学女子は天使です。別にロリコンとかでなく。

異能で異界で小学生女子なお話。どんな意味ではるまげどんか。作風が最終戦争なのか、本当に作中でひきおこされるのか、法的に起こそうとしてるのか。最後のだったらカッコイイな。

シリーズ物にするようだけど、続き物にしちゃうと初々しさが薄れて、一番の長所がスポイルされそうな気がしなくもないなと思ったり思わなかったり。特に何か起きてほしいという欲求もなく、初々しい小中学生のドタバタを新鮮な気持ちで見守ることが出来ればそれで満足なので、変にストーリーなくてもいいんですけど。

今作も20分で読み終わる気楽さがよかったです。ところでゴブリンもローティーン?

2011年6月19日 (日)

ディーラー4巡目。そして契約へ。

ネッツが自宅に来てたのとマツダから電話があったのとスバルからDM届いてたのとフィットシャトルの発売が今週まとめて重なってたので、見て回ってくることにしましたとさ。

ホンダから。今週発売されたフィットシャトル。ハイブリッドはまだ入荷してなかった模様。まあ見るだけならエンジンカーでも。
ホンダにあるまじき内装のしっかり加減と、予想以上に荷室広かったのは好感触。使いやすそう。いいな。スライドドア装備だったら完璧だった。結構有力候補になることは間違いなく。方向性が定まってなかった頃なら。ちょっと遅かったですね。
ところで今ホンダで一番欲しいのはピアンタです。ちょっとお高いけどやっぱりカセットボンベ式は使いやすそう。

日産。友人のラフェスタで移動してたので新ラフェスタを見るのはナチュラルです。
仮面付け変えてもNagare微妙に残ってますね。前席ドア部分のそれを消していたけど、そこが一番いらなかったところなので正解。まあ中身はプレマシーなんだろうし。いい車だしね。用途は合ってるんだし。でもラフェスタ乗り曰く、こんなのラフェスタじゃねえ。そうかw
付いた営業さんが先日のひどいのと違ってお姉さんだったのでそこはお楽しみポイントでした。

ネッツはどうせ来月点検で行くだろうからスルー。見るとしてもそのときでいいや。α出たことで強気なんだろうかな。とはいえラウムはコンセプトが好きで用途が合っていたから購入したのであって、αとは扱いが違うのです。あと、αもプリウス同様にどうせ1年もすれば巷に溢れて面白くなさそうとかそういう気もしたり。その他トヨタ系については過去エントリのとおり。やっぱりアイシスよりラウム残そうよ。なんて。

ラフェスタ見たのでマツダもスルー。フェアやってるそうで、ホントは挨拶くらいは行くのでもよかったけど、方向性定まった今となっては冷やかしになるかもしれないこの心境のバランスが難しすぎてどうにも。ごめん(´・ω・`)

そしてほぼ決め撃ちのプレアデス。ブログに続けてたようにここしばらくちょくちょく来てたけど、相変わらず放課後の気配はどこにもないですね。ガイナックス→スバルの一方通行感が半端なく。先週先々週と2度も豊洲に行った身としては、タイアップアニメがさっぱり貢献してない惨状は悲しいですゆ。というか最初はそっちに触れないようにエントリ書いてたのに段々と化けの皮が剥がれてますね、おい。
フィットシャトルの影に隠れて話題になってもいないけど、レガシィもマイナーチェンジのタイミング。EyeSight Sパケの新設グレードが気になります。新設という存在価値だけで。しかも散々言ってるようにどう考えても用途と合ってない車なのに。ビルシュタインのダンパーはまあよしとしても、18インチのホイールなんかどうしろと。燃費やタイヤ交換時の苦労背負うだけだってば。ホイール泥棒に対する気苦労とかも。
そもそもNAでスポーティって中途半端な位置付けに思うのですが。こういうのって普通は下のグレードで満足するか、上目指すならいっそターボ積んでるGT行くべきじゃないのかと思うのだけど、営業さんの話によるとどうやらターボよりNAのSパケのが人気らしいです。性能より見た目重視ってこと?それ、逆に格好悪くないですか。新しもの好きな感覚でEyeSightにいくのは自分がそうだから理解できるのだけど、EyeSightのなかった前モデルまでのNAのSパケに乗ろうという感覚はどうもよくわかりません。
とまあ話色々。どうやら今週来週での成約限定で随分と値引きキャンペーンしてくれるとのこと。モデルチェンジに合わせた初動ノルマ的なそれでしょうか。でもすでに心はほぼ決まっていてあとはお金の計算だけなので、そこをつめる話に。下取り査定とか色々と言いくるめられながらいつの間にやら半日も。夜レジャランに行かなきゃいけないのに時間ギリギリまで。明日試乗車用意するからまた来てくれと言われて、なし崩し的に。

