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2011年3月22日 (火)

五年二組の吸血鬼

一迅社文庫 糸緒思惟著

これ話題になってるよ、と押し付けられ気味に買わされたラノベ。
読んだ結果、話題になった意味合いがまるで違う方向だったということは理解できた。でもそこまでえっちぃかというとそれほどでもなく、むしろ初々しさが目立つかも。穢れたおっさんが読む分には心が洗われます。かといってこれを若者に読ませて変な方向性に目覚められても困ると思いますが。ジュニアアイドルのDVDが発禁になるのはやっぱりしょうがないかなー。やっぱりゾーニングしとけ。

内容は本当に何もなく、本の薄さに見合った内容の薄さ。でもそれは無理に背伸びをしてなくてちょうどいいという意味でもあるので、この作品に於いてはマイナス要素ではありません。でもこんなことに流されて育ったら翔くんも万里衣ちゃんもまともに育つことはなさそうだなあ。

最初から最後まで初々しく恥じらいながら桃子のいいなりでよかったと思うんだけど、ハッピーエンド(?)にするために人間に戻してあげなきゃいけなかったんですかね。でもあのバトルは蛇足かも。もっと能天気に退廃していくふわふわ感を残したまま収束してくれてよかったと思います。

一番よかった点は薄かったこと。気楽に20分ほどで読み終えます。ラノベなんてこのくらいでいいです。

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