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2011年4月11日 (月)

ブサメン王子とヤンデレ姫

HJ文庫 宮元戦車著

キャラに萌え要素を加味した以外は、その言葉遊びのセンスといいやってる内容といいほとんどボボボーボ・ボーボボといってしまって差し支えないように思うんですが、そう思ったのは自分だけですか。
とすると重要なのはギャグの瞬間最大火力がどれだけあるかという点。そりゃボーボボだって毎週最高のテンションだったわけじゃないけど、でもこれじゃまだまだ物足りません。もっと本気出せ。1巻でそれをつかまなくてどうする。

めんず☆のん使用するしない以前にカズマがそんなに内面いいとも思えませんでした。健気だとは思うけど、何を基準にいい人?これ、当人のイケメン度じゃなくて、スフレがどれだけカズマへ信頼してるか度じゃなかろうか。
もちろんその他の設定も含めてそんなのは些細なことで、すべての理不尽さを受け入れてこそギャグは成り立つわけです。でないと楽しめない。でも、キャラとしてはカズマはそんな弱い印象でした。

カズマ以外もキャラは弱い感じだけど、三王女の対立の構図でギャグを繰り広げていくという展開で、ルールもあってないようなものとして何でも都合よく解釈捻じ曲げて進行する理不尽さは嫌いじゃないです。ただしもっと本気出してください。そこは絶対。

あとがきは事実かどうかわからないけど、イケメンに対する僻みによって書きましたというこちらも勝手に読む前から第一印象で思ってたような内容が書かれていたけど、もし本当にそうなら好きになれないかなー。逆に、私イケメンですしおちゃらけて書きましたみたいなあとがきだったらよかったのに。実在の人物・団体とは関係ありませんで埋め尽くされてたのもマイナス。そんなことどうでもいいよ。もっとはっちゃけれ。

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