という昨日。そして今日。

野良仕事終えて早速スバル訪問。用意されたのは新型でもなくEyeSightでさえなく前モデルのNAのSパケだけど、それで試乗。まあ車庫入れの感覚さえ確認できればいいです、もう。まず車体軽いなーと。これが中島飛行機の系譜なのか。逆に軽すぎる感覚が嫌な人もいるんじゃないかと思えるくらい。それから随分と静かな室内。個人的にはわりと重要ポイント。
そして肝心の車庫入れは1発切り返しでは無理でした。親父のクラウンができてるんだし、慣れたらいけるのか?あと、クラウンと並べると奥の納屋からネコ(一輪車)出すときに間を通せなくなるような気がする。親父出かけてて確認できなかったけど。道具出すときは一度車をどかす必要があるかもなあ。自分より親父のが野良仕事すること多いのでちょっと迷惑かもとは思ったり。だからといって買わないということではないのだけど。
試乗終えて昨日の査定からもうちょっと頑張りましたよ的なお話もらったりまあそんなこんな。元々査定も何も考えてなかったラウムに20万付けてもらうとか、とんでもなく無茶しやがってAAry。今週来週といっても本当に頑張れるのは今週だけとのことで、来週じゃそこまでできないと言われましたが本当かどうかは知りません。それは査定とは別の、値引きを値引き項目に反映させられない何か別の意思によるものなんだろうな。ビジホンでもよくあるし。初週の初動売り上げって車業界では本当に大事なんでしょう、おそらく。
そんなわけでATM行って戻ってサインとはんこと色んなそれを。さすがにこんな人のように現金ポンとはいきませんが、計314万。あーあ、もう引き返せないよ。しっかり働かなきゃ。

長い戦いがようやく終えました。とりあえず思うのは、相性のいい営業さんに当たったということ。スバルでも他の営業さんのオーラ見てるとどうも肌合わなさそうではあったので。非常に大事な要素です。違う人が担当だったら多分他社いってたろうな。もちろんそれは他社でも同様だけど。

7月3週あたりにB4お迎え予定だそうです。震災の影響だそうな。今は何でも震災で通るな。

あとはカーナビ持ち込みでやってもらうにあたって727DTの値段を見て回ってみたら、何だか以前より2万くらい値上がりしてるんですけど。これも地震のせいか。

2011年6月14日 (火)

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 2

GA文庫 裕時悠示著

電撃以外は発売日信用できないなあ。普通に本屋に並んでますよね。GAは15日発売じゃないのかと。

修羅場は『暁の聖竜騎士(バーニング・ファイティング・ファイター)』のノートだけであって、彼女も幼馴染も修羅場じゃないけど、笑いポイントの突き抜けぷりが1巻の比ではなくいい感じに度を増していて、すばらしい仕上がりの2巻でした。
とはいえ青春劇的な部分は相変わらず微妙。やっぱり青春劇じゃなくギャグとして読むのが正解でした。身を抉るに等しい厨二自虐ギャグや気の抜けた笑いの間合いの使い分けこそがこの作者の本領です。ノートもそうだし、ポエムやパチレモンもいい小道具。ただ、JOJOに乗っかりすぎてるきらいがあるのはちょっと難ありかも。

