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2011年6月 8日 (水)

10歳の保健体育 3

一迅社文庫 竹井10日著

当初は1巻のP1で挫折したくらいにラノベに抵抗持ってたけど、というかどう考えても今でもありえない導入部だと思うけど、良質のコメディであることを認識できたらラノベもいけるなと思わせてくれた作品。そういう意味では個人的に殿堂入り扱いだったりします。

とにかくかけあいが上手くてテンポいいなあと。まさに特上天どん。通勤中に電車の中で読むのが苦痛です。てか読めません。もちろん褒め言葉。
2巻ラストのイギリス留学の話からこの流れは、予想外でもありベタでもあり、笑いについての深い考察は尊敬に値します。こうやって至高のエンタテイメントは作られるんだろうなあ。筆者の頭のよさに敬服です。

今巻の新キャラもこれまたみんないい感じだけど、特にゼッターロッシュ家当主のじいさん絡みのやりとりがナイス。ご都合主義的にそっちの描写は省かれてるけど、夜会での行動とかもさぞすごいんだろうな、と。静姫の無双ぷりは今回も爽快です。

あとがきはグインというよりむしろペリーローダンね。がんばって。あっちはついに400巻ですよ。

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