そして鋭太のことが大好きでしかたがない『美・舞・天使(ヴィ・マイ・エンジェル)』の彼女たち。
チワワ。バカ。そしてウザい。お口がナインチェプラウスちゃんであることだけが唯一の心の拠り所。まあ肌が綺麗という描写はあるか。そのくらい。
真涼。1巻の活躍からもっと懐の深いキャラだと思ってたら、妹が出てきて見せた行動からすると本気のリミットがそれほどでもなかったようです。ここは青春劇をやってしまった弊害。いらん。もっと高みから見下ろしてほしいものです。
新キャラ『暁の聖竜姫(バーニング・プリン・プリンセス)』、痛いなー。好きです。寒いのは大嫌いだけど、痛さはファニー。
カオル。も。か?それっぽいこといいつつやっぱそうじゃないとかそれともそうなのかとか、あやふやにミステリアスな存在として引っ張ってほしいですね。
あとはラストに出てきた風紀委員ちゃん。
次巻も楽しみです。

GAは本当につまらないレーベルなので、この作品は大事にしてもらいたいものです。がんばれソフトバンク。

2011年6月13日 (月)

Fate/Zero 5 闇の胎動 / 6 煉獄の炎

星海社文庫 虚淵玄著

読了。stay nightに続く流れを一通り理解できたので、とりあえず満足。

何はなくとも重厚。しっかり読める安定感はよいですね。
どの陣営もそれぞれきちんと理由付けされて行動にもブレがないので、とにかく筋の通った結果になっていて、こうあってほしかったみたいなないものねだりをする必要なく、清々しい読後感を得られました。明るくはないけど。

読み終えてみてもやっぱりお気に入りはライダーでした。作品の基本設定としてどうしてもひねくれっぷりが強いので、まっすぐなキャラなところがますます際立たしく。何よりその存在感。そりゃ主役食うよね。

秋のアニメも楽しみです。問題はいつになったらゲームに手を付けられるのか。んー。

2011年6月12日 (日)

X-MEN:ファースト・ジェネレーション

原題:X-MEN:First Class
酷い邦訳されると困るけど、このくらいの誤差ならどっちでもいいか。

プロフェッサーXさんとマグニートー様の昔のお話。当時のキューバ危機は相当なものだったらしいですしね。そういうものさえネタにしてしまうあちらの懐の深さは素晴らしいと思います。例えば今の日本でいうなら中国漁船だとか半島なんかを商業ベースでネタにできる人っているんだろうか。
そして人間て狭量でバカだよねミュータントこそ正義だね、そんなお話。そんなテーマならやっぱりマグニートー様こそ主役。彼がしょぼくれたじいさんでなくなっただけでも嬉しいというか。
しかしまあすぐに裏切るところとか攻撃命令受けたくせに浜辺攻撃の第二波もないとかやっぱり人間はへたれだよね。ミュータント万歳。快くミュータントに感情移入できるように仕上がってます。マーヴル映画はやっぱりこうでなくちゃ。

カメオのヒュージャックマンもイカしてます。一瞬にも関わらず主役を食う存在感。もっと長く出てるケネディよりも。本当に彼のハマり役だよなー。彼のおかげでこのシリーズ成功してると言ってもいいくらいですね。

原作とは色々と違うけど、映画化ってやっぱりこうだよね。原作レイプにならないように原作と違う新しい物を。マーヴル映画はわりと成功作が多くて安心して観ていられます。次のマイティソーも期待です。

そして今日は最初から最後までプレアデスマナームービー観ることができました。満足です。1分くらいしかなかったけど。早くレガシィ欲しいな(*'ω'*)

あとちょっと映画について思ったこと。
自分が家庭用ゲームやらなくなった大きな理由の1つに積むからというのがあって、ここ10年ほどアーケードゲームしかやらない生活になってたわけですが、この理論が映画にも適用できることに今さら気付きました。

DVD、BDは買っても観ない、それどころかレンタルしても観ずに返却、TVも録画だけして見ないのも当たり前。それってどうよ。
映画館に足を運ぶとそういうことがまったくなくなるわけです。しかも意識せずに一期一会の精神。DVD、BDを買うのはグッズとして。趣味にかける時間とお金と労力を正しく配分するには非常に適したスタイルだと思うのです。

ここしばらくは映画をあまり観に行ってなかったけど、そういう意味で映画ってやっぱり素晴らしい趣味だなと再認識です。無駄の少ない趣味として、また映画もコンスタントに観に行くようにしたいですね。昔ほどではなくとも。

2011年6月10日 (金)

ルータのこと

今週IPv6トライアルやってましたね。

ウチで確認できた影響といえば、その期間だけWR8700Nが30分おきに再起動かかってたのでしょっちゅう断があってグローバルIPも変わるのが面倒だったとか、まあその程度です。USBのストレージ外したら大丈夫ぽかったので、8700NのファームをNECが更新してくれれば直りそうな気もするし、v6がメインで使われる頃までにはどうにかなってることでしょう。というかその頃まだ8700N使ってるとは考えづらいな。
もちろん実際のところはどうだか知りません。勝手に状況証拠からv6と8700Nの関係を犯人に仕立て上げてるだけです。違ったらごめんなさい。

そもそもを言えばNASなりファイルサーバなり立ててこんなルータのおまけのUSBストレージなんか使うなっってことなんだけど、それは今回棚上げで。
でもその脆弱性を目にしてからルータを買い換えたいなーとちょっと思い始めてきたのは事実なのです。

それからもう1つの視点。さすがに次の携帯電話はスマホに機種変更すると思うのです。で、そっち方面でわりとよく話題に上る、トンネリング対応的なそれ。IPsecどころかL2TPまで対応しちゃってまあ、どこの大企業様がそこまで求めてるんだか。最先端の社会では必要とされてるのでしょうかね。大企業様から見たら一般人なんか石器時代に生きてるようなものに見えてるのでしょう。格差社会も当然だ。

閑話休題。要するに8700Nはトンネリングに対応してないのです。価格帯的に当たり前ですが。単にスマホの進化が早すぎて時代についていけなくなってるだけなので、これはNECのせいじゃないしそんなの他のメーカーだって一緒だし。というかスマホの最近の進化速度ついてけません。

ということもあってルータを買い換えたくなるのは当然の心理なのです。パススルーで我慢してクライアントでやれ?そですか(´・ω・`)
でもどうせやるなら夢はやはりL2TPでしょう。出かけながらにして家の中にいるかのような使い勝手。そして8700NはIPsecとPPTPしかパススルーできませんでした。お前どこまで(´・ω・`)

買えそうな価格帯で理想に近い機種なら定番のAR415Sあたりか。これからVLAN機能とっぱらってギガビットと802.11nだけつけてくれた機種とかあったら文句ないんだけどな。5年くらい待てばそのくらいの性能で2万円くらいのコンシューマ機が出回るかな。
あるいはPPTPを使う方法。個人的にあまり好きじゃない構成だけど、これでいいならNVR500という選択肢が生まれてしかも安あがりだようれしいよ。802.11nだけ8700Nにこなしてもらえばいいし。

もちろん今は車買うための予算組んでる最中なのでそんな買い物できませんけどね。スマホ買うときになったらまた悩んでみます。せめてL2TPパススルーできる機種は用意するかな。

2011年6月 9日 (木)

ストライク・ザ・ブラッド 1 聖者の右腕

電撃文庫 三雲岳斗著

明日は今月の電撃文庫発売日。電撃はこないだフライング禁止令出してたので、どうにか発売日前に先月分のノルマをぎりぎり間に合わせられました。でも世の中のどこかにはやっぱりフライング販売してるとこもあると思いますけどね。

アレクシア女史読んだすぐ後で狼物や吸血鬼物ってどういうタイミングだよと思いつつも、この棚ボタ第四神祖さんのお話はなかなか楽しめました。
フロートアイランドの特区で異能バトル物。登場人物みんな超常的存在で、すごい修行して妹のクラスに転向してきたヒロインとか友達のスーパーハカーとかロリヰタ先生とか、無駄なくキャラ立ってます。特に女の子が。先生いいな。
敵も敵でちゃんと納得できる立場から襲ってきてるし、箱庭内で暴れるにもちょうどいいサイズのセカイ。サイズはいいので、化物的政府もあればなおよかったかな。ただの人間がこの島に住むメリットとかよくわからないし。

あとがきで直球的な話もしてたけど、まあ概ね正攻法でしょう。キャラ立てはいいし、起承転結の組立も気持ちよく読めるように作ってあるし。あえていうなら伏線の匂わせ方がわざとらしすぎて寒いとか、後日譚のおざなり感が半端ないとかあるけど、致命的というほどでもないし、少なくとも早く続き読みたいと思うくらいには面白かったです。続きだけでなく棚ボタ的発現なストーリー0話も読みたいです、アヴローラさん。

アスラクラインの人なのか。アニメはつまんなくて見るのやめたけど、気が向いたら原作読んでみてもいいかも。というか多分これアニメ化するよね。少なくともアスラクラインのアニメよりは面白くなるでしょ。でも制作会社は変えてもらう方向で。なのはファンを敵に回すセリフだな。

ところで表紙絵から内容を想像できませんでした。このギャップはよかったのか悪かったのか。

2011年6月 8日 (水)

10歳の保健体育 3

一迅社文庫 竹井10日著

当初は1巻のP1で挫折したくらいにラノベに抵抗持ってたけど、というかどう考えても今でもありえない導入部だと思うけど、良質のコメディであることを認識できたらラノベもいけるなと思わせてくれた作品。そういう意味では個人的に殿堂入り扱いだったりします。

とにかくかけあいが上手くてテンポいいなあと。まさに特上天どん。通勤中に電車の中で読むのが苦痛です。てか読めません。もちろん褒め言葉。
2巻ラストのイギリス留学の話からこの流れは、予想外でもありベタでもあり、笑いについての深い考察は尊敬に値します。こうやって至高のエンタテイメントは作られるんだろうなあ。筆者の頭のよさに敬服です。

今巻の新キャラもこれまたみんないい感じだけど、特にゼッターロッシュ家当主のじいさん絡みのやりとりがナイス。ご都合主義的にそっちの描写は省かれてるけど、夜会での行動とかもさぞすごいんだろうな、と。静姫の無双ぷりは今回も爽快です。

あとがきはグインというよりむしろペリーローダンね。がんばって。あっちはついに400巻ですよ。

2011年6月 6日 (月)

アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う

ハヤカワ文庫FT ゲイル・キャリガー著 川野靖子訳

英国パラソル奇譚1巻という位置付け。原題「Soulless」がなぜこんなタイトルになるのかというと、それが日本なんだろうと解釈する他なく。

作者はイギリス系のアメリカ人らしい。原著だけでなく訳者の解釈ががんばってくれてるおかげで、雰囲気出ていていい感じ。実際の19世紀ロンドンの上流階級がこうなのかどうかは知らないけど、それなりに説得力ありそうにはうかがええます。翻訳って言語力だけでなく背景に対する理解力や知識が大事ですね。
そんなベース舞台に人狼と吸血鬼が受け入れられた世界でマッドサイエンティストと戦うみたいなところは実に王道。世界は産業革命の時代です。マッドサイエンティストってだけで勝手に輝くよ。
そしてラブコメ。作法こそ違えどラブコメ。マコン卿かわいい。

主人公、アレクシア女史。魂を持たない反異界族に生まれついてしまった26歳オールドミス。ああそうですね、普通10代で結婚して子供産みますよね。26なんかお肌の曲がり角をとっくに過ぎ去った売れ残りもいいところです。現代社会が病んでる証拠です。
でも知性と激しい気性と濃い顔とスタイルと貴族のプライドを備えた女性は、現代人の感覚でフィルタリングされると魅力的に映ってしまうのです。当時の感覚を持って接したいところです。一読者としてはあくまでもオールドミスとして扱わないと。
反異界族の設定についてはちょっと微妙。この能力だけで異界族を狩れるとは思えず。ご先祖様たちはどうやってたんだか。

ウルフパックアルファ、マコン卿。スコットランド出身のBUR捜査官で、尻に敷かれるのが好きな筋骨隆々なボス犬くん200歳。どことなく初心。過去、好みの雌と出会えなかったであろうことは想像に難くなく。アレクシアさんに尻尾振るのは必然ね。普段は紳士でいるけど、興奮すると訛りが出るとか成り上がり的符号でもあり。ハリネズミなんてネタも含めて、色々とアメリカンな設定だな。

基本この2人を中心に、夜会やら失踪事件やらであれやこれや。冒険部もいいけど、何といってもラブコメ部がナイス。上流階級ならではの駆け引きを世界観に合わせてうまくアレンジされてるのがいいなあと。シチュエーションに合わせてああいう行動。かく在りたいものです。自分みたいな庶民には無理だ。

吸血鬼から参戦のアケルダマ卿とかナダスディ夫人たちはこの配役だとどうしても脇役か。でもアケルダマ卿はいいキャラ。アイヴィと一緒にエキセントリック担当で頑張ってほしいです。そのアイヴィの年齢が不詳なのはちょっと気になるところ。親友はオールドミスではないのかと。じゃあ妹たちと同年代くらいか。若いうちにいい伴侶見つかるといいね。

男の反異界族はいるような話だったけど、どうやらこの国では唯一の存在らしいので、シリーズ的にそういう展開が待っているのかな。1巻では満月以外それっぽいエピソードなかったけど、その昔異界族を狩ってたというその実力を続刊で見せてくれたらいい冒険劇になりそです。今後楽しみなシリーズということで。今年のハヤカワは当たりが多くていいな。

2011年6月 4日 (土)

アジャストメント

SF界の大家フィリップKディック原作の映画最新作。てか今年まだ2本目とか。映画を年100本観るぞーなんて言って通いまくってた7年前からすると今の体たらくぷりたるや。今はラノベで成分賄ってるということにしときましょう。

2011060410350000_3 なんだけど、放課後のプレアデスを観に行くというのが目的でした。なので今日は豊洲ららぽーとへ。
レガシィ買う気満々のうさ彦さん的には、スバル応援的意味合いでプレアデスに金落とすべく行動しようとする判断が働くのです。つまんなくても。とりあえずあと半月したらひと月延期されたマイナーチェンジがくるはずなので、そしたら今度こそ試乗しに行きましょう。
閑話休題。肝心のプレアデスはトレーラーではなく、さらにその前の開演時間のさらに10分以上前から入らないとダメっぽ。携帯の電源切りましょうとか前の席蹴るなとかいうアレですね。何ということでしょう、しっぽしか見られませんでした。てことで来週X-MENを観るにあたってまた豊洲で観る計画を。よかった、観たい映画が来週封切で。

ちなみに原作読んでません。新潮から出てる上に絶版とか。でもどうやら映画化でハヤカワからも4月に出たのか。とりあえず下にリンク貼っておきましょ。

主人公のノリスは実はただの出汁。真の主役は運命に翻弄される調整者(ハリー、リチャードソン、トンプソン等)ではなかろうか。もちろんハリウッドよろしく大事なテーマはいつものように愛なので、ノリスとエリスのラブコメが映画としては本題なのかもですが。そっちの視点なら調整者が出汁ですね。

もうね、記憶消すのに上層部の許可が要るというより、むしろ記憶残したままにする方がよっぽど許可必要なんじゃないかと。色々と設定がダメダメです。
ダメダメなんだけど、見せ方としてはそれほどつまんなくないように演出されてたりするので、要するにラブコメと思えばこれはこれでいいんじゃないかと。SFと思わず観ましょう。

マイノリティリポートがディック映画最高峰であることだけは揺るがなさそうです。トータルリコールがぶっちぎりのワーストであることも。でもアジャストメントはその次くらいかな。ペイチェックとどっちがダメか悩むくらい。

映画はそれとして、ららぽーとのユナイテッドシネマは満足でした。都内の映画館にしては空いてるし、カフェもオサレだし。ハッシュドビーフカレー美味しかったです。すばるのいちごミルクティーは普通。コースター手に入ると思えばまあ。でもややお値段高めかも。ちなみにミルクティーに付いてくるコースターはBセットで、映画用のドリンクセットのフィルムはFにしました。てか、いつきとひかるで悩んだのがバカみたいに、どっちもキャラ立てされてないんですけど。すばるとあおいとななこはあったのに。どういうことよ(泣)
交通の便さえよければとてもいいシネコンだと思います。それだけがネックだ。

2011年6月 3日 (金)

ダンス・ウィズ・エリシア 死すべき王子と幼き女王

スーパーダッシュ文庫 わかつきひかる著

湖畔の魔女の呪いを乗り越えようという寓話だと思えばそれなりに評価。小説として考えるならいやんな気分。あんなあとがきがなければもっと気持ちいい読後感に包まれたろうに。半月前に読んだあれといい、この人はどうもあとがきでボロ出す人ですね。

幼馴染で元婚約者同士の年下の継母と年上の義息のお話。変にエロゲっぽい設定だけど、フォーマットどおりの和製中世的世界はそれなりに丁寧に作ってあってなかなかに好感触。魔女に融通の利かない祝福をされた健気な王子と女王のがんばってる姿は素直に応援したくなります。先代女王様と大臣はちょっともやもやだったけど、個人的に小説でなく寓話と思ってるのであまり気にせず。でも寓話にしてはメイドさんや町人なんかが絡みすぎか。

まあ作者やる気満々みたいなので、せっかく丁寧に作った世界だし、それじゃ魔女のこととか税金とか国交とか忍者とかどうまとめていくのか、なまあたたかく見守ることにしましょう。

だから御伽噺でよかったんですよ。

もっさもっさもっさもっさ

今年のアタマに一部で流行になった、知っている人は知っているであろうフレーズ。
知らない人はググってまとめスレ参照のこと。

10年くらい前から乳糖不耐症になって、牛乳好きなうさ彦さんとしてはわりとがっかりしてましたが、やっぱり牛乳飲みたいのでがんばってヨーグルトを食べ続けてました。でもやっぱり牛乳飲むと腹下し。

そこでタイトルのそれ。去年までは朝飯まちまちだったけど、スレの面白さからしばらくフルグラ生活にしてみようと思い立ちました。スレ主の思惑はここでも花咲いてますよ。
カルビー、うん、たしかに格が違う。他社製はもちろん、輸入オートミールなんか鼻毛以下です。

ということで地震からしばらく入手できなかった時期を除いてずっとカルビーのフルグラを通しました。最近やっとまたカルビー入手できるようになりましたね。しかもいつの間にか正式な商品名もフルグラに縮まってるし。

最初の頃は牛乳かけて食べればやっぱり腹下してたのだけど、ひと月くらいで効果が出だして、5ヵ月続けた今ではあら不思議、ヨーグルトを数年続けても治らなかった乳糖不耐症がいつの間にか治ってるよ(゜∀゜)

今は期間限定のマンゴーといちごを食べてます。メープルシロップ漬けの森のめぐみよりはおいしいな。
食べると幸せになれることうけあい。フルグラ万歳。

ところでamazon高いね。スーパーで買えば698円だよ。